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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス、真鍮、金、銀の強度を比べた場合)
ステンレス、真鍮、金、銀の強度を比べた場合
このQ&Aのポイント
- CADで石付き(爪留め)アクセサリーの原型データを作る際に、ステンレス、真鍮、金、銀の強度を比較したいです。普段18金やシルバー925を扱っているので、強度を考慮しながら厚みを設計したいと思っています。ステンレスや真鍮の強度について教えていただければ幸いです。
- ステンレス、真鍮、金、銀の強度について比較検討しています。CADで石付きアクセサリーの原型データを作成する際に、素材の強度を考慮する必要があります。ステンレスや真鍮の強度がどの程度のものなのかを知りたいです。
- 石付きアクセサリーの原型データをCADで作る際に、ステンレス、真鍮、金、銀の強度について知りたいです。18金やシルバー925を扱う経験がありますが、ステンレスや真鍮の強度についてはどのようなものか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ビッカース硬度(≒ブリネル硬度)で比べたときの序列は、次の程度です。 ステンレス(SUS304) 187以下 (固溶化処理材) 18金 120~150 黄銅(1/2H) 80~150 シルバー925 65 純銀 25 純金 22 ステンレス(SUS304)のHV≦187は、固溶化処理材場合であり一番柔らかい状態です。冷間加工することでHV=300以上まで硬化させることもできます。 黄銅も冷間加工によって硬度が変化しますが、上記のHV=80~150は、半硬質(1/2H)の場合です。 黄銅は、電気電導性等と機械的な強度とを両立させた銅合金なので、ご想像よりも硬質です。18金やシルバー925のように強度を得るために純金属でなく合金とした材料の硬度は、純金や純銀に比べ高い値であり、黄銅と同程度のようです 貴金属製品の硬度と特徴: http://officearai.tokyo/timeismoney/2017/04/15/%E9%87%9118%E9%87%91-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%81%E3%83%8Apt900-%E9%8A%80925-%E8%B2%B4%E9%87%91%E5%B1%9E%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%81%AE%E7%A1%AC%E5%BA%A6%E3%81%A8%E7%89%B9%E5%BE%B4/
その他の回答 (2)
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2
ステンレスは加工硬化を起こすので、爪止めには向いていないと思いますが。
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
回答No.1
引っ張り強さなら SUS 310 660N/mm2 銀 220 真鍮 200 金110
お礼
ご丁寧にありがとうございました!