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走行12万キロ、平成21年式CVTFなどのへたりは

よろしくお願いいたします。 表題の通りの中古車で日産ティーダです。 幸いに整備工場でチェックしたら、故障はないのですがCVTや足回りはさすがにへたりが感じられます。CVTが、異常を起こし始めたらどのような兆候がでるのでしょうか?私の車は低速が苦手なようで、20キロ以下になると挙動が不安定です。 これは、CVTの異常なのかスロットルチャンバーに異常があり、部品まちですがどうなんでしょうか。情報が少なくて申し訳ございません。 何しろ、12万キロですから何かあってもおかしくないですね。 車検は、2年つきです。

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  • seble
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回答No.2

CVTはもともと挙動が若干スムーズでなく、特に初期の頃は低速などではっきり出たようです。なので、最近はまたトルコンが増えてきています。 仕様に加えて、エンジンも若干不安定さがあって、それぞれが増幅しているのかもしれません。古ければ多少のアレコレは致し方ないもんです。 CVTと同じ動作方法と言えるのが、スクーターの無段変速です。こちらは金属ではなくゴム他のベルトですが、やはり低速の挙動は不自然で、低速の定速走行は不得手です。元々の構造上の問題なので、仕方ないとも言えます。あとは程度問題としか。

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noname#237141
noname#237141
回答No.3

「20キロ以下で挙動が不安定」のニュアンスが判断しにくいです。 エンジンのトルク変動によるものがトランスミッションを 経由してギクシャク感が出る場合もあるし、 単にトランスミッションの問題かもしれないし、 エンジンコントロールそのものの問題かもしれません。 日産のCVTユニットはジャトコの開発したもので、 副変速機付きといった凝ったデザインのものですから、 初期のジャトコ製の副変速機付きCVTの”クセ”のようなものだと 思いますけどね。副変速機付きCVTの特に低速側は副変速機側と 行ったり来たりが発生するため、その影響かと思われます。 今ではそのヘンなクセもかなり改善はされていると聞きます。 最近では軽やコンパクトだけでなく、大型・大トルクの エルグランドでもCVTですから、CVT自体の信頼性は ティーダが開発された頃から比べて信頼性はとても向上しています。 ちなみに、スクーターのベルト駆動と車のCVTユニットを 比較してもまったく無意味で、車の場合はトルクコンバーターも 内臓していますから二輪のそれの低速時のギクシャク感と車のそれを 同様・同列に比較は出来ません。冒頭に書いたように、エンジン排気量も まったく違いますからエンジンコントロール、スナッチの影響も 別次元の話ですから二輪と四輪比較はナンセンスですね。 で、正直言って、ティーダ自体がもう古いので、 当然CVTユニットも(設計自体が)古いですから、 今と比べたらそりゃ多少はギクシャクしますよ。 これは何もCVTに限った話ではなく、多段ATでも言えることで、 7~8年、8万Km以上くらい走った個体だと、1~2速変速時に 変速ショックがガツっとくるのと同じです。 MTでもクラッチプレートが摩耗していたら、つないだ際にガクガクします。 いずれも経年劣化だと思います。

  • agehage
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回答No.1

日産のCVTはちょっと良くない「噂」があります 実体験でも障害が発生したこともあります 質問のお答えは「何があってもおかしくない」ですね ただ12万キロの車というのはどの車種でもなくがあってもおかしくないのです 日産のCVTははっきりしているだけで、別のメーカーの車でも信用はできません 車は永久に使えるものではありません 一般的に問題なく使えるのは10年10万キロです それを超えて車は選ばれた人が乗るものです