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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブルーベリー剪定)
ブルーベリー剪定のポイント
このQ&Aのポイント
- ブルーベリーの実を取った後の剪定方法について教えてください。
- ブルーベリーの実を取った後は、早めに枝を整理することがポイントです。
- 写りの悪い枝や病気の可能性がある枝をしっかりと剪定しましょう。
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ブルーベリーはツツジ科の落葉樹で、葉が枯れ落ちるまでは生育して います。冬になると全ての葉を落としてブルーベリーは休眠期に入り 活動を停止します。剪定の基本は活動中はしない事で、剪定をするな ら葉が完全に落ちた冬場の休眠期に行うようにします。 実の収穫が終わったら剪定時期と考えるのは間違いと言う事です。 剪定ですが、植えられて何年目でしょうか。ブルーベリーの場合だと 植えられて3年目までは生育させる事を優先として、一切ハサミを入 れないようにします。ハサミを入れるのは植付け後の4年目からで、 根元から出ている幹を5本程度にして、残りは根元から切ります。 また結実して3年以降の幹は結実しにくいので、このような幹も根元 から切ってしまいます。これを枝抜きと言います。 こうする事で根元から新しい枝が出ます。枝や幹が込み合うと病害虫 の発生原因になりますので、風通しを良くする意味で切って下さい。 全体を遠目から見て、外側に伸びている枝は切らずに内側に伸びてい る枝は枝の付け根から切り去ります。 枝の先端は2節程度の位置で切ります。こうしないと枝は上に上にと 伸びますから、ドンドン背丈が高くなってしまいます。切る事で切り 口の脇から新枝が出るようになりますので、先端の枝は2節程度で切 って下さい。この作業を年毎の冬場(12~2月の間)に行います。 今頃に行うべき作業は剪定ではなく、結実収穫後のお礼肥えです。 3月は芽だし肥と言い、新芽を出させるために必要な肥料です。 10月はお礼肥えと言い、結実させて弱った根や幹を元気にさせるた めの肥料です。それぞれの時期に配合肥料を根元に一握り程度施しま す。
お礼
ご返事ありがとうございます。 説明も詳しくして頂きありがとうございます。 お陰で疑問も納得いたしました。 今後ともよろしくお願いいたします