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デスクライトのみでパソコンする場合に必要なルーメン

蛍光灯を使わずデスクライトのみでパソコン作業したいです。 目が悪くならず蛍光灯で照らす場合とかわらないくらい周りが明るくなるにはどの程度ルーメンが必要でしょうか。 わけあって蛍光灯が使えない状態です。

みんなの回答

  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.2

貴方の想像している " 蛍光灯 " がどの様なのか分からないのでなんともですね・・・。もしかして、天井についている照明(シーリングライト)の話をしているのでしょうか? 何分古い頭で、デスクライトも白熱球や蛍光灯が当たり前な感じなので、いまいち何言っているのか分かりません。 ちなみに、どの程度照らしたいのですか? デスクライトというのは、一般的に限定的な部分を明るくする用な感じの設計であると思われますが、シーリングライトの様に部屋いっぱい明るくしたいって話なのでしょうか? パナソニックは、蛍光灯についてもルーメン値を掲載しています。パルックプレミア20000の30型と32型で合計して4580ルーメンです。天井についているからそんなものでも大丈夫なのでしょうが、デスクライトというと20~30cmの近距離で使うものでしょうから眩しくて無理でしょうね。 一つ言えることは、PC画面の近くで光を灯せば、画面に反射して見にくいってことですね。正直目が疲れますので、自分はPCをする時はデスクライトを使っていません。個人的にオススメはしませんね。それでもというのであれば、デスクライトの電球型LEDなんかのルーメン値は810ルーメンが主流ですよね。 他の方も言っておられますが、光度(lm:ルーメン)と照度(Lx:ルクス)は似て非なるものです。JIS(日本工業規格)の基準値はルクスとなっており、例えば学校の学習空間における照度は、講堂は200Lx、教室は300Lx、図書閲覧室は500Lx、製図室は750Lxなどと作業や活動の種類によって違っています。学習机を販売している様な企業のデスク照明を見ると、例えばコイズミなんかは勉強には1000~1200Lxが適していると言っています。 また、初期の頃のLED電球が青白くて蛍光灯と色味が違うなどのクレームが多かったなんて話はニュースなどを見て知っているかもしれませんが、照度だけではなく目が疲れにくい光というのは色温度(K:ケルビン)や平均演色評価数(Ra)なども関わってきます。ちなみに、上記に上げた学習空間における平均演色評価数はいずれも80Raとしています。ですので、単純にルーメン値だけでデスク照明に最適な物を探すのは困難なのですよね。 何が何だかわからないのであれば、照度が500~1200Lxで色温度が3000~5000K、平均演色評価数80Ra以上なLEDを採用しているデスクライトを買いましょう。ただし、先にも上げましたが、部屋いっぱいに光が広がる事はありません。あくまで、20~30cm離れたデスクを快適に照らせるものです。めんどくさいのであれば、昼白色の蛍光灯を採用しているデスク照明を買いましょう。一番楽ですよ。

回答No.1

  今の照明器具は調光できるので、貴方が好みの明るさに調節できます。   蛇足ですが、ルーメンは照明器具が出す光の強さであってパソコン周辺の明るさではありません。 例えば1000Lmの照明器具を30cm上に付ける場合と100m上に付けるのでは机の明るさは異なるでしょ。 目的とする場所の明るさはルクスです  

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