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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:災害用の懐中電灯について。)

災害用懐中電灯のおすすめとは?

このQ&Aのポイント
  • 最近の地震などの災害を考え、災害用懐中電灯の準備をしたいと思っています。
  • 長期間使用するためには電池の交換も必要ですが、10年使用できる電池を5〜6年ごとに交換することを考えています。
  • 明るさ、防水性、防衝撃性などが重要なポイントで、大型のタイプと携帯用の小型タイプを用意したいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.6

災害用なのに、ハンドライトで1000ルーメンで「防水、防衝撃、硬い(閉じ込められた時窓を破るため)」と使い勝手の悪い高光束とミルスペックを希望するのはなぜでしょうかね? TVドラマの「The Walking Dead」みたいな災害を想定しているのでしょうか? それとも、TVドラマの「24 -TWENTY FOUR-」みたいに、質問者さんは軍属か警察関係者の人間なのでしょうか?? なんにしても、一般人が求めるスペックではないので、詳しい背景や情報が必要ですね。 ちなみに、 >10年使える電池を5~6年起きにかえるつもりです。 との事ですが、想定されている電池は1.5V乾電池でしょうか? リチウム電池(≠充電池)でしょうか? もしかして、最近のエネループ(スタンダードタイプ)は10年保存しても残容量約70%保持らしいので、エネループなのでしょうか? どれにせよ1000ルーメンのハンドライトで連続して1000ルーメン照射できるタイプのものは無い(特に1.5V乾電池の場合、安定して取り出せる電流が1A程度と少ないため1000ルーメンと謳っていても1000ルーメン出ているライトはほぼほぼ無い)と言っても過言ではありません。(いわゆる中華ルーメンであれば山程ありますが・・・) まともな会社のまともな設計のライトでも、LEDの仕様の関係で数十秒1000ルーメン照射後、600ルーメンなりに下がるのがセオリーです。しかも、CR123Aを数個使って、ランタイムは1時間程度とコスパが非常に悪いのが高光度ライトの特徴ですね。もっとも、最近はリチウムイオン電池(充電池)で高光度なライトが増えてきましたが、災害時におけるランタイムと電源の取り扱いの悪さは変わりません。 地震で閉じ込められたらと言いいますが、例えば一般家庭の窓ガラスを破るという話だと、地震で閉じ込められる状況だと真っ先にガラスが割れますし、割れなくても人の手で簡単に割れます。家の中に散乱している物で割ることは十分に可能です。雨戸などの金属製の物を破る話だと、ミルスペックでもライトでは力不足でしょうね。家の中にある物を駆使して破ってください。車の窓や扉を破るという話だと、諦めて救助待ってください。ライトみたいな数十センチの金属棒では太刀打ちできません。 また、非災害時に、ミルスペックなライトを携帯していて警察に職質なりで持ち物検査された場合、没収される可能性が極めて高いです。普通のライトでさえも、没収される(空き巣狙いの道具とかなんとか理由つけられて)のが今の日本です。ライトの常時携帯はオススメできません。 話をもとに戻して、一般人が求める災害時のライトというのは、 1)ランタイム(連続照射時間) 2)手に入りやすい電源(単1電池、単2電池、単3電池) 3)重量が軽い の3点です。両手を自由に使いたいと言う要望もあるので、最近ヘッドライトも注目を集めてきましたね。首や木などの出っ張りに下げるて使うことも出来ますし、手に持つこともできるので何かと使い勝手がよかったりします。男の場合、重量に関してはあまり気にしない人が多いので、フルメタルボディのライトを求める人はいると言えばいます。 先にも上げましたが、最近、高光度なライトが増えてきた事で勘違いされている人も多いですが、高光度で光るライトというのはランタイムが数十分~1時間などと少ないため、正直な話、災害用には向きません。(避難所へ行く道を照らす10分間だけしか使わない、なんて言うのであれば話は別ですが・・・) 登山用のヘッドライトで400ルーメン前後の物が出てきだしたとはいえ、未だに200ルーメン前後が主流となっているのは、ランタイムと軽さを考慮すれば光束は200ルーメン以下が妥当という感じだからです。個人的にも、限定空間での使用を想定した場合、200ルーメンが上限と思いますね。それ以上に上がると、基本室内は白い壁が多いかと思いますが、反射光で目がくらみ逆に見えづらいですし、夜目が効かなくなってしまいますので、光源を消失したときの対処が難しくなります。室内では100ルーメンくらいが許容範囲内です。一方、開放された外になると200ルーメンもあれば十分ですね。サバンナみたいな開けた土地じゃないですので、100mや200m先を確認できる事なんて遮蔽物が多い日本では恩恵受けません。ましてや、暗闇で視力が落ちているのに、100m先を照らせても視認することは困難を極めます。遮蔽物の多い日本では、光が遠くへ飛ぶよりも、近場を広範囲に照らしてくれるライトが好ましいですね。 話はそれましたが、個人的に一般人にオススメする災害用のみならず、普段遣い(日が落ちてからのウォーキングなど)にも使えるライトは、オーム電機の単1乾電池1本で最大光量300ルーメンの「LHA-YKS111WZ-K」ですね。配光をズームインとアウトと使えるので、足元を広く照らすのとそこそこ先をビーム照射する事が可能で、防水もIPX6ありますし、ランタイムも乾電池1本なのに約10.5時間と一晩中つけていることも可能(流石に時間と共に光度は下がりますが・・・)です。災害時も、避難所などで手に入りやすい単1ですし、単3から単1にできるスペーサーを使えば連続点灯時間は減りますが万能に扱えます。スペーサーのオススメは、3本でも1本でも使えるタイプですね。惜しむは、市場在庫のみと言う感じみたいですので、ほしければ早めに確保しましょう。 ヘッドライトでオススメは、GENTOSの「CP-095D」でしょうかね。明るさはMAX95ルーメンと控えめですが、単3電池1本でランタイムが7.5時間と長めです。また、耐塵・防滴がIP64準拠と、1m落下耐久もありますので、少々手荒に扱っても大丈夫でしょう。そして、電池含めての重量が65gと重量負担が少ないのも特徴ですね。GENTOSでは、他に「HW-V233D」のように250ルーメンで11時間なりのヘッドライトがありますが、電池本数が3本と非常時の電池の入手性を考えた場合、複数本で駆動するライトは、ヘッドランプのみならずハンドライトでもオススメではないですね。 デザインにコダワリがないのであれば、正直な話、パナソニックの「BF-BM10-W」みたいなものでも十分ですし、電源や電池を気にしたくないのであれば、光束は数十ルーメンになりますが、他の人も挙げられているようにダイナモ発電のライト買えばいいでしょう。 災害とはどの様なものなのか、もう一度よく考えてみましょう。災害とは一種のサバイバル(survival)です。決してコンバット(combat)ではありません。

