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公共のWi-Fi
ホテルやカフェなど外でWi-Fiを接続すると情報を盗まれたり危険だから接続するなと彼氏に怒られるのですが そうなのですか? 外でWi-Fiを使ってるときには銀行サイトなどにログインはしていないです。 ネットニュースを見たり食べログを見てるだけですが それすら危険なのでしょうか? Wi-Fiに接続するだけで乗っ取られる危険性があると彼に注意されます。
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ウイルスなどはプロバイダでチェックし、それを止めるサービスが有ります。 後はパソコンなりスマホのウイルスソフトなどによる対策です。 ネットを有線で繋いでも、wi-Hiで無線で飛ばしても電波を送るだけです。電波ですから、それを地中で受けて行ってくることは可能ですが、大手の企業や官公庁などに入れば大量のデータを取ってお金に出来ます。 仮に個人にイタズラ目的でしても、件数が膨大にならないと、問題もなく面白くないのでする事は有りません。 神経質に心配する人が多いですが、実際の被害なんて聞いた事は有りません。 ホテルやお店でパスワードを入れる場合とフリーの場合も有りますが、勝手な利用を制限する為だけのパスワード設定だけで、セキュリティーに何の関係も無い筈です。
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- s8000wifimaster
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カード情報や銀行の情報を入力しなければまず問題ないでしょう。 ただし100%安全とは断言できないので、可能であればスマホのテザリングを使いましょう。ギガ数の問題で難しければ、ポケットWiFiルーターを持つのもひとつの方法です。 こちらのサイトにも詳しく書いてあります。 https://wimaxmaniax.jp/archives/813
- poyopoyo111
- ベストアンサー率46% (129/280)
公衆Wi-Fiには、キャリアが運営しており大手キャリア契約のスマートフォンでは自動的に接続してしまうもの(業界用語でモバイルオフロードと呼びます)と、施設運営者が顧客サービスのために自主的に設置し、開放しているものの2種類が大きくあります。 前者のものに関してはWi-Fi装置までキャリアが管理しているため安全です。国内においてはホテルも施設側が用意しているものは、装置が施錠される箇所に設置されているため悪意のある人によって情報を盗む可能性は低いでしょう。海外においてはホテルでも気をつける必要があります。 野良Wi-Fiを利用すると危険なのは中間者攻撃(MITM)と呼ばれるもので、暗号通信をしていても暗号鍵を盗まれてしまうため危険です。海外では(特に中国・東欧)では危険と言われています。 またオンラインバンキングなどを利用していなければ、スマートフォンへこれらの通信回線を利用して悪影響を及ぼすことは、まったくなく危険性はありません。ご質問者さんがおっしゃられるようなネットニュースの閲覧などでは問題ありません。 VPNを利用したサービスを必要以上に強調しているセキュリティ会社がありますが、実際には日本国内においては危険性は非常に低く、セキュリティ会社による誇張表現と言わざるを得ません。
- takaman5555
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大手の会社が厳しく管理しているWiFiであればさほど問題はありませんが、そうでないものには危険が伴います。 正規のWiFiに偽装したWiFiに気づかず接続したり、適切に管理されておらず乗っ取られたWiFiや攻撃し放題のWiFiでは、通信が改竄されてパスワードが盗まれたり正規アップデートを装って有害アプリが自動/手動でインストールされたりします。あとはWiFiを切っても攻撃者の思うがままです。 パスワードを他と共通にしていると簡単に他のアカウントも類推され漏出し、それが闇で売られて、いずれ知らないうちにネットで買い物していたり、知らない誰かにメールを読まれていたりします。悪質アプリを仕込まれると、さらに踏み台にされたり、写真や友人知人取引先の情報が人に見ら、売られることになります。 有料で契約しているものを除き、公衆無線LANは避けるにこしたことはないです。使うなら使うで、それなりの備えを。 https://blog.kaspersky.co.jp/dangerous-public-wi-fi/9805/ 彼氏のいうことは正しいですよ。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
正しいアクセスポイントにアクセス出来ていれば、乗っ取りなどの危険はありません。 また、https:で始まるサイトに繋いでいるのなら、傍受も無いです。 ただし、公共のWi-Fiというのは、SSID(アクセスポイントの名前)や、パスワードが公開されているので、誰でも「偽のアクセスポイント」を作る事が出来ます。うっかり偽物にアクセスしないようにすれば大丈夫です。同じ名前のアクセスポイントがあったら、そのうちの1つが偽かも知れませんし、全部本物かも知れませんので、聞く必要があります。
- tmys10
- ベストアンサー率36% (338/930)
暗号化通信が普通になっているので、私はあまり気にせず公衆無線LANを使っています。例えばhttpsで始まるURLの通信は傍受されても内容は解読できないから安全です。「保護されていない」とブラウザが警告を出したらそれは暗号化していない通信です。 Wi-Fiを使うときには、既知のSSIDだけを使う、銀行などは使わない、ブラウザの対フィッシング防御機能やセキュリティソフトを有効にしておく-ぐらい気をつけておけば十分かと私は思います。 一方で攻撃方法も日々研究されていて絶対安全はなく、注意喚起する側に根拠が無い訳でもありません。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
危険か危険でないかと聞かれれば危険だと答えます。 便利と危険はトレードオフの関係にありますから、危険の線引は知識を得た上で個人で判断するしか無いと思います。その判断をする知識がないなら、少なくとも責任の所在のはっきりしないところに接続するのは止めるべきだと思います。
- Kaneyan-R
- ベストアンサー率42% (1340/3126)
少々過剰かとは思いますが、危険性がないとは言い切れません。 公衆無線LANは通常、アクセスしている機器同士の通信を遮断していますので、直接アクセスされることはないのですが、機器間通信を制限していないものも多々あります。 ホテルなども同様で、特に海外のホテルはフルオープンなので、ファイアウォールを立てないと、直ぐ攻撃を受けます。 外で接続する場合は、確実に機器間通信を制限しているアクセスポイント(携帯キャリアやコンビニWi-Fiなど)に接続し、むやみにフリーのアクセスポイントには接続しないようにしましょう。自動接続なんてもっての他。 私の場合、ホテルでは小型のルーターを持参して、多重ルーター化しています。