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wifiの干渉状況調査方法
wifi電波の強度はAndroidアプリ「WI-FI Analyzer」でチャンネルごとに調査はできるようです。当然ながら近い周波数だったりルーターの設置位置が近かったりすれば干渉しやすいのもわかります。 で、どの電波とどの電波が干渉しているのかを電波測定から調べるのはどうやってやるのでしょうか? 電波の強度測定結果からわかるものでしょうか?
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- okok456
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wifiの繋がりが悪くルーターのチャンネルを変更し改善したことがあります。 Wifi Analyzerで無線LAN(wifi)ルーターのチャンネルを確認でます。 使用するルーターが他のルーターとチャンネルが同じ場合は混信の原因になるので空いているチャンネルもしくは使用されていても他の電波が弱いチャンネルを使用します。 Wifi Analyzerの使い方 を説明したサイトがあるので参考に https://allabout.co.jp/gm/gc/455463/ パソコンでもWindowsの機能で確認できるようです。 http://nw-knowledge.blogspot.com/2014/10/netsh-wlan-show-networks.html
- parts
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Q/どの電波とどの電波が干渉しているのかを電波測定から調べるのはどうやってやるのでしょうか? A/正確に調べるというのであれば、1つの機器、1カ所の場所による観測では無理です。正確に計るのであれば、電波状況が悪い場所で、アクセスポイント(AP)の間の距離を測ります。その上で、電波の悪い場所と同じ距離(同心円状の場所)の別の場所で同時に電波状態を観測します。観測地点が多いほど結果はより良くなります。 しかも運用状態で一定時間観測します。 その結果を基に電波の遷移をそれぞれ位置でグラフ化し、その際の方角に対する減衰率の違いが分かるはずです。ここに建物や遮蔽物などの障害物の減衰率を加えます。さらに、同一チャンネルの電波がある場合で且つその電波の強度が変化した際に、こちらの電波も変化する場合は、それをコリジョンや輻輳と判断して計算に加えます。 このような形で、減衰率を計算することになります。 基本的に特別な機材は特に必要なありませんが、数と時間が必要です。他に、強いて言えば、電波状態のトレース(24時間数日のログを取れ保存できる機能)が必要です。それを数日数カ所で行うことになります。 尚、通常は、単独のアプリだけで輻輳しているから安定しないと、判断できるわけではありません。よって、フリーや有料の電波測定アプリなどでちょっと見ただけでは、それが輻輳やコリジョンによるものか、それとも遮蔽物によるものかなどは分からないでしょう。 そんな気がするとか、参考程度にはなるでしょうけど。 尚、現在のIEEE802.11nより新しい通信に対応している無線APは、オートチャンネルセレクターによって最も輻輳のない場所を自動的に判別して、電波を出していますので、干渉を減らすという点では、これらのアプリを使ってもあまり意味はないでしょう。 どうしてもとどかなければ困る場所の、電波状態が若干悪い場合は、APの位置(置き場所)を変えるとか、アンテナが外に見える形のものなら、アンテナの向きを変える。アンテナが内蔵の場合は、横置き縦置きなどに変えてみるといった方法の方が効果的です。
- 121CCagent
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恐らくわからないでしょうね。あくまで推測の域を出ませんので。 無線LANの干渉を測れ【前編】 (1/3) http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0810/28/news006.html 無線LAN(WiFi)の電波干渉調査 https://spectrum-tech.co.jp/example/interference.html ちゃんと調べようと思うと結構大変でしょうから。