エクセル 円単位の表を千円単位に作り変えるときに…
個々の数値(円単位)をROUND関数などを使い、千円単位に丸めたあとの合計と、円単位での合計を千円単位に丸めたときの数値とが、四捨五入の関係で一致しないことがあります。 そういった場合、これまでは個々の数値をチェックして、無理やり切り捨て、切り上げなどの処理をして合計を合わせていたのですが、もっと簡単にできる方法はないものでしょうか? よろしくお願いします。
例えば、15,500円+15,600円=31,100円で、千円単位にすると31千円ですが、先に個々の数値を千円単位にして後で合計すると、16千円+16千円=32千円となってしまうのです。合計の数値は円単位の合計を丸めたもの(31千円)にしたいのです。これまでは、15,500円を無理やり15千円としていました。