ニュースで最近噂の 「ふるさと納税制度」 についてご意見を!!
最近テレビや新聞などのメディアで、
「ふるさと納税制度」なる言葉が流行っています。
住民税の一部を生まれ育った自治体に・・・
というものらしい。最近聞き飽きていますが。
【Q1】
この言葉、知っていますか?
【Q2】
はいの方。そんなものが本当に実現すると思いますか?
それとも、一昔前に流行っていた「首都移転」議論と同じで、
自然消滅すると思いますか?
・・・私は、どうも首を傾げています。
選挙を控えた“パホーマンス”ではなかろうか、
と、思ってしまうこともあります。
神奈川県内に住んで、日本橋や銀座あたりで昼間働いている方が、
東京都に一部の税金を納める制度であれば、まだ納得できます。
職場のトイレで用を足せば、
東京都下水道局のご厄介になってますから。
それに対し、遠く離れたふるさとに税金を納めても、
納税者が行政サービスを受けることはありません。
地方税法の主旨に反します。
【Q3】
皆さんにとって「ふるさと」とは何ですか?
定義を教えてください。
定義づけなど不可能である、という意見も歓迎です。
私が歯がゆく思っているのは、
ふるさとの定義が曖昧なまま、議論が進んでいることです。
出生地なのか、生育地なのか、本籍地なのか、親の出身地なのか、
さっぱり不明、いや、定義づけそのものが困難でしょう。
例えばの話ですが、
親が国家公務員など“転勤族”の家庭に生まれた人間は、
一体どこに“ふるさと納税”すると言うのでしょう?
例えばですが、北海道生まれ、父の嫁(母)は沖縄の人、
沖縄の中学卒業、北海道の高校出身、本籍は一時期小樽だったり、
函館にも住んでたり、札幌に住んだり、那覇で暮らしてみたり、
18歳で上京しても、本籍が札幌にあったりする人間がいたとしたら、
一体どうやって“ふるさと納税”するのか、不思議です。
やはり選挙用の“パホーマンス”でしょうか?
【Q4】
最近、住民税が値上げしましたが、
実際に、ふるさと納税をしてみたいと思いますか?
私は、都民の税金は、都民のため、東京のために使って欲しいです。
特に、朝鮮総連に固定資産税を課税しない自治体などには
絶対に納めたくありません。
朝鮮総連に課税しないで、他地域の自国民から血税を取る、
こんな馬鹿な話があるでしょうか?
【Q5】
その他、ふるさと納税制度に対し、何かご意見があれば。
【Q6】
こういう税金があればいいな、というアイデアがあったら、
ご自由にどうぞ。
実現性、合理性は問いません。(単なる遊びなので)
お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者