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【自衛隊に詳しい人教えてください】自衛隊の空挺部隊
【自衛隊に詳しい人教えてください】自衛隊の空挺部隊ってエリートなのでしょうか? 空挺部隊って飛行機からパラシュートで落下する部隊ですよね? アメリカ軍はオスプレーとか音が出ない無音ヘリコプターで直接舞台を送り届けるようになったのでパラシュートで降下する部隊はもう実践ではいません。 消えていく部隊が日本ではエリート部隊なの?
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世界中どこの軍隊でも、空挺部隊というのはエリート部隊なのです。 なぜかというと、空から降下するというのは危険なので厳しい訓練が必要であること、また空挺部隊は敵の後方に降下するので、いってみれば敵中に孤立して戦わなければいけません。しかも、戦車などの重装備は持っていけないので、手持ちの軽装備で戦うことを強いられます。その昔のマーケットガーデン作戦のように、軽装備で戦車部隊と戦わなければならないこともあります。だから、高い士気が求められるのです。 厳しい訓練を重ねた、士気が高い部隊。そりゃエリート部隊ですよね。 >アメリカ軍はオスプレーとか音が出ない無音ヘリコプターで直接舞台を送り届けるようになったのでパラシュートで降下する部隊はもう実践ではいません。 だからそうやって何も知らんのに知ったかぶりしちゃいかんての。 アメリカ軍にはヘリコプター運用が中心になっている「第101空中強襲師団」というのがあります。昔の第101空挺師団です。 で、もうひとつアメリカ軍には「第82空挺師団」というのがあって、こっちは昔ながらのパラシュート降下もやっています。 日本の空挺部隊である「第一空挺団」は、スローガンが「精鋭無比」となっていて、その担当地域は「日本全土」とされています。つまり日本全国どこにでも展開する機能を持っています。 また、陸上自衛隊の特殊部隊である「特殊作戦群」はこの第一空挺団の駐屯地である習志野駐屯地にあり、特殊部隊員の多くは第一空挺団出身です。
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- dragon-man
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まあそうでしょうね。近代戦ではもうパラシュート降下はやりませんよね。以前は空挺部隊(落下傘部隊)は精鋭でした。敵中に降下する危険極まりない任務なので、体力も戦闘力も精神力も人並み優れていないエリート兵士でないと務まらないからです。でももうそういう部隊はもう実戦には要らないですよね。消えていく精鋭部隊でしょう。
アメリカ軍はオスプレーとか音が出ない無音ヘリコプターで直接舞台を送り届けるようになったのでパラシュートで降下する部隊はもう実践ではいません いますが。
お礼
みんなありがとうございます いや本当です アメリカ軍はパラシュート部隊で降下作戦は実践しないと言っています イラク戦争のときもパラシュート部隊の出番はなかった