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ハヤカワsfコンテストの公募作について。
ハヤカワsfコンテストの公募作について。 私は今sf小説を書いているのですが(まだプロットの段階ですが)、この小説がかなりエンタメ寄りのものでハヤカワsfコンテストが求めている小説、つまり大賞に選ばれるに値する小説なのか分かりません。 ハヤカワsfコンテストのホームページには 「…… さらに、趣旨に賛同する企業の協力を得て、映画、ゲーム、アニメーションなど多角的なメディアミックス展開を目指します。 …… 」 と書かれています。 これはかなりエンタメ寄りの作品でも大賞に選ばれる可能性があると考えてよろしいのでしょうか? もし難しそうならsfを受け付けているライトノベルの新人賞に応募しようと思っています。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
>説明が下手くそですが私の物語の簡単な内容としましては 物語がライトノベル向きか本格SF小説向きかじゃなくて、どちらに向けて書くかって問題なんじゃないですかね。「異世界に転生したらスライムだった件」だって重厚に描けば本格SF小説になるし、ハヤカワSFコンテスト受賞作の「ニルヤの島」も「南の島に転生したら死後の世界があった件」となれば一気にライトノベルっぽくなります。 手厳しいことをいえば、そんなことも分からない人がSF大賞だろうがライトノベル新人賞だろうがとれるんですかね。だって、そういうことがちゃんと分かっている人たちが、命を削って書いた作品が応募されてくるんですよ。ライトノベルだってライトノベルのプロットや手法を研究し尽くして作品を書き上げてくる人がいるんですよ。 >ハヤカワsfコンテストに出しても賞なんか取れないよ!とはっきりいってもらえたほうが諦めが付きます。 読んでもいないのになんでそんなことが分かるんですか。諦めるかどうかは人に決めてもらうことではなくて、自分で決めることです。 寝ても覚めても作品のことばかり考えて、考えては書き直しいろんな人に読んでもらっては書き直し、命削って俺にはこれ以上の作品はもう書けないって思った渾身の作品がちっとも引っかからなかったときに「ああ、俺には才能がないんだな」って分かるのではないでしょうか。 怖いんでしょ?自分に才能がないってことを自覚してしまうのが。それより誰かに「お前は才能がないんだよ」っていってもらって誰かに責任を負ってもらいたいんでしょ?なりたかったのに、ああ俺、この才能がないんだって思い知らされるのは自分の人生全否定だものね。でも、その覚悟が持てるかですよ。成功している人は、みんなその覚悟があったと思いますよ。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BBSF%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88 wikiはもうチェックされていますでしょうか。過去の受賞作の傾向を見ればわかると思います。 わたくしの見るところ しっかりSFであることが重要なのかなと。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
https://shimirubon.jp/columns/1678545 こちらの情報を見る限りは、ハヤカワSFコンテストは伝統ある賞ということで、重厚で読みごたえがある作品が並んでいますね。このラインナップを見る限りは、受賞作は逆にライトノベルの賞を貰える作品ではないと思いますね。 SF小説というのは「まず小説作品である。そしてそのジャンルがSFである」ってことでしょ。一方のライトノベルっていうのは「小説とマンガの中間」という感じだと思いますけどね。質問者さんのいうエンタメ寄りっていうのがどういう意味か分からないですけれども。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
SFマガジンの大賞なんて数年に一度出るか出ないかと言ったものです。ほとんど可能性が無いと思ってください。ライトノベルの新人賞の方がはるかに可能性が高いと思います。
補足
受賞に値するか、なんて書いたらまるで受賞する可能性が十分あるみたいな意味になってしまいますね。 つまりはハヤカワsfコンテストさんが求めている作品の範囲に含まれるのか、大賞を取れる可能性が少しでもあるのかということです。 説明が下手くそですが私の物語の簡単な内容としましては 主人公が何者かによってこの宇宙のどこか遠い惑星に連れてこられてしまう。 その惑星には人間が暮らしており、地球よりも高度な科学技術を有していて、そんな惑星が他にも沢山あり、それらの惑星が属する太陽系はゲートによって繋がれていて自由に行き来できるようになっている。 そんな世界で特別な役割があることに気づいた主人公が人類を滅ぼそうとする人間の敵と未知の世界を舞台に戦いながら成長していく。 みたいな感じです。 こういう内容はライトノベル向きなのでしょうか? ハヤカワsfコンテストに出しても賞なんか取れないよ!とはっきりいってもらえたほうが諦めが付きます。 もし賞を取れる可能性があるなら一度応募してみたいのですが。