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金魚の飼育(2日目)弱ってきてる?
- 金魚の飼育(2日目)で、水槽の準備や金魚の状態に不安があります。
- 水槽の中の金魚が元気でなくなってきており、アドバイスを求めています。
- 金魚のお部屋M(18L)での金魚の飼育に戸惑っており、何か対策を講じる必要があるか不安です。
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水槽導入後、一週間以内の死亡原因は、9割が水あわせの失敗。 > (5)頂いたときにビニールで金魚すくいで入れてもらった状態で元気でしたから、ネットで調べて > 水ならし(40分ぐらいそのまま入れて温度を合わせ)その後、ビニールの水を入れずに慎重に金魚だけ入れる。。。 ・どのようにしたのか、よく分かりませんが、水あわせとは「温度合わせ」と「水質合わせ」の2つの作業を行うこと。 とりあえずの方法は、次の通り。 =温度合わせ= ・袋ごと、水槽に浮かべる。 時間は30分程度。 次に =水質合わせ= 一回目 ・袋の水を1/4(25%)ほど捨てる。 ・捨てた水と同量の水槽水を袋に入れる。 ・袋の口を輪ゴムなどで縛り、最低10分ほど、水ならし。 二回目 ・袋の水を1/4(25%)ほど捨てる。 ・捨てた水と同量の水槽水を袋に入れる。 ・袋の口を輪ゴムなどで縛り、最低10分ほど、水ならし。 ・ ・ ・ ・ ・ 五回目 ・袋の水を1/4(25%)ほど捨てる。 ・捨てた水と同量の水槽水を袋に入れる。 ・袋の口を輪ゴムなどで縛り、最低10分ほど、水ならし。 都合5回の水質合わせを行い、いよいよ、本水槽へ魚をリリース。 この水質合わせに、だいたい一時間ほど掛かります。 本当は下記リンクの方法が、より一層、魚に優しい。 http://www.a-forest.co.jp/howto/fish003/index.htm > とりあえず、次の打つ手を教えて下さい。もしくは、まだ2日目なので、水がまだなじんでなく、金魚も元気が無いのは当然なのか、アドバイス下さい。 ・今、何か行えることはありません。 別に、病気の症状もないのに、塩水浴の必要はありません。 塩水浴にはメリットもありますが、必ずデメリットもあります。 下手すると、金魚を塩害により、殺しかねません。 水底に沈んで動かないのは、残念ながら、換水ショックの可能性が高い。 今できることは、金魚の生命力を信じるだけです。 水槽には底砂を敷くことをオススメします。 底砂は、有毒物を無毒化する濾過バクテリアの繁殖定着床になります。 金魚の好む水質は、中性~弱アルカリ性の中硬水です。 購入する底砂は、金魚用と書かれたものならばOKです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=18&catId=6070000000&itemId=15202 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=18&catId=6070000000&itemId=78901
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- x530
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No.2です。 > ご紹介いただいた砂ですが、今の水槽に、水洗いしてから天日で乾かしてから(天日は自分の考えですが・・・)入れてよいものですか?水道水で洗ってから、すぐ入れたらだめですよね。 ・水道水に含まれる殺菌剤(塩素)は法律により「遊離残留塩素を0.1mg/L(結合残留塩素の場合は0.4mg/L)」あります。 人間が飲水しても無毒ですが、魚類を殺すには十分な濃度です。 底砂を水道水で洗って直接水槽へ入れても、底砂に付着した塩素は水槽水で希釈されるため、金魚の致死量以下に薄まるため死ぬことはありません。 ですが、はっぱり、水槽へ投入する底砂は、塩素を除去してからの底砂をオススメします。 簡単な、塩素除去方法は、熱湯を掛けること。 塩素は常温常圧では気体の物質です。 熱湯を掛ければ、一瞬で塩素を抜くことが可能です。 バケツや洗面器に底砂を入れて、パスタ鍋などで大量に湯を沸かし、洗面器の中へ湯を注げばOK。 湯を捨て、底砂が常温に冷めれば水槽へ投入できます。 > 金魚が泳いでいるのを避けて、そっと砂をいれることでよいでしょうか? ・ハイ。 厚さは3cm~5cm程度です。 > 今の環境で入れるとまたストレスが出るのですかね・・・ ・ハイ。 一週間ほどして、魚が落ち着いてから底砂を導入します。 今、調子の悪い金魚も、一週間生きれば、もう、心配入りません。 