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高齢者の吐き気、むせ

5月に94歳の母親が骨折で入院手術しました。 当初2~3ヶ月の入院と言われておりましたが、6月末転院後2日目で誤嚥性肺炎になり一気に衰えてしまいました。その後回復しましたが、かなり食が細くなってしまい、ここ一週間程は、殆ど食事をたべれません。食事や水分でも、むせたり、吐き気もあり、弱るばかりです。 常時吐き気をし、食事にはむせる。 どうにも体調がもどりません。 この吐き気は何故おこるのでしょう。 対応策はないものでしょうか。

みんなの回答

  • MIKI-PAPA
  • ベストアンサー率17% (186/1049)
回答No.4

私も米寿を迎えようとしていますが、ある日の夕食後、           突然「吐き気」をもよおし数回吐くと胃液だけとなり、苦しいので救急車で病院に直行しました。 が、結局原因は判らず、20日余りで退院し、現在は治っています。 苦しい時に、入院して「その道」の医師に診て貰うのは普通ですが、「医師」も神様では有りません。 「入院患者の全てに病名があり、原因が決まっている訳では有りません。」 ご心配とは思いますが「主治医」を信頼して下さい。 また、点滴だけでは元気は出ません。「プリン」等を薦めてみてはどうですか。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.3

典型的な老衰ですね。世の中癌や脳溢血など不幸で苛烈な死に方をする人がほとんどですが、老衰は長生きの証明です。後は出来るだけ苦痛を取り除いて上げるのが子としての務め、親孝行でしょう。そういう風にお医者さんに伝えたら如何でしょう。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.2

内臓の動きが悪くなり、胃に入って、腸のほうに送り出す力がなくなるから、吐き気が来るのです。 94歳となると、老衰、 延命治療を選べば、見かけ上、体は元気になるけど、本人はつらくなる。 歩けるようには、絶対にならない、寝たきりの介護。 何もしないのが一番良い方法。 何も知らない人は、長生きするのが幸せと思っているけど、 長生きするのは、辛く苦しいことなのです。 元気な人には絶対にわからないこと。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

むせるだけの体力(体幹筋)、吐くだけの胃腸の動き(平滑筋)がなくなれば、 誤嚥というより、咽頭での飲み込みの分別?すら出来なくて、オール、どっちでもスルー状態になります。 実はちゃんと、食べるもの、飲むもの(唾液含めて)胃にはいり、 空気は肺へというのは、人生最後の頃になると、動きと、その司令とが うまくいかなくなる。 ちゃんと足を上げているつもりでも、けつまずいて転ぶように、 動き自体が司令の速さ(=電気と同様な速い司令としての動きの要請)についていけなくて、頭がしっかり司令しても、筋肉の方でもう、ちゃんと予定通り動かない、動けない様になる。 コレは何も、足腰だけでなく、飲食、呼吸含めてどんどんとそうなります。 筋肉はトレーニングなので、運動習慣のある人は、長持ちします。 だからこそ、舌を含めて、 よく噛む、動く、動かすという生活をずっと継続しなくちゃならないので、 カマなくて済む、柔らかい、丸呑みするような飲食をするようになると、 最終的にトロミをつけ飲み込むようにするのは仕方ないのですが、 まぁ、歩かないと足腰が弱るのと同じ経過になる。 なので、肺にも胃と同じく、唾液、飲食物が入るようになり、 分別されない状態になり、誤嚥が肺炎となります。 対応策? 間違って肺に入ってしまった空気以外の’もの’を取り出せない以上 状態は毎回に悪くなるのは自明です。 むせる、吐くというのは、間違って入ってしまったものを、出そうとする 自発的な体の動きです。 痰を出すために咳をするのと同じ。 吐くというのは、胃を含めての絞り出し?運動ですから、隣接の肺も同時に 動かされる。  更に、吐くというときは普通は下を向くので、 気管も、食道も下向きになるので、排出しやすい角度を作る。 でも、吐いたときの吐瀉物がまた、 吐いているときに当然に呼吸し、気管にも入るので、飲みすぎて吐いている人を見ればわかるように、必ず咳をします。 咳をできるだけの体力がなくなると・・・・・。 医師からの説明はあったのでは? 【口から】、食べさせる(含む水)コトそのものがそろそろ無理だと。

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