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株式投資の売買判断基準について
- 株式投資の売買判断には様々な指標がありますが、どれを優先すべきか迷っています。
- 一般的な指標だけでは正確な判断が難しく、複数の指標を組み合わせる必要があります。
- 成功事例や私見を教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
まずは、基本的な勉強をシッカリ行って、自分でそれぞれのテクニカル指標の特徴を理解することです。 トレンド系の指標は、そのトレンドが継続する可能性と、終了したかもしれない可能性を示唆していると考えます。 一番基礎の指標は移動平均線でしょうが、「ローソク足と○日移動平均線がゴールデンクロス(GC)したら買い」と言うよりは、GCでアップトレンドが継続する可能性が高いと認識します。そしてGC状態が続いている限りは、アップトレンドが継続しているわけです。デッドクロスでアップトレンドの終了を疑います。 オシレーター系はこれまでのトレンドが終わる可能性を示唆していると考えます。ご質問者様が例としてあげられたRSIは「30%以下なら買い」と言うよりは、そこまで売られすぎたので下落のトレンドが終わりに近づいて来ていると認識します。 こうした認識を「環境認識」とも言います。 そしてトレードはこれらを組み合わせてルールを作ります。 例えばRSI30%以下になった後に、10MAがGCしたら買い。 その時に損切りも設定します。 利食いは難しいですが、スイング系なら、10MAがDCしたら手仕舞い。 中長期なら25日MA手仕舞い。とか、RSIが70%越えて10MAのDCで手仕舞い。 などです。 それらを色んな銘柄で2~3年分検証して使えるかどうかを確かめます。 そして自身がトレードするメインのチャートよりも長いチャートは必ず見るようにしましょう。日足でトレードしているなら週足や月足は見る必要があります。
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- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9783)
<色々な指標を組み合わせて判断するべきだとは思いますが、イマイチどの指標<を優先するべきか、どれを頼りにするべきか決めきれません。 どの指標を選択するのかは、過去の膨大なデータをバックテストして 指標の組み合わせで最大のリターンを得られるように、全銘柄検証します 貴方が決める必要は無く、成功するパターンの指標を見つけるだけです つまり過去の株価動向は将来の株価動向を教えてくれます。 例えるなら、富士山に登るにはどのような装備の組み合わなら、頂上まで 安全に上れるかということです、装備を指標と置き換えると見えてきます、 エベレストと富士山とでは同じ装備では登れないことが、指標で示して いるということになります。
- j3100-pips
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プロは私ら素人には入手できないデータまで含め、あらゆるデータを分析します。 あなたも、そういうデータ主義で売買するのなら、 可能な限りのデータを集め、 その日々の変化と株価の動きとの関係を毎日毎晩、 飯を食うよりこれを見て考えるのが好きというくらいににらんで考える。 そうしてれば、おのずとデータと株価の関係が分かってくるでしょう。 分からなければ あなたには持って生まれたものが無いのか、日夜の努力が足りないか、 どっちかですから、 株式投資はあきらめましょう。 株式投資とは、これくらい厳しいものですよ。 データ主義以外の道もありますが、どの道も厳しさは同じです。
- human21
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短期的に売買を繰り返す株投資の場合、売買の判断基準は 業績かチャートによって行ってきました。 業績の場合、今期の利益より来季の利益予想が大きく改善する 銘柄を購入します。 試行錯誤しながら購入条件を改善し、的中率は80%前後になりました。 チャートの場合、一つのチャートでは的中率が低い為、 複数のチャートを使って株を購入します。 一例として3つのチャートを併用して、的中率が75%前後になりました。 どちらの場合でも、売るタイミングは損益率です。 基本的に投資期間3ヵ月以内、プラス20%、マイナス10%で売却します。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。
- nekosuke16
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PERやPBRなどは、ある程度の中長期的なスタンスが必要だと思いますが、短期ならば、そうしたファンダメンタルズ的なものよりもチャートが全てだと思っています。 したがって、使っている指標は日足と週足のチャートと移動平均線のみです。 また、個人の感想文の集大成である掲示板なども見ないですね。 自分のスタイルやスタンスに悪影響こそ及ぼしても、プラスになることなど殆どない。 好決算を機に、これから上昇が始まるという期待が外れ、そこをピークにダラダラと下降を続け、漸く、その成果が現れるのがチャートも上を向き始める半年後などということもよくある話です。 したがって、私の場合は、チャートのかたちと移動平均線のみですね。