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マキャベリ『隣国を援助する国は滅びる』
現在の日本がまさに参考とすべき名言だと言えませんか。
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隣国を援助してはいけないのではなくて、隣国を援助し過ぎると自国が滅びるという意味です。 そういう意味では、世界中にODAをバラ撒いて、自国の国民の窮状を顧みない日本は間違いなく破綻して滅びるでしょうね。ODAを削減して、国内投資を増額すれば、景気回復と経済成長が可能なのは火を見るよりも明らかで、政府の怠慢、マスコミの隠蔽、座して死を待つカカシ政策の極みでしょうね。 日本がODAをおこなっている国が日本以上に豊かになると、マスコミが報道しなくなるでしょう。マスコミが報道するのは窮状に喘ぐ国ばかりで、だからODAが必要だという論理展開ばかりでしょう。自国内でも同じような窮状が起こっている例はあるのに、一切報道しませんよね。 こういう事をやっていると、国が滅びても海外投資をやめなかったという愚の骨頂を繰り返す結果になるわけです。日本の破綻は時間の問題でしょうね。
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