ryukyu92
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。 大災害にあったことないので、コンバット感覚でした。言われたもの買います。

その他の回答 (6)

  • tomy-eye
  • ベストアンサー率36% (170/469)
回答No.7

息子が千歳におります。 神奈川県で育ち都内の学校を出ましたので、災害には免疫がありません。 今回の地震→停電には本当に驚いたと言います。 子が3人おりますので心配も一入だったろうと思います。 とにかく困ったのが通信手段だったようです。 固定電話もPCも伝えないので唯一の方法が携帯電話ですが、すぐに電池切れを起こします。 うす暗い蝋燭の灯りで最初に探したのが手回しの発電機。 ちょっと疲れますが、家族5人で楽しみながら発電したと言います。 「水や食料は翌日には何とかなりましたが、電気だけはねぇ。お父さんも簡易な自家発電装置を用意いしておいて下さい」と言いました。 「でも俺は大きなインバーターと大型トラック用のバッテリーとオルタネーターを搭載の車があるから要らないよ」と言いながらも、手回し発電機の購入を決めました。 メガネに取り付ける豆電灯も両手が使えて探し物には便利です。 10個ありますが、使う日が来ないことを祈るばかりです。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.5

私は三つあります。 携帯充電やラジオにもなるもの。 ヘッドライトタイプ ランタンタイプ いまは、スマホなどもライト代わりになるので、常に枕元にあるし、充電しながら寝てるので気にしてません。 また、液漏れ防止に乾電池を外しておくのは一見良いアイデアのように思えますが、災害時に乾電池を見つける事が出来るかどうかや、乾電池の劣化もあります。一応消費期限があるので。それらを考えると結局はどれも同じだと思える様になりました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

手回し式の発電ライトなら、電池の心配をしないで済みます。電池は入れっぱなしで使わないでいると液漏れしたりして使えないことが多いです。

noname#233772
noname#233772
回答No.3

100均で売ってるLED懐中電灯で充分ですよ。 電気が回復するまでの数日もてばいいのだし、安いから数をそろえられて、しかも使い捨てるときも罪悪感が薄いです。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

こんにちは。 私は、長年に亘り魚釣りを趣味にしてますので夜釣り照明用のライトや懐中電灯は幾つも所有してますが、100円ショップで9LEDの小型懐中電灯(単4電池3本は別売)が売ってますけど9LEDなので意外と明るいですし、捩じ込み部分に配管用シールテープを巻けば簡易防水になります。 私の場合は、頻繁に懐中電灯を長時間使うので使い捨ての乾電池ではなく充電可能なニッケル水素充電池(100円ショップなら1本100円)を利用してますが、乾電池なら液漏れしないマンガン乾電池(単4電池8本100円)がお勧めです。 なお、大型の懐中電灯は100円では買えないですが、LEDタイプの懐中電灯は意外と品数が少なく、私の場合は電子工作も得意なのでLED50灯の大型ライトを自作しましたけれど、消費電力も大きくなるため電源は乾電池ではなく自動車用12V電圧のバッテリーを利用してますが、ホームセンターや家電量販店で探せばLEDタイプで乾電池式の大型懐中電灯も売ってます。

回答No.1

グルグル回して自家発電タイプのが売ってます。災害時は、停電しますからラジオなどの情報が主流になります。北海道の停電では車のバッテリーから電気を点けていたお家が多かったので変換器等もあったらいいでしょう。