• ベストアンサー

日産ティーダ21年式です。CVTがへたるとどうなる

平成21年式日産ティーダ(12万キロ)です。 CVTに点検では異常ないそうですが、へたってきているような気もします。 低速域での変速ショックがある。 低速域で、変速がスムーズでないことがある。軽いかくんというショックあり。 致命傷ではないにしても、走行が走っているので参考までに、CVTが故障あるいはその前兆について何でも教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#237141
noname#237141
回答No.3

H21年初年度登録車だったら、マイナーチェンジ(2008年) モデルだと思います。 日産のCVTはジャトコ製の副変速機付きCVT(エクストロニックCVTと 呼んでいるもの)が搭載されているはずです。 このジャトコ製CVTの最大の特徴が副変速機付きで、 このおかげでワイドレシオ化の制御が強化され燃費性能も 向上しています。 ジャトコ製CVTは低速~中速域間で副変速機の切り替わりが行われるため、 体感出来るか出来ないかギリギリのところでショックが出ると言われています。 故障ではなく、機械的なショックです。 同様にスズキ自動車もジャトコの副変速機付きCVTを採用していて、 ちょっと前まではそんなに評判は良くなかったです。 (ただ、それはドライバビリティ的に評判が良くないというだけで、 不具合のあるCVT、故障しやすいCVTという意味ではありません) ただ経年により劣化してくるもので(それは多段型ATでもMTのクラッチ ディスク摩耗によるジャダーも同じ)、その年式、走行距離では それなりのショックの強さ、低速時の軽いショックは出てきます。 これが不具合の前兆かどうか?と問われると何とも言えません。 経年劣化による機械上のガタ(これを故障と言っていいのか?)は 当然出るだろうし、CVTフルードの交換、あるいは制御マップなどの損傷を 見つけ出し対応など策を講じてもなお、ショックが大きいとなれば それは故障に近づいていると考えられます。 中古車であるが故に、前、前々オーナーの使い方、整備履歴によって 状況は変わってきます。 副変速機付きという特殊な構造を持つことから、ジャトコ製を採用していない ホンダやトヨタなどと違って、故障したらちょっと簡単には修正しにくい、 ということはあると思います。 で、CVTは不具合や故障が出やすいといった記述が散見されますが、 2代目ホンダフィットなど以降に搭載されているCVTは非常に耐久性は 高いし、適切にフルード交換、下り坂でニュートラルに抜いて惰性走行など しない、上り坂でブレーキを踏まずアクセルを少し踏んで静止させるといった 負荷を与えないなど・・ちゃんとした使い方をすれば、普通に20万Kmは 使えます。 したがいまして、CVTの故障・不具合うんぬんの問いに関しては、 内製のホンダやアイシン製のトヨタと日産(ジャトコ製)を比較出来るもの ではありませんし、漠然と聞いても仕方ないと思います。 (参考にはならない) 比べるなら同じティーダを所有している人か、同じくジャトコの副変速機の 付いたノート、マーチあたりと比べるのが妥当でしょう。

その他の回答 (2)

回答No.2

CVTFの交換はギャンブルです、うまく行けばよいですが、金属粉が多いとトルコンのパターンに詰まってしまい、ミッションそのものを交換するという自体になります(まあ一般的には50万以上の費用になるので廃車です) また低速域という事でCVTだけでなくトルクコンバーターの問題かもしれません、たとえば目詰まりになりかかっているとか、AT車でも有るパターンですから。 まあ高年式車でCVTFを交換するのは、ハイリスクと考えたほうが良いです、(交換しなければ大量にオイルが移動しないので金属粉はあまり動かない状態だったのがそれを動かしてしまい、トルコンなどの微細な通路を塞ぐ=分解修理(エンジンを下ろして、CVTを分解、部品交換ということですから、修理は半年とかで費用は高額、もしくはリビルトミッションに交換こちらも高額です) もちろん何もトラブルもない場合もありますが、だからとってトルコン内のスラッジ等が無くなるわけでないので、変わらないか、わずかに改善する程度、CVTベルトが限界なら、リビルトミッションに交換するしか無い訳です(すり減った金属がもとに戻るわけは無いですから) まあおかしくなったらCVTの寿命と考えるべきだと思います、日産のCVTは弱いようで5万Kmでダメになるのも有るようですし、寿命が10万Km保証と言われているので12万Kmで大丈夫かという質問では、なんとも言えないと思います https://www.xn--vckwa4c0fpb1cb.net/repair/cvt_mission.html 無段変速のトルクコンバータ付CVT車では、遠心式や電磁式などの自動クラッチの代わりとしてトルコンを使っているため、停止、低速走行時以外では、ロックアップさせることが一般的である。 つまりトルコンのロックアップ機能の動作もしくはトルコンの滑りが大きくなった場合低速時のロックアップ動作のショックが起きると言えます、トルコンは摩耗する部分がなくトラブルの大半はパターンの目詰まりやオイルの劣化(オイルに関してはオイルメーカーは最近の物は20万Km位は大丈夫と言われているようです)です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BF

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

CVTのオイルを交換すると良くなるかもです。 点検簿を確認して、交換が未だだったらやってみるといいかもです。 ウチのキューブ君も、15万キロ(だったかな?)で交換したら、 感触が良くなりましたので。

関連するQ&A