はじめまして♪
もやしをメインにした料理。というのは、いくつか思いつきますが、「主食」にした料理と言うのは、思いつきませんねぇ。。。
私の場合、低予算の食材での呑み会料理などを先輩から何年かはお手伝いし、その後引き継いで、私流のアレンジで時々大成功、時々失敗 というのをもうトータルでは10年近く行なっております。
「もやし」を使い始めたのは私流で、成功でも失敗でも「だれかが食べてくれれば。」という感じで、軽く茹でたらお湯を切って、固形のコンソメを崩してまぜまぜ、、、、これが割と好評で、長い事続けてはいますが、「これだけを沢山食べて。」という物ではアリマセンよねぇ。。。(もやしを良く洗い、細かく食べにくい部位や変色した部位等を取り除き、多めの沸騰湯に入れて菜箸で軽く混ぜながら15秒ほど、その後、ザルで水気を切ってからの熱々常態に、力任せで細かくした固形のコンソメをまぶし、よく混ぜて出来上がり。もやし1パックにコンソメキューブ1個くらいでちょうど良い感じでした。)
この流れのアレンジとかも沢山在るのですが、「ご飯のおとも」というメインのオカズでモリモリ食べる。という事であれば、「これだけ」ではムリでしょうねぇ。。。。
味的にも足下ン的にも栄養的にも。。。
独り食という事でもあるので、量的には「もやし」をメインとして、動物性も加え、主食のご飯等にも合いそうな方向で工夫された方が良いと思います。
たとえば、上記のような「軽く茹でた熱々もやし」に、缶詰などを加え、必要に応じて調味料や香辛料を調整するのもアリだと思います。(焼き鳥やクジラや馬肉等の味付け缶詰、あるいはシーチキンや秋刀魚や鰯やサバ缶なども良いと思います。さらに、「熱々」という常態に溶いた鶏卵を混ぜて、余熱で火を通して、というのもアリでしょう。(食べきれなければ、冷蔵庫に保管し、翌日いただいてもオッケーです。)
「炒める」という方向ですと、ひき肉やベーコンやウインナーやハムとか、細切れ肉やバラ肉を組み合わせて。という方向も良いと思います。以前、残り材料を使い切る為に、モヤシと残っていたネギと、ほんの少しだけ残っていた生姜と、使いかけで干涸びぎみのベーコンを細かくし、古く成ったタマゴ2個で、ヤッツケ?調理をした事がありますが、参加メンバーの一人(ビールは飲まない、純粋な日本酒党の人)がとても気に入って、爆食いしてました(笑)、他に人にも不評では無かったので、まぁまぁ成功だったかな?(味付けのベースは濃縮の麺つゆに豆板醤をほんの少し加えただけでした。ベーコンと生姜をカリカリに炒める段階には、かなり多めの油に粗挽き胡椒(黒胡椒)を用いましたが。もやしとニラは後入れで、よく混ぜて「油」が一通り回った常態で、少しの水と麺つゆを加えて溶いておいたタマゴを回し入れ、ざくりかき混ぜたら余熱でタマゴがほどほどに加熱(ボソボソじゃないが、生感が無い常態)、という感じでしたけれど。。。)
私は日本酒が苦手ですが、基本的にはビール党なので、呑んでからのヨッパ料理がうまかった。とリクエストされても、再現率が低いので、、、、(汗)
とは言え、かなりの「よっぱぁ~☆、、、ヒックぅ~~~(?,?)」という常態でも、乾麺の茹で具合だけは、ちょっとだけ自身が有ります(爆笑)
お礼
おおおー!! これは簡単&時短、そして良コストパフォーマンス!! もやし調理は極短時間ですね! 今まで僕は炒めすぎ、茹ですぎていたようです(*_*) とても参考になりました!(^^)! ご回答ありがとうございます!