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「札付きのワル」の札ってなに?

札付きのワルって言葉がありますが、 「札が付く-悪い評判が世間に知れ渡る」 という慣用表現から派生した言葉だと考えています。 しかし、この「札」ですが、 実際に、物理的な「悪い評判を世間に知らせる札」があったのでしょうか? このあたりの事情に詳しい方に、是非とも回答して頂きたく存じます。

みんなの回答

noname#25358
noname#25358
回答No.3

 下記の意見と矛盾しないと思いますが、要するにレッテルのことです。  世間的に見て定評のあるものというのは、何かというと色々な書類が付きますよね。鑑定書しかり、極札しかり、血統書しかり。  江戸時代以前は、そういったものは紙ではなく木の板でやっていたので「札」といいます。  まあ、そういったもの全般、だそうです。

HINOMIYA
質問者

補足

なんか、他から答えが来ました。 値札の事だそうです。

  • conrad
  • ベストアンサー率12% (12/100)
回答No.2

鑑札札? という言葉を思い出し広辞苑を引きました。(お手軽な…)二項目目に「書画・刀剣の鑑定書。極札(きわめふだ)。」とありますので、ここから来た物と思われます。

  • muron
  • ベストアンサー率25% (14/56)
回答No.1

たぶんあれですよ。よく時代劇なんかでありますよね。 罪人が首をはねられ、生首をさらしものにされているやつ・・・。生首の横には罪人の名前とか罪名とかが書かれた木の看板(札)がたてられています。