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飼育中のバッタが弱り、どうしてあげるのが良いでしょうか?
- 小学生の息子が飼っているバッタが弱ってきました。寒さが増してきて変色したり、食欲が落ちて動きも鈍くなっています。
- 息子にとっては命の大切さや弱いものを大切にする心を学ぶ機会となっています。
- バッタ達を亡くなるまで見届けるか、寒いけど自然に戻してあげるか、どうしてあげるのが良いでしょうか?
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せっかくの機会だから、本人に考えさせればいいんじゃないですか。「逃がせば自由だけれど、鳥に食べられるかもしれない。飼えば敵に食われることはないけれど、自由はない。どっちが幸せなんだろう?」って。 それで息子さんが「最後は自然の下で死ぬのが自然だ」と考えるならそれを尊重すればいいし、「飼われて死ぬほうが幸せだと思う」なら、そうさせて、結局それがどうだったのか死んだときに彼自身に考えさせればいいと思います。 生命の在り方について、正解なんてないと思いますよ。見つからない答えを探すのが生きることなんですよ。それは同じように生きている質問者さんも同じことです。息子さんと一緒に学んでいけばいいと思います。
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- 4017B
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環境学とか生物学とかの話であれば「捕まえて来た虫や小動物を無闇に庭先などに逃がすべきでは無い」とか「一旦、飼うと決めたペット類は死ぬまで面倒をみて最後はダニや菌類を繁殖させないためにキチンと殺菌して生ゴミとして出すべき」とか言う話になってしまいますが…これは科学とか哲学とかの話では無くて完全に個々の家庭教育の問題ですので、正に「これからどうすべきか?」をお子さんと親御さんが話し合って解決法を模索する事こそが家庭教育の真髄ではないでしょうか? また小学生といってもピカピカの1年生と6年生とでは物の分別や考え方、生命に対する造詣や認知も全く違って来るでしょう。過去に飼っていた他ペッチや親類縁者との死別体験なども複雑に影響して来ます。同じ家庭環境に育って同じ年齢であっても、兄弟姉妹で感じ方や考え方は全く異なる場合も多々あります。こういう事に正解はありません。マニュアルもありません。 良い機会ですので、貴方もお子さんと一緒にどうすべきか、是非是非お考えくだされば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。今回、親子で生命について考える とてもよい機会だと思うので、息子にも考えて貰おうと思います!大変参考になりました!
- NAYAMINAKUNARE
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逃がしてあげる。全部死ぬのは衝撃的では?バッタのみんなも広いお家に還そうねって逃がします。まあ死んだら、埋めてあげる。私もナイロン袋一杯にバッタを捕まえて、1個上の近所の姉ちゃんにあげたんだけど(押し付けた)逃がしてあげたら、お礼に来たと言ってたので、逃がしてあげるに一点。
お礼
ご回答ありがとうございます。虫達はお喋りできる訳では無いので、果たしてどちらて暮らしていきたいか。息子とも色々と生命について考えるよい機会になりそうです!
- dragon-man
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そりゃ哲学的な問いかけですな。バッタはそもそも秋には死ぬ昆虫です。おそらく寿命でしょう。どちらにしろ死ぬことは死ぬ。あなたの仏心を優先するか、はたまた子供さんの生命観についての教材にするか。ハムレットも同じように悩みましたよ。 To be,or not to be, That is the Question。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうなんですね、偉人でも答えが出ないほど深い選択なんですね。息子と一緒に生命について考えるよい機会だと思いました!
お礼
ありがとうございます。その通りで、今回生命について親子で考える良い機会だと思って、息子に考えて貰おうと思います。参考にさせていただきます!