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ブレーキブースターの挙動について

ブレーキブースターはエンジンのサージタンクの負圧によってペダルの踏む力をアシストするというものと聞いておりますが、ヒールアンドトゥでシフトダウンする際にブレーキペダルが硬くなる感覚(押し戻されるとまでは行かないけど近い感じ)があるのですが、これはアクセルオンによってサージタンクに圧がかかったからでしょうか?

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  • tenteko20
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回答No.2

通常はブレーキブースター内の負圧を保持するためのチェックバルブが備わっていて、アクセルオンで負圧が減少してもブースター内の負圧を保持するようになっていますが、チェックバルブの不良、ブースター自体の気密不良で負圧が保持できない状態だとペダルの感覚が変化する症状が出ます。 アクセル操作とブレーキ操作のタイミングによっては一度ブレーキ操作後の負圧不足で質問のような事が起こる可能性もあります。 ブレーキブースター負圧保持の点検はブレーキを踏んだ状態でエンジンをかけると、ペダルが少し奥に入ります その状態でペダルを踏んだままエンジンを切ります。 切ったあとペダルが押し戻されることが無ければ負圧保持は正常です。 ペダルがエンジンかける前の状態戻されるようならどこか漏れがあります。

jb666
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

関係ないと思います。 バルブマチックなど、負圧が起きにくいエンジンの場合、ポンピングブレーキをすると、突然負圧がなくなり、ブレーキペダルを強く踏まないと制動がかかりにくくなる状態が起きます。 その時の感覚では、ブレーキが硬くなると言うより、ブースターが動作していない分深く強く踏む必要があると言うだけで、硬いとか、重いとか言う感覚ではなく、単にブレーキの効きが悪いだけでした。

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