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人に媚びる性格は精神的病気・発達障害なのすか？

2018/11/26 19:08

私は昔から人に嫌われる事を恐れてか人に媚びる処がありますまたそれが災いしたのでしょうか、社会人になって１０年経過した今友達がいません。何年か前に友達がいない同士系、趣味系、ご近所系のＳＮＳなどを通じて友達作りを数年しましたが失敗しました。今思えばその時も、友達欲しさに過剰に気を使ったり媚びる処がありました。これは精神的な病気・発達障害なのでしょうか？もしそうなら病名に何になるのでしょうか？また私の様に人に過剰に気を使ったり媚びる人がいるか不明ですが過去に治った方がいれば教えてください

noname#251643

心の病気・メンタルヘルス
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pipipi911
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2018/11/26 20:09 回答No.4

人間誰しも精神的な病に罹っているという学説を持っている人がいますが、私は人間誰しも人格障害（＝パーソナリティ障害）っぽい雰囲気があるように感じています。なお、メンタル系の病気や障害かどうかは、ドクターが診断することで、ここでは、規約や医師法の関連で診断は無理です。公立図書館で、『嫌われる勇気』や、人格障害（＝パーソナリティ障害）や発達障害等を含めた精神系の病気や障害関連の専門書を読むことをお勧めします。［アナタ様は、幼少期に、ご両親との豊饒な感情の交流がなかったということはありませんか。それで人間関係に大切なことが育まれていないのかもしれませんな。しかし、そのような人でも、コミュニケーションのラテン語の語源の意味を知ることで、良好な人間関係を構築できるように環境を整えることが可能ですので、進めてみませんか］交友関係は、ご縁のことなので、いつでも、どこでも機会が有る筈ですので、とりあえず、 <あなたが一番好きなことを見つけ、それをしているあなたを好きな人に出会いましょう> という古代ローマの詩人の提案を採用してみませんか。で、できれば、ナンバー・ワンか、オンリー・ワンを創り出してみませんか。そうしたエネルギーの使い方をしていれば、敢えて（或る種の時間のムダでしかない）《媚びを売る》ようなことをしなくても大丈夫な筈です、公立図書館を訪れたら、池田満寿夫さんと広中平祐さんの対談や、他の人の「対談集」「対談」を読んでみませんか。そうすることで、互いに異分野の人の交流スタイルを知ることが出来ますので、参考になる筈です。「Man who starts becoming whose friend is not 　　　　　　　　　　whose friend either.　　（Wilhelm Pfeffer）」「I don't like to talk much with people who always agree with me. 　　　　　　　　　It is amusing to coquette with an echo for a little while, 　　　　　　　　　　　　　　　　but one soon tires of it.　（Thomas Carlyle）」 Good Luck！ CiaoCiao.

質問者

お礼 2018/12/02 00:36

『嫌われる勇気』これは読みましたねこれは色んな意味で目覚めさせてくれました人格障害（＝パーソナリティ障害）ですか両親との関係はその通りですねアドバイスはやってみます

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noname#255227

2018/11/29 16:44 回答No.6

ちゃんと自己分析できているではないですか。あなたが人に気を遣うのはその人の為ではなく、あなた自身の「嫌われたくない」「友達が欲しい」という欲からの行動です。愛や尊敬からではなく「セックスしたい」「金や仕事が欲しい」から人に媚びへつらっているのと同じです。卑屈は傲慢の裏返しです。強い者には卑屈で弱い者には傲慢なのです。他者への愛が欠落しているのです。今は誰に対しても「嫌われたくない、友達になってほしい」という弱い立場だから卑屈ですが、もし何かで強い立場になった時には、あなたは傲慢になるのです。その逆はわかりやすいですよね。傲慢な人間が自分より強い立場の人の前では卑屈なのは嫌と言うほど見ることができます。明確に認識していなくても、本能的に「この人は今は弱い立場だから自分に媚びているだけだ」ということがわかるので卑屈は相手にされないのです。チンパンジーの群れでこんな行動が観察されています。 AがBからいじめられていたのでCがBを追い払ってAを助けました。BがCに仕返しをしている時、Aは、より強そうで、そっちについた方が得だと思って、Bに加勢してCを攻撃しました。Aはその後、Cだけでなく、群れの他の仲間からも全く相手にされなくなりました。動物でも卑屈卑怯卑劣は憎まれます。全く同じではなくても思い当たることはありませんか。有名人でもどこに行っても相手にされない人はいます。大平光代さんは自著に「不良グループに入っても仲間に相手にされず、やくざの親分と結婚しても子分から相手にされなかった」と書いているのに自分の問題点がわからず、弁護士になっても本が売れても大阪市の助役になっても相手にされないままです。ヤンキー先生こと義家弘介さんも、生徒を踏み台にして有名になって、文部科学副大臣にまで上り詰めても結局は政権の走狗。卑怯でない言動を探す方が難しい安部総理も、傲慢と卑屈は相性がいいので、他から奪った金や仕事をもらった人たちから持ち上げられているだけです。金で繋がっているだけの関係は金で簡単に切れ、もっとくれる人が現れたらすぐに寝返ります。自分だけが大事な人が相手にされる道理はありません。