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余命を宣告された友人

長年親交のある友人が末期がんになり、余命1年との宣告を受けました。 その事については本人から直接聞いた訳ではなく、友人と共に付き合いのあった親御さんから連絡をもらい、聞きました。現在は退院して自宅に戻っているので、顔を見にお見舞いに来て欲しいとの事でした。 後日、お見舞いに行くと友人はあまりいつもと変わらない様子で、いつも通りの会話が出来ました。 しかし友人から、お見舞いは頂くけど、亡くなった後の香典やお葬式には出席しなくてもいいからと言われました。お葬式は身内だけでこじんまりと済ますつもりで、香典も皆からもらうつもりはないそうです。 友人はこのように言っていますが、それを真に受けて本当に式に出席しなくてもよいのでしょうか? それでも、お通夜には出た方がいいのでしょうか? このように書くと、友人の死を待ちわびているように思われそうですが、違います。最低限のマナーとしてどの程度までするべき事をすればよいのか悩んでいます。 是非アドバイスを頂きたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

今は御健在で亡くなられてはいませんので、こんな事を書くのは失礼 かとは思います。ココからは亡くなられた事を仮定して回答をさせて 頂こうかと思います。 まず全ては故人の生前の希望が優先されます。口頭であっても遺言状 であっても、全ては故人の希望が優先されますので、それを無視して 家族葬の以外の事をしたりするのは故人の生前の意志を尊重しない事 になりますので、友人の方が質問者さんに直に会われて言われたのな ら、その言葉を尊重し言葉に従うべきです。 葬儀は故人の希望で身内葬を希望されていますので、家族以外の方と 最後の別れになるのは御通夜しかありません。 葬儀には故人の希望で身内しか参列は出来ませんし、御通夜と葬儀は 根本的に異なる儀式ですので、御通夜だけは参列されても構わないと 思います。ただ故人の希望で御香典は辞退すると言われてますので、 御香典は持参されないようにして下さい。 ただし、故人が生前に好んでいたお菓子類を御供物として御供えする のは問題ありません。 あくまで故人の遺志が優先されます。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.4

私も亡くなったら友人や他人に連絡せずに、葬式をしない直葬にして、 墓に入れないように骨も拾わないように家族や友人にも伝えています。 形式的に線香を上げに行っても残された人にはかえって迷惑になると思います。 交友は生きている時だけ価値があるはずで他人には無関係です。 友人の意向を尊重して、死んだらすべて終わるので他人には迷惑にならないようにしたいと、私も思っています。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

その時本人は死んでしまっているのでもはや関係無く、当事者はご遺族ということになるんでご遺族の意向次第ということになります。 しかし親しい友人であるあなたの気持ちも大事にされるべきでしょう。 友人が生きている間はそうか言う通りにするよと答え、亡くなられたらご遺族と話してお互いに気が済むようにするのが正しいでしょう。 私は友人が亡くなってからだいぶ経ってからやはり親しかった友人と共に親御さんを訪ねてお線香を上げて話をしたことがあります。 お花は陰気くさいのは避けて生命感のある物を買って行きました。 その時に親御さんは自分の身の上話などぼくらが若かった頃には決してしなかった話をしてくれ、僕らは大人として認められたんだなと悲しいなかで責任感を感じました。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.2

出席できるのであればしたほうが良いと思います しかし、最近では通夜・告別式を新聞に載せずに、ご家族だけで済まされ、後日、執り行われたことを知ることが多いです 親御さんの信頼があれば、 何かありましたら連絡をください、また来ます で、よいと思います 一般的な知見よりも、質問者様の思う通りで良いと思います

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.1

最近は家族葬でお別れをする方も増えています。 ご友人もそのつもりでいるのではないでしょうか。 そうであれば通夜も参列することは出来ませんので、後日お線香をあげに行ったりお墓参りに行くとなりますね。 私の友人も家族葬でしたので、後日ご自宅へ伺いお線香をあげさせていただき、友人の好きだったものをお供えとしてご霊前と共にお渡ししました。 49日は家族だけでとの意向でしたが、1周忌はお声をかけていただけましたのでお伺いさせていただきました。 まだ40代なりたての頃でしたので、ご両親は私ども友人からの故人の話を聞くことが楽しみだと言っていただけたので10年近くたった今でも交流を続けております。 ご本人の希望を優先しても失礼はないと思いますよ。何かしたいというのであればその後に出来ることは色々ありますから。 友人も癌が元で様々な病気を発症してしまいましたが、私どもと交流を持っていられること、楽しい話が出来ることで生きる力がよみがえるようだと辛い時でも笑顔で話してくれていました。今出来ることもありますので、ご友人の様子を見ながらにはなりますが、力になってあげられるといいですね。

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