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正社員、業務委託、業務請負これらの明確な境界線とは
正社員、業務委託、業務請負これらの明確な境界線とは?ビハイアパワハラ問題で気になったので質問致しました。 労働、社会カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。 https://t.co/65gtxSPijG?amp=1 https://t.co/zCFV3ESLFH?amp=1
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正社員という言葉に特段の定義はありません。強いて言えば正式に雇用された人。請負と対比させる場合は雇用と定義します。 業務委託と業務請負は基本的には同じです。委託という言葉に法的定義はなく(委任ならある)結局は請負を言い直しただけに過ぎません。請負という言葉面からは受ける側を強く想像させるので、発注側から見た言葉として委託と呼ぶだけのように思います。請負はこちら http://www.houko.com/00/01/M29/089.HTM#s3.2.9 委任の場合は法律行為に限ります。準委任なら事務にまで範囲が広がりますが。 境界線としてはあいまいな部分もありますが、業務に関して指揮命令を受けるかどうかが大きなポイントの1つになります。 単純に、こういう家を1軒建てる、という契約が請負で、作業に当たって逐一指示命令を受けるのが雇用です。 同様に時間拘束される、つまり出勤時間と退勤時間が会社に管理されるような事も指揮命令の一環であり、雇用と見なす根拠の1つになります。 https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-108118/ これの事ですね? 寝ないで仕事しろ、というのは明らかに時間拘束ですから雇用を意味します。拘束時間中は最低賃金以上の単価で賃金を払わなければなりません。成果は関係ありません。歩合制なら若干違ってきますが、労働者を管理するのが会社な以上、それによってどうやって利益を出すか考えるのも会社の責任となります。 金銭の未払いというのがどういう事なのか書かれていませんが、賃金未払いならさっさとやめて他の職を探し、未払い分は別途訴訟等で請求すれば良いだけの事ですから、ちょっと不思議に思います。まあ、経過が色々あるんでしょうけど。 守秘義務は黙示的な契約も成立しますが、報酬額などは含まれません。顧客情報や特殊な業務手法などが会社の秘密と言えるもので、報酬額は税金の申告もしなければならず、特段の業務秘密とは言いかねます。4千万請求するのは勝手ですが、払う必要もありません、裁判で負ければ別ですが。 会社は事実無根だと主張していますので、今後の立証次第かと。
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- toucya
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それぞれを検索し比較すればいいだけの話
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ご回答のほど、 ありがとうございます。
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