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大人の事情とは?
- 特定の患者にだけ薬を多く出す理由や決まりについて詳しく知りたい。
- 病院や薬の内部事情について、関係者の話では法律や保険の影響があると言われているが、具体的にはどういうことなのか知りたい。
- このような事情や決まりに関して、関係者が具体的な説明を避ける理由についても知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
#1さんの回答にあるように、一昨年の4月頃から、30日を超えての 処方は「医局全体で」保険適用を除外されるなどの、かなり厳しい 指導が行われるようになりました。これは、院内処方だけでなく、 処方箋を出しての院外処方でも同じです。 ・・・それまでは長期処方に制限が無かったんですがね。 なので、1か月を超えての処方は基本的に「できなくなった」と考えて いいです。ただこの件は「指導」であり「法的に決まっているものでは ない」ので、一種の「大人の事情」なのかもしれません。
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- MIKI-PAPA
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私も医療関係者では無く詳しくは無いのですが、 例えば、睡眠促進剤「マイスリ-」など日に10mgが限度でそれ以上は出してくれません。また、飲み薬も決まった日日しか出してくれません。 これは、厚生労働省からの通達に依るものと思われます。 私は「自宅酸素療法」をしている関係か、4週間分しか薬は貰えません。
- jj-grapa
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薬によっては一ヶ月と決められています 睡眠導入剤は一ヶ月です、40日分処方してくれる薬、90日分処方してくれる物 これは取り決められているようです 貴方の御懸念は当たりません
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
おそらくそのお薬は安定剤、睡眠導入剤のたぐいではないかと思われます。以前から制限があったのですが、一般内科でよく処方され今まで2ヶ月処方も認められていたお薬も1ヶ月制限にされました。厚生労働省はこれらの薬を徹底的に削減する方向で決定し医療機関に通達しております。まず必ず減量すること。薬の服用を最終的に修了する事を一番に考慮すること。残薬に注意し計算上1週間以上残薬がある場合はいかなる事情(紛失など)があっても処方は認められないなど患者さんの状況、状態など完全に無視して医師による調整を義務ずけられているのです。それが医師側のいう大人の事情です。ちなみに医療機関がどんな病名で治療をし、どんな薬を処方しているかの情報(レセプト)は現在98%が電子化されており、国はその患者さんが複数の医療施設で同一のお薬を処方されていないかを監視しています。実は患者さんの中には安定剤や睡眠導入剤を複数の医療機関(その時点では医療機関はわからない)で処方してもらいそのお薬を不正に販売する人が多くいるそうです。もちろん3ヶ月後には指名手配のような○○○○(何歳)の回状が医療機関に配布されます。それにもかかわらず処方してしまった場合、処罰されます。高血圧など慢性の疾患のお薬は2ヶ月分処方出来ますが、安定剤や睡眠導入剤は2週間~1ヶ月しか処方出来ません。厚生労働省の考えとしては「依存性の危険性があるお薬はやむを得ない場合を除いて原則、適正な治療とは言えない。」 そうです。患者さんが実費でいいからといわれ医師が処方した場合、横流しなど厳罰の対象になります。患者さんには関係ない話だから・・・ごにょごにょとなるのです。また出来るだけ手持ちで持っておきたいので貯めているいわゆる残薬で8000億円あるそうです。これをゼロにすべく薬局に残薬の確認をして残薬がある場合薬を出してはいけないと義務ずけられました。
- nagata2017
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こういう場合にかならずあるのが 本音と建て前。 本音は 受診回数を増やして収入を増やしたい。 病院へ行って薬を処方してもらうには 受診することが必要です。 受診料が収入になります。 建前 こちらはなんでもいいのですが 一応もっともらしく聞こえの良い理由を持ち出します。 飲み残しにつながる 管理ができない・・・・
- iwashi01
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