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CDロスレス flacかWAVか
パソコンに2000曲ぐらいのCD取り込み音源があります。 全部ロスレスでflacとWAVがバラバラになっています。 変換してどちらかに統一したいのですが、どちらが便利ですか?
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便利かどうかは用途次第ですが、どんな用途に使うのでしょう? 単純に聴くだけであればFLACの方が良いでしょう。音質そのままでタグ付けも可能です。ざっと半分の容量まで圧縮でき、バックアップやストレージを交換する際の移動も短時間で済みます。 ただ、まあ、2000曲くらいならWAVEでも100GB程度でしょうから、気にするほどの容量ではないかもしれません。今時2TBの外付けHDDが数1000円ですし、USB3.0なら100MB/秒くらいの転送速度があるので、大した話ではありません。 いろいろ編集したり、DJを楽しみたいならWAVEでしょう。FLACを読めるソフトもありますが、デコードとエンコードに一手間かかるので、WAVEのままの方が扱いやすい場面もあります。 もっとも、こちらも言ってしまえば気にするほどの問題ではなく、今時のパソコンの処理速度を考えれば全部一括変換しても数10分で終わるでしょう。 ということで、基本的にはFLAC、素材的に利用するならWAVEという感じで良いのでは。迷ったらFLACでいいです。
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- aubzvz
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便利というのが何を以て便利というのかわかりませんが現在flacとWAV両方使われてるのですからどちらかが多少なりとも便利だと感じ取れるところが有るのなら便利さという点では同等ということになるでしょう。 flacとWAVでの音質差はプレーヤーとの相性に因るところが大きいですから使われてるプレーがどちらを得意としているかで選ぶのがいちばん良いでしょう。 私は数年前WAVに統一しましたが理由は使ってる音楽関係ソフトのいくつかがflacに対応してなかったためです。 プレーヤーはじめ使ってるソフトが対応してないのであれば便利さ以前の問題ですから否応無しでした。
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ご回答ありがとうございます。
- unokwave
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flacです。 1)歴史的にはmp3より古く、サポートするソフトがなくなる心配をする必要がないほど様々に使われている。 2)タグ付けができる。 3)音質的にwavと同等 4)音源によって異なる収録レベル差による再生音量調整がタグの書き換えだけでできるので再エンコードにかかる時間や劣化を気にしなくて良い。
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ご回答ありがとうございます。
- dragon-man
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ピュアオーディオ愛好家です。デジタル音源はすべてWAVです。圧縮音源は使いません。再生音質としてはWAVが最も優れているでしょう。でもそれでも物足りなくなって最近はDSDや192kHz/24bitのハイレゾを聴いています。これもWAVで、flacは買いません。 要は使用目的です。ピュアオーディオで音楽を楽しまれるならWAV、そうでなければ(いろいろな使い方を考えておられるなら)flacでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- John_Papa
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こんにちは。 FLACをお勧めします。 理由は、ありふれてますが、ファイルサイズが約半分という事と、タグが使える事です。タグ入力も手間ですけどね。 WAVは音声ファイルの基本形なのですが、タグなど思いもつかない古い時代の規格なので、タグ付きはイレギュラーで動作保証無しです。 パソコンを単独で使っている間は、ファイル管理にエクスプローラが便利でタグ無しでも不自由を感じませんが、家族で共有したり、スマホやタブレットなど他のOSの端末を使いだすと、それらからも楽曲ファイルを再生したくなります。 もちろんエクスプローラ等のファイラーでもネットワークアクセス可能ですが、読み書き変更削除可能な強力な武器であるため、アクセスの為の手続きが面倒なのです。 セキュリティ上からも楽曲を楽に利用できる再生専用(対象ファイルの読み出し機能に限定した)サーバーを立てて、そこにアクセスする事になります。 エクスプローラとは異なるプロトコル(通信規約)を使います。 その場合に、メディサーバーがタグから管理用データベースを自動作成する為、ファイル名よりタグ情報に頼る事になります。 私の場合は、NAS(Network Attached Storage、ナス)を自作機を含めて約20年使ってますが、7年前から使い始めた既成の省電力NASにメディアサーバー機能(DLNA/UPnP)が付いていたので、以後その機能をONにして楽曲保存用に使ってます。 楽曲を保存する為には、エクスプローラを使いますが、NASに因ってはブラウザでアップロード可能な場合もあります。 Windowsパソコンの場合はNASなど無くても、楽曲ファイルが有るPCでWMP(Windows Media Player)を起動しておけば、そのPCのWMPがメディアサーバーになり他の端末にて楽曲を聞くことができます。 ただ、WMPの場合、FLACのコーデックをインストールする必要があると思います。Windows10+WMP12なら、PCがインターネットに繋がっていればFLACファイルをWMP12にドロップしただけで、コーデックがインストールされます(私の場合それでインストールされたのですが、Win10のバージョンによって違うかもしれません)。旧OSや旧WMPなどインストールされない場合は、 http://www.mediaplayercodecpack.com/ から、ダウンロードしてインストールすればOKです。 もう一つの再生アプリWindows 10 標準搭載の Groove は、メディアサーバーにはなりませんが、FLACが標準サポートされていて再生できます。ただし、ネットワークメディア対応ではなく、ネットワークへのアクセスは可能ですがエクスプローラの機能に依存します。このようにプレーヤアプリによってサポートされていない場合もあります。 私の場合、WASAPIやASIO等出力先を選びたいのでWMPもGrooveも使っていませんけどね。
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ご回答ありがとうございます。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
あくまで個人的にはCD音源をflacやWAVに変換する意義が 分かりません。圧縮して小さくするなら理解できますけれど。 どちらかなら、flacでは?!
