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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基板表面からの放熱 熱伝達率について)
基板表面からの放熱 熱伝達率について
このQ&Aのポイント
- 表面実装部品の放熱設計をしています.SMDタイプのパワー半導体からの熱を基板(FR4)への放熱のみで対応できるか検討中ですが,基板表面-外気間の熱抵抗の求め方が分からず,苦戦しております.
- 個体(FR4)-流体(空気)間の熱伝導率は,面積と熱伝達率から求められますが,熱伝達率が分からない状況です.自然空冷を想定しています.
- 質問者はSMDタイプのパワー半導体の熱を基板(FR4)への放熱のみで対応する方法について検討していますが,基板表面-外気間の熱抵抗の求め方が分からず困っています.自然空冷を想定しているため,個体(FR4)-流体(空気)間の熱伝導率が必要ですが情報が得られていません.
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補足
回答ありがとうございます。 放射と対流の影響度が同じくらいだとすると、基板のレジスト色によって放射による熱伝達率が大きく変動しそうですが、その点はいかがでしょうか。 半導体パッケージはLFPAK、損失は1W、最大温度150℃、雰囲気温度25℃、放熱に関与する基板面積は1インチ角、 チャネル-ケース間熱抵抗Rth(ch-c)は0.55℃/W、FR4の熱抵抗Rth(表-裏)はサーマルビアも考慮して、約4℃/Wです。 残りは基板裏-外気間熱抵抗Rth(裏-a)が分かれば計算できる状況です。