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格闘技の公開記者会見時に起こる喧嘩は演出?
よくUFCやK-1等の格闘技選手2人が試合の数日前の公開の記者会見時に 睨み合い⇒小競り合い⇒殴り合い⇒周囲が止める・・というのを目にしますが あれはやはり・・周囲も含めて・・話題性を持たせるための 全てシナリオ・パフォーマンスなのでしょうか? 2人ともプロですものねえ・・。本気で争った例はあるのでしょうか? 解説を宜しくお願い致します。
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>格闘技の公開記者会見時に起こる喧嘩は演出? 演出です。 プロレス試合でも、演出家が頑張って色々なシナリオを描いていますよ。 新日本プロレスなんかは、その最たる団体です。 ※勝負結果も、事前に決まっていましたからね。^^; ※新日本プロレスが主催する試合では、100%新日本プロレス所属レスラーが勝利! ※この事前に決まったシナリオに反対するプロレスラーは、独立して新たな団体を設立。 職業として本気で戦うプロのレスラーは、試合毎に大怪我です。 最悪の場合、今後のレスラー人生を失いますからね。 何ら法的な根拠を持たない「国技(相撲)」でも、同様でした。 「見せる格闘技」ですから、相撲は「興行」ですよね。 昭和の時代から平成初期までは、多くの八百長試合が存在しています。 ※チコちゃんは知っています。相撲が何故国技なのか? ※「それは、国技館で行う格闘技だから・・・」 ※国技館でレスリングをすれば、レスリングが国技です。^^;
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- nagata2017
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演出に決まってます。 亀田家のパフォーマンスは有名ですが 本気で怒ってる人がいましたね。 「失礼だ」「スポーツマンシップが・・」などと 注目度を上げることでお金につながりますし 長く続けられる仕事ではないですから 短期決戦でがっつり稼ごうという戦略です。
- tomy-eye
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選手は対戦相手が決まると自分を鼓舞するために色々なことをします。 突然、ハードトレーニングをする者 やたら喋る者 関係ないと寝ちゃう者 でも、殆どの者は黙って頷くだけで、試合前の会見でも対戦相手を見もしないで「頑張ります!」とガッツポーズをするだけです。 中には闘志むき出しの北尾 光司さんや、高野拳磁さんは本気になって怒ったりします。 すげー怖いです。 どんな試合にするか、どの程度までエキサイトさせるかはブッカーの采配に委ねられています。 プロレスの試合は演出されていません。 シナリオもありません。 他からの圧力で結果が変わることもありません。 選手の試合運びはパターン化しています。 暴走タイプ・挑発タイプ・抑制タイプ・忍耐タイプなどを匠に組み合わせて、華麗なマットを演出し時間通りに終わらせるのは、ブッカーの手腕です。 優秀なマッチメーカーが組んだ試合は「演出やシナリオや八百長」のように見せることがあるほどです。 最高のブッカーはザ・グレート・カブキさんでした。 異論はあるでしょうが…もう昔のお話です。
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回答ありがとうございました。
- stss08n
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演出さ
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- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
命とるとか、とらないとかでは”なくて実際は、興行ですけれど。・・・
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回答ありがとうございました。
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