導入後に、1/3量の換水を行います。 金魚は温帯魚ですから、飼育においてヒーターは必須ではありません。 ですが、水温が15℃を下回ると餌食いが悪くなります。 水温が7℃を下回ると、ほとんど餌を食べなくなります。 金魚は、人に慣れ、餌をねだるようになります。 屋外ではなく、室内で水槽飼育を行う場合は、ヒーターを設置し冬場でも18℃以上に水温を保てば、一年中、餌をねだる姿が見られます。 ヒーターはフルオートヒーターではなく、自分で温度調節の可能な機種をオススメします。 金魚が患いやすい病気に白点病があります。 白点病の治療には、一時的に30℃前後に水温を上げる高水温治療が効果的なためです。 「冬は18℃・春、秋は22℃前後・春の終わり、秋の始まりは26℃前後・夏はヒーター無し」と季節感を持たせると産卵しやすくなります。 参考:温度調整タイプのヒーター http://www.shopping-charm.jp/Items.aspx?tid=14&catId=1123080000
お礼
本当に有難うございます。とにかく自然に近い状態で、水や砂を入れてあげるということですね。カルキは毒素という認識で覚えておきます。とにかく、早く水になれて、何とか元気になってもらいたいです。性格的に、心配のあまりアレコレと入れてしまいそうですが、ご指摘のように今は金魚の生命力を信じたいと思います。まだまだ、聞きたいことが山ほどあります。身近に飼育している方や、ショップがあれば良いのですが・・・今は、付属の簡易フィルターしかないのを換えてあげるべきなのか?水槽を大きいのにするべきなのか?今のセットで安く維持できる方法は?餌は何が良いのか?などなど、調べれば、次々と色々な方の意見があり、迷いまくりです。なにか、これといった信じるサイトやブログがあれば、浮気せずに、取り組めるのですが、今は、何でも知りたい病に自分が掛かっているようです(笑) ろ過装置が簡易なものなので、水つくりをして早めに水を交換してあげようと思います http://www.kyorin-net.co.jp/gold/go_about_04.html#k01 で詳しく書いてあったので、これも参考にして。。 本当に丁寧に詳しく有難うございました。だいぶ心配が薄れてきましたよ!金魚は、まだ元気ないのですが・・・
- dorefa
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私は金魚や熱帯魚を水槽で楽しんで30年くらいですが、決して知識があるわけで無く、テキトウです。 そんな私からすると、質問者様はよくやってらっしゃるなあ、と思います。 私が思いつく原因は・・・もともとお祭りの金魚やひよこは、悪辣な環境で育てられているので、すぐ死ぬようなものがほとんど。ほとんど餌を与えられていないそうです。金魚は(たしか)胃が無いので、餌が無いとすぐに弱る。水槽が出来上がって、水草にコケでも生えてればまた別かもしれませんが。ですから、量は少なめにして、とりあえず餌をあげる事だと感じました。(絶食中の人にステーキをいきなり喰わすのはいけない) もっと詳しい方からの回答が来るでしょうが、餌を早く~という思いから、回答させていただきました。
お礼
早速有難うございます。ほんと、プクプクだけ買って、お洒落なガラスの鉢にでも入れれば、簡単に飼育できるだろうと思って調べたら、、、ほんと正直なところ、もらった方に返そうかと思ったぐらいでした。 ただ、調べていくうちに奥の深さというか、色々な方の色々な意見があり、正解が無いような・・・気が付くと、色々な道具や水槽を見ながら、次買うなら、このくらいの水槽で、お洒落に水槽台かなんかで・・・と少しはまり気味ではあります。。。でもまずは金魚が生きていることが大事なので。。。とりあえず頑張ってみます。有難うございました。少しずつ栄養も必要かと思ってはいます
お礼
丁寧に有難うございます。水合わせが急ぎすぎたようですねぇ。色々調べたつもりで慎重にやったのですが、よくよく考えると、人間と同じで考えればわかることですよねぇ。ネットで調べても、その辺が詳しくでていなくて、30分ぐらい浮かべておいて、ビニールの水を入れないように、、、とその間の時間が理解できていませんでした。 あとは生命力ですかぁ。ほんと頑張ってほしいです。たまにユラユラ動いていると嬉しくなっているのですが、しばらくすると隅でジッとしだして・・・やっぱりストレスというかショックがあるのでしょうかね。 ご紹介いただいた砂ですが、今の水槽に、水洗いしてから天日で乾かしてから(天日は自分の考えですが・・・)入れてよいものですか?水道水で洗ってから、すぐ入れたらだめですよね。金魚が泳いでいるのを避けて、そっと砂をいれることでよいでしょうか?今の環境で入れるとまたストレスが出るのですかね・・・