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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:竹の油抜き)

竹の油抜きの方法と効果について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 竹の油抜きについて知りたいです。採取して陰干しした竹に灰を使用して油抜きをしたいのですが、灰は新しいものがよいのか古いものがよいのか教えてください。
  • また、竹に灰をこすりつけた後は、灰を付けたまま陰干しするのがよいのか、灰を落として陰干しするのがよいのか教えてください。
  • さらに、竹の油抜きの効果を確認する方法について教えてください。竹表面から油や樹液のようなものがにじみ出てくるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.1

参考UL拝読しました。 灰抜きは化学変化を利用して表面の蝋質を取り除く方法です。 Q1~4はどの方法でも差し障りは無いようです。 木灰はしっかりこすった後、残った分そのまま竹に塗っておいてもよいと書いてあります。 油抜きできたかどうかは、火であぶる場合はじゅるじゅるべとべとの竹ヤニが出てこなくなるのでわかりやすいです。油抜き直後は青竹色それから干すと象牙色の白竹へと変化します。 灰抜きは乾燥させる期間が必要なのですぐに判断がつくかどうかわかりませんが 油抜きがうまくできた場合は腐れや黒点がなく磨くと艶が出ます。 油抜きしないと艶は出ませんからこのあたりが見分けどころかもしれません。 成功お祈りします!

Kuma2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • bunjii
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回答No.2

>しかし、理屈(理論)がわからないので教えてください。 提示のURLに書いてあります。 >灰は使用する直前ぐらいに作ったものがよいのでしょうか? 「木を燃やした灰(木でなければいけません)」と書いていますが「新しい/古い」は問題視していませんね。 >灰をこすりつけた後は来年までは・・・・ 作業に支障が無ければ灰が付いたまま使用しても良さそうです。(雨で流されます) >「油抜きの効果がでてきた竹」は、どのような変化(色とか・・・)で 確認すればよいのでしょうか? 艶が無くなれば良いと思います。 生の竹は表面がツルツルして艶がありますよね?、これを取ることで乾燥を早くするのが目的ではないでしょうか? >「油抜き」というから竹表面から油、樹液(?)のようなものがにじみ出てくるのでしょうか? 表面が油を塗ったように艶があるのでそれを取り除くと言う意味で「油抜き」と言っていると思います。 表面の艶を除くと中の水分が蒸発しやすくなるため乾燥して腐り難くなるのでしょう。 提示のURLからは上記のような情報を読み取れます。 日本語には「行間を読む」や「裏を読む」と云う使い方がありますので字面だけを読んでも理解できないことがあるようです。

Kuma2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。