お礼
ご回答ありがとうございます。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4836/17867)
人によって利便性が高いと思うフォーマットは色々とあるので 自分が便利だと思う形式でいいでしょう。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4208/8739)
はじめまして♪ WAVと言うのが無圧縮。という意味でしたら、ストレージ容量にまだまだ十分余裕が在るのであれば、WAV(無圧縮)で藤一されても良いと思います。 今後も写真や動画等も増えて行く可能性が高い場合なら、保存容量が少なく済むFLACに統一されても良いと思います。 私個人の考え方としては、「別に統一する必要は無い」と思うんですけれど。。。いかがでしょうか? フリーロスレスオーディオコーディック、頭文字からFLACと呼びますが、元の無圧縮PCMデータに完全復元で来て(ロスレス)、適度にデータ圧縮というのが特徴です。再生時には元のPCMデータに復元しながらですので、無圧縮の保存データ再生と、理論的には「違いは無い」というものです。 *非常に似た方式にALACとも呼ばれる方式があり、歴史的にはコッチの方が古くから活用されています。しかし、フリーでは無い、Appleロスレスという事で、WindowsユーザーにはWindows版のiTunesが公開されるまで、利用出来にくい時代も在りました。余談のついでに、Appleロスレスの原点はプロオーディオ界では有名だったアポジー社が発案したロスレス方式です、Apple社がアポジー社を買収し、より一般のコンピューターでも扱いやすくしたのがAppleロスレスです。 WAVというのは、Windows以前のMS-DOS時代から用いられた、音声データという事を現す拡張子で、本来は「ファイル名」.wav などとして用いられた物、本来は「音声データファイル」という意味だけなので、中身はmp3でもFLACでもかまわないのです。とは言いつつも、今では利用出来る拡張子が大幅に増えた為、無圧縮のPCMデータファイル。という認識の人が圧倒的に多いのですけれどね。 ロスレス方式の圧縮で、おおよそ本来のデータ量に対して80%から40%とも言われますが、楽曲の中身次第という事で、大幅に違うのも当然なので、ザックリと6割くらいになるかな?と考えて良いでしょう。 (ロスレス方式は、FLAC/ALACだけではアリマセン、今ではイロイロ存在しますが、現時点で汎用性が高いという意味では、この2種が圧倒的だろうと考えられます。) 閑話休題、『どちらが便利ですか? 』 御質問者様が想定されている「便利」とは、どういう方向でしょうか? ストレージ容量の圧迫を減らしたいのなら、FLACでしょうし、将来的に他の形式に変換して使う事を前提とすれば、WAVでしょう。 私の場合は、主にMacintoshで楽しんでいますので、WAVでもAIFF(Windows系で言う無圧縮、中身は同じ)でも、FLACでもALACでもmp3でもaacでも、それぞれソレなりに扱っていますので、CDからのリッピングには基本無圧縮というダケで、後は気にしていませんけれど。。。 *サウンドクオリティーとしては、元のデータに完全一致出来ない「非可逆圧縮」は、それなりの音ですが、入手出来た常態がソレであれば、ソレを入手オリジナルとして許容していますよ。再変換したって、多少音が変わるかもしれませんが、本物のオリジナルに近付く。と言う訳ではありませんからネ。 ホボ、個人的意見ですが、少しでも参考になれば、幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1996)
今後,単純にリスト再生するだけなら,どちらの形式でも処理できるプレーヤを使えばいいと思います。 もし,「ファイルとしては1本だが,途中で別の曲に移り変わり,実質的には2曲である」という場合があると仮定する。このとき,「第1曲の終わりでFOし,ファイルを分けて,第2曲をFIする」のような処理が必要なら,処理ソフトがおおいWaveのほうが便利だろうと思います。
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ご回答ありがとうございます。
- 4017B
- ベストアンサー率73% (1341/1821)
HDDの容量に十分な余裕(TB以上)があるのであれば、とりあえずはwav形式(PCM)で持っていた方が将来的に何か新しい規格が出現した際にも、比較的に簡単に対応変換する事ができると思います。 が、現状の仕様と今後の展望等を鑑みて、既にFLAC形式に変換されてるモノを敢えてWAV形式に変換し直す必要は無いかと。運用上はFLACもWAVもどちらでも余り変化は無いので、そのままの状態でキチンとバックアップを別途に保存する様な管理方法の方にリソースを割くべきかと思います(クラウドや外付けHDDなど)。 頻繁にファイルを再生して聴いてる様であれば、一応はFLACよりもWAVの方がデコードの際の消費電力やメモリ消費が抑えられますが…PCだとそんなに気にする必要は無いかと思います。 また自分で動画編集したり楽曲編集したりする人なら、編集ソフトに読み込む際の不具合を避けるために生のWAV形式で持っていた方が、使い勝手などは良くなりますかね。まあそれも使用するソフト次第で変わるので、やはりどっちがイイとは完全には言い切れないですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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