何でイジメ被害者の親って加害者に報復に行かないの？

質問

被害者が自殺してる場合です。　
教師が悪い自治体が悪いと法律や制度に責任を求めて親としての責務を果たしたつもりになる人が多い気がしますですが、これは身内への愛情より法律のほうが重いと教えた公教育の結果ですか？　
裁判だったり話し合いだったりをやって意味はありますか？

回答No.5

princelilac

仇打ちが禁止されているからです。たとえ真犯人であったとしても、報復したら家族が逮捕され、処罰されます。捜査や処罰については国が全権を握っているのです。仇打ちに対する裁判で情状酌量の余地があるかも知れません。しかし逆に、情状酌量したことで、その後に仇打ちが頻発するとの予測がされたら、単なる殺人事件として裁かれることもあり得ます。遺族のお気持ちは理解できますが、法律では如何ともできません。

　以上は殺人事件に対する報復のことを書きましたが、自殺に対しての殺人では法的にバランスが取れません。

お礼

平和憲法は間違いで暴力で解決するのが正しいと思いませんか

回答No.4

NAYAMINAKUNARE

うらみをうらみで還しても我が子は帰ってきません。相手の親も苦しめるだけがよくわかるからです。大切なのは生きていくこと。死んだものは線引きをして生きていく。そりゃ殺してやりたい、でもそんなくだらないイジメをする奴の為に人生棒に振るの？。

お礼

抑止力が不要ですか

回答No.3

potatorooms

明治維新のあと、真っ先に改訂された法律が、敵討ちの禁止です。
薩長などの中下級武士たちが佐幕派だけでなく同士を含めて殺しまくって取った政権ですからね。
今も敵討ちは厳罰になっています。

戦後、刀狩をしていますが、これも敵討ちを恐れた占領軍の指示によるものです。

なお、それでもご質問者さんの指摘する敵討ちが抑えきれているかというとそんなことはなく、ニュースになることはこれまでありました。

回答No.2

moldar

日本は法治国家で、その国民も法を順守して生きているからです。
腹が立ったから相手を殺す、これでは生活できません。

お礼

moldarさんは反日左翼思想の方ですか

回答No.1

ahoabe

昔ならいざ知らず今の世は仇討ち禁止で ましてや返り討ちに遭うかもしれないからだ。

お礼

親は子供を守る自衛隊であるべきでは？
攻撃されて死人が出たら相手側にも同数の被害を出す努力をすべきでは