ファーウェイ盗聴だがエシュロンで米も！

質問

ファーウェイが問題だというが詰まるところ一番世界中で
盗聴している盗聴網、組織力があるのはアメリカですよね？

エシュロンとかありますし、

アメリカの方がやばいですかね？

回答No.3

kimamaoyaji · ベストアンサー

盗聴できるという事と、それを実際に使うという事は別です。
西側社会（民主主義国家）ではそれは結構重い犯罪として扱われます、プライバシーの保護など、ですが社会主義国家（中国）では単なるデータとして扱い、当たり前のようにそれを利用します。
無実の罪でも、簡単に死刑にする国、言論統制をやっている国、金儲けが全てに優先する国、そんな国にとって個人情報なんて単なる金儲けのデーターとしてしか思ってないです、それに以前、韓国も、情報抜き取りを行い、それでも儲けていました（高速増殖炉もんじゅのPCに入っていたGOMプレーヤーで情報を盗んだとか）中韓においては、情報は取られる方が悪いと言う感覚なのは変わらないと思います、
ファーウエイの利用契約書
https://hwid1.vmall.com/AMW/portal/agreements/userAgreement/ja-jp_userAgreement.html?version=common
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000024148/SortID=21267938/
(3)収集したデータは海外に送信します。
盗聴でなく、堂々と持っていくと宣言している。
日本や西側諸国の通信会社のサーバーなら、裁判所命令がない限り、情報公開はしませんが、中国のサーバーは常に軍が監視、管理している訳です。

お礼

回答ありがとうございます。
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回答No.5

koncha108

まあ、アメリカの方が悪いでしょうね。
アメリカのNSAが世界中の通信を傍受しているのは既知の事実。しかもアメリカの法律にはFISAと呼ばれる外国の情報を傍受することを正当化する項目があります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%9B%A3%E8%A6%96%E6%B3%95

この法律に従ってもアメリカ市民の通信を傍受することは違法ですが、NSAが外国人の通信を傍受するときに偶然見つけた米国市民の犯罪に関する情報をFBIなどに伝えることは問題ないとされています。結果NSAが収集した情報にCIAやFBIは自由にアクセスしていると言われています。アメリカ企業は法律で国家安全保障に関わる案件では国に協力しなければいけないことになっています。

アップルのプライバシーポリシーに次のくだりがあります。
「また、当社は、国家安全保障、法の執行またはその他の公益の実現のために開示が必要または適切であると判断した場合、お客様に関する情報を開示することがあります。」
https://www.apple.com/jp/legal/privacy/jp/

これは、具体的に言うとNSAが要請した個人情報はお客さんの承諾なしで渡しますよ、と言う意味。散々個人情報を守る旨書いた後で、サクッとこのくだりがあります。他のアメリカのIT企業も同じです。ただしアップルもグーグルも喜んでNSAに情報を提供しているわけではなく、最近のiPhoneのセキュリティキーは個人のiPhoneの中で管理され、個人データはアップルと言えども見る事ができない仕組みになっています。一方で本来はNSAから要請があっても法に則ったデータしか提供しなくて良いはずですがマイクロソフトなどの会社はユーザーデータを格納したサーバーにバックドアを設けNSAが自由に参照できる様にしていると一般に信じられています。勿論全ての企業はバックドアの存在を否定しています。
一方でアメリカでは、ロシア、中国、北朝鮮などからのネットへの不正アクセスを監視していてこれらの国から大量のアクセスがあることを確認しています。ただ、アメリカが半ば公然と外国人や自国の市民の通信を傍受しているのに対し、他国の不正アクセスがどう言うものか詳細をつかんでいる様に見えません。
Huaweiに関して言うと、違法なアクセスの決定的な証拠を握っているわけでもなさそうで、あまりに技術力が高いので、恐れて今にうちに潰しておきたいと言うのが本当のところでしょう。
アメリカは公然と世界に悪事を働いています。それが許されるのは自分だけだと言う論理でしょう。ちなみにHuaweiやZTE、中国製セキュリティカメラ、中国製の通信ボードに疑いの目を寄せて規制に動き出したのはトランプ政権の発足前からなので、決してアメリカ第一主義になせる技ではなく、もともとそう言う国なのです。日本はその世界を容認してどっぷり浸かっています。ちなみイギリスなど連合国のアメリカの同盟国はエシュロンの情報にアクセス権を持っていますが日本は持っていません。アメリカが必要と思った情報しかもらえません。
今やIT通信技術は国家や軍の技術を民間企業が凌駕しています。アメリカのIT企業は基本軍(NSAは米軍の組織)に協力しません。逆に中国の様に国家が技術もコントロールする国が技術力を高めるのは恐ろしいでしょう。でもHuaweiはもともと国家の影響を避けるため非上場を貫いたプライベートな会社。今回の件は気に毒な気がします。

お礼

回答ありがとうございます。
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回答No.4

SPROCKETER

米国、中国、ロシア、英国、フランスなど、どこの国でも情報収集は欠かせません。日本だって例外では無いですよ。国民が知らないだけで、どこまで盗聴や盗撮をやっているかは、わかったものではないですからね。

　戦前の歴史的教訓から言いますと、東条英機は防諜機関からの情報収集で得た個人のプライバシー情報を使って、政治家を脅し、権力を握ったと言われています。盗聴や盗撮情報は悪用されると恐ろしいですよ。

　同じく、昔、あった実話ですが、ある女優がたった１枚のヌード写真を撮影したところ、その後のマスコミによる脅し、揺すりが凄かったそうで、自殺に追い込まれたそうです。こういうプライバシー情報を使って個人を追い詰める事件は昔からありますよ。

　スマートフォンの個人情報を収集するのは、正確な統計情報を手に入れると出来る事が非常に多いからでしょう。個人の正確な消費動向が把握出来れば、製品開発に生かせますし、たとえば、ハッカーや性犯罪者の情報が集まれば、それを餌にして脅したり、揺すって、企業情報を盗ませて送らせようとか、犯罪者の弱みを狙った機密漏洩も可能になります。

　そういう意味では、政府や企業にハッカーや性犯罪者が多い国ほど警戒するわけで、ファーウェイの事件も同じ問題からでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます。
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回答No.2

roadhead

トランプ大統領はHUAWEIを攻撃する前後にAppleに対して盗聴されたと大騒ぎしてましたね。
盗聴と言えばアメリカの専売特許みたいなものでCIAが世界中を盗聴していることは周知の事実ですしMicrosoftやGoogleも当たり前のようにやってます。
Googleなんて普通に盗撮してますよね。

アメリカは中国が肩を並べて同じ様な事をやることに抵抗があるんです。
中国は世界をアメリカと中国で２分割で管理しようと画策していることは有名な話です。
そこにロシアやヨーロッパも強い抵抗感があるんです。

お礼

回答ありがとうございます。
後、15年か20年で東アジアでの軍事的プレゼンスは
中国がアメリカを逆転するそうですし、

30年あれば中国がアメリカを経済力で抜くそうです。

回答No.1

dragon-man

あなたにとって（日本にとって）どちらがいいかの問題です。アメリカが世界の覇権を握るのがいいか、それとも中国が握った方がいいかの二者択一です。まあ、日本にとっては今のところアメリカの方が断然いいでしょうね。あなたは中国の方がいいですか？

お礼

回答ありがとうございます。
アメリカの方がましですかね？

本来であれば日本がもう少しはっきりと立場を鮮明にしてくれた方がいいのですが、

今の曖昧な態度でアメリカ追従が一番なんですかね？