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冲方丁がアニメの脚本をやっている理由
- 冲方丁先生は小説家として多くの賞を受賞していますが、最近はアニメの脚本に力を入れているようです。
- 彼がアニメの脚本を選んでいる理由は、元々SF作品が好きであることと、そのジャンルの作品を書くことでさらに特別な何かを表現できると考えているからです。
- 彼の手掛けたアニメ作品はどれも面白く、大衆にとても好まれています。小説を書く場合とは異なり、アニメの脚本はより幅広い視聴者に届けることができ、その影響力も大きいため、冲方丁先生はアニメの脚本に注力しているのかもしれません。
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単に「好きだから」でしょう 機会があれば、やってみたいって人は意外といるのでは 例えば福井晴敏氏はガンダム好きが高じて、スピンオフの「ガンダムUC」を書く傍らに、「キャプテンハーロック劇場版」の脚本も書いています 直木賞作家の朱川湊人氏はウルトラマン好きで、「ウルトラマンメビウス」の脚本を書いていますし、後にスピンオフも上梓しています 京極夏彦氏も「ゲゲゲの鬼太郎」で脚本書いています いずれも、やらなくてもいい仕事ですし、気が進まなきゃやらないでしょう 損得勘定以外の仕事で、それを受けられるというのは、それなりのステイタスが必要なのでしょうが
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- chie65536(@chie65535)
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>小説書くよりも特になる何かってあるのでしょうか? 冲方氏は損得ではやってないと思いますよ(「作家」ではなく「クリエイター」として色んな分野で幅広く活躍していますので、あえて「先生」と呼ばずに「氏」と呼びます) 氏が脚本もやるのは「脚本やってみたら、ことのほか、面白かった」とか「実は脚本家になりたくて小説家になった」とか、色々な理由が考えられます(単なる当方の推測、あてずっぽうですが) >小説書けばいいじゃないですか!! 「彼の小説が好きだから、小説をやって欲しい」って気持ちは判りますが、それは「ファンの思い上がり」だと思います。 本当に氏の作品が好きなファンであれば「作品の形態・メディアにはこだわらず、どんな形でも好きだし、次はどんな形で世の中に作品が出て来るのが楽しみになる筈」です。 氏がこの質問を読んだら、残念がるような気がしますよ。
お礼
残念がるって言われますとこちらも反論できないのですよね ただ作品が読みたい、というよりは 本当は小説で活躍したかったけど、そこには至らなかった人というのが アニメの脚本の世界に縁故などで入っていた印象が私にはあるので *大先生様が、そういう人の仕事場に踏み入るのは自分の格を落とす *そういう人たちの仕事を取らないで みたいな印象あるのでしょうね… これこそ冲方丁、アニメ脚本家双方に対して失礼なのでしょうね いえ、自覚はしているつもりです ただ、好きであるなら、好きだからその仕事を受けた、という本音がどこかにあるのを聞きたかったな これが一番知りたかったことなのですね。 ありがとうございました!
お礼
ガンダムUCは私も楽しんだのでよく知っていますが 京極夏彦まで脚本参加しているのですね… ここまでのビックネームが並んでしまうと逆に壮観ですね ラノベ作家がアニメ化した時に脚本参加するというのはちょくちょくある話 ですが必ずしも面白くなるわけではないので、マルチに活躍できる力はすごいなと感心します いろいろ教えていただきありがとうございました。