• ベストアンサー

訪問看護という職業

訪問看護を受ける意味って、どのようなものですか? 実際、嫌な看護師、相性の悪い看護師多いような気がします。 看護師という職業自身、そんなに必要とされていますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.3

確かに訪問看護での看護師に関してはほとんどの方が意味ないと感じられるかも知れません。白衣の天使と呼ばれた時代は看護師業務には看護(医療補助)と介護の両方をこなしていましたが、国が看護と介護を明確にわけてしまったため、医療的なケアーのみとなって身近な存在では無くなった事が原因の一つです。今は入院中の介護は家族か介護ヘルパーがおこなっているのはずです。また同時に国は入院を減らし(最終的に今の病床数を半分にする予定)在宅を中心とするよう路線変更を医療機関に対しておこないました。在宅で介護だけ必要という方より医療が必要な人が多くなっており、度々医師が訪問は時間的にも無理があり、あくまでその補助として訪問看護が設定されたのです。介護士との連携しなくてはならず、事務的な対応になってしまいがちです。その一方で看護師はより専門的な職業として医療に携わる事が求められるのですが、在宅医療を学べる環境はほとんどありません。つまり、経験で覚えていくしかありません。相性の悪いや性格的に問題があるという人はいると思いますが、むしろ病院勤務や看護業務を止めていた人達が、おこなうため、どうしても家族から見ればとても親身とは思えない感じを受けるのではないでしょうか。正直訪問看護師は数が不足しています。ギリギリの人数でやっているところが多い(人数を満たしていなければ業務出来ないようになってます。)昔のように介護も医療もおこなってくれる事を望む場合個人的に看護士を雇うしかありません。最低でも年間100万円以上かかるのです。 看護士も人間です。色々な人がいます。ただ潜在看護師(看護師業務をしていない)が71万人もいる現状を考えれば、どれだけ労働が厳しいかはご理解してくれると嬉しいです。因みに私の母は極度の難聴でした。それを確認し忘れた看護師さんが無視されていると思い、怒って怒鳴ったうえに私は呼び出されました。看護師長に「お母様は性格に問題があるみたいで看護師皆嫌がっているんですけどと言われました。 母は難聴です。集中治療室以後ほとんど聞こえてないと思うのですが?前病院の看護サマリー(看護の情報提供)に書いてあると思いますが?極度の難聴と視力障害がありと書かれているのを見て看護師長の顔色が変わりました。私は黙って退院と転院の手続きをとりました。後日病院長、内科部長、事務長、看護部長が来られましたが会いませんでした。どの職種でも慣れてくると陥るものです。何か嫌な思いをされたと思いますが、看護師なくば医療が進めないのも確かです。

cx0000
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

祖母が生前、在宅介護をしていた時に利用していました。 介護するに当たって、本当に色々とお世話になりましたし、助けられました。 週1の訪問看護でしたが、健康管理と介護の指導がほとんどでした。 介護疲れしていく私の心配もしてくれて、もっと手抜きしてもいいと言ってくれていました。 介護されていた祖母はどう思っていたかは分かりませんが(言葉を発しなくなったので)。。。 在宅療養または介護するために利用するので、利用したくないのならば入院(入所)になるでしょうし、それが出来ないのならば介護・看病する人の負担が大きくなります。 看護師資格が無い人が出来ない事も多いので、やっぱり訪問看護は必要だと感じる事がありますね。

cx0000
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.1

高齢で寝たきりの老人等、在宅介護を受けている人にとって、訪問診療や訪問看護は必要です。自ら医療機関に出向くのが困難なわけですから、医師や看護師に自宅まで「出張」してもらう訳です。 介護の分野において、看護師という職業はますます必要とされてくるのではないでしょうか。

cx0000
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A