- ベストアンサー
未上場企業の売上金の使途について教えて下さい。
株主のおられる上場企業なら、売上金から配当が出ると思うのですが、未上場の企業はどうなんでしょうか? 従業員の給料は売上金から出るのでしょうか?? だとしたらその割合はどのようにして決められるのでしょう?? 無知でごめんなさい。よろしければ回答お願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#173609
回答No.3
こんにちは。 質問者さんの誤解も含めて、簡単に説明しますね。 会社の「利益」とは「売上」から「仕入」と「費用」を差し引いて、さらに法人税を納めた後に残るものです。 「従業員の給料」はこの場合、「費用」の一部にあたります。 要は、会社は売り上げたお金の中から、従業員に給料を払ったり、仕入れのお金を払ったりした後で、 残った利益から法人税を払い、その税引き後の利益の一部を配当にするのだ、と思って下さい。 株主と従業員が利益を分け合うという訳ではないのです。 因みに、税引き後の利益の内、どの位を配当に回すのかというのを「配当性向」といい、 (残りは会社に留保されます) これは10%とか50%とか、会社によって様々です。
その他の回答 (2)
noname#24736
回答No.2
株式会社の場合、未上場でも株主はいますから、利益が出れば配当もします。 従業員の給料は、最終的には利益から支払われます。 利益とは「売上代金-仕入代金-経費」です。 利益がなくても給料は支払わなくてはなりませんから、利益が少なくて給料などの経費が多いと赤字になります。 給料の割合は特に決まっていなくて、給与規定に従って、年齢や経験、技能、成績によって決まります。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
企業は、利益がでますと株主総会の決議を経て株主に対して配当を行ないます。 配当額(割合)も株主総会で決定されますが、利益が多いときは当然配当も多くなります。