- ベストアンサー
50年前の小学校国語の或る教材
50年前の小学校国語教科書所載の、或る物語をしりたくて 質問をアップしました。 それは概こういうものです。 「子どもがいた。毎日、遠くに光り輝くすてきな家を見ていた。 実際には夕日が窓ガラスに反射して家全体が光っているように見えたのだが、 子どもは素敵な家を観たくて、会いに出かけて行く・・・。」 大体、こういうシーンがあったと思います。 実は兄姉が教科書を読んでいたか何かなのを傍で聞いていただけですが、 全体としてどういう話なのか、ふと気になったのです。 誰のどういうタイトルの話か、分かる人はいませんか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問文から推定して、「小学校 金のまど」で検索した結果から、次の話かなと思われますが、いかがですか? 「金色の窓」という内容の物語でしょうか? https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=qR2OW4qiA8fn-AaT7rrABw&q=%E9%87%91%E8%89%B2%E3%81%AE%E7%AA%93&oq=%E9%87%91%E8%89%B2%E3%81%AE%E7%AA%93&gs_l=psy- そして、作者と題名は「鈴木三重吉 岡の家」と思われます。 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%B8%89%E9%87%8D%E5%90%89+%E5%B2%A1%E3%81%AE%E5%AE%B6&sa=X&ved=0ahUKEwjA5YLv06DdAhWFQd4KHRbdA6AQ1QIIbygB&biw=1031&bih=627 違っていたら、ごめんなさい。
お礼
おお、これです! 会いに行ったら、自分の家も相手からは光って見えたというトリックが仕込んである話です。 大正時代の『赤い鳥』に載った童話だったのですね。 納得しました。 探してくださって有り難うございました。