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rmdirコマンドについて

現在、Linuxについて学習を進めています。 rmdirコマンドは空ディレクトリしか削除できないとのことで、 どうにも使い辛く、専らrm -rコマンドを使っています。 rmdirコマンドについて、他の削除コマンドにない何か優れた点はあるのでしょうか?(こういう場合は、rmdirの方が便利だ・・・など)

質問者が選んだベストアンサー

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  • ballville
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回答No.1

>rmdirコマンドは空ディレクトリしか削除できないとのことで、 どうにも使い辛く まさにそれが、長所です。 機能的にはrmの方が上です。 でも、例えば、カレントディレクトリ上の.(ドット)で始まるファイル、フォルダをすべて消そうと思って rm -fr .* とやるとどういうことがおきるか(危険なので実行しないでください)。 手順どおり、消しても安全なのか確認して消せるというのは強みでもあるのです。 ※参考サイトは「rm -fr /」です。カレントディレクトリ以下に限定するつもりで「rm -fr .*」とやれば大丈夫? いえ、ダメです。「.* 」は親ディレクトリにもマッチするので最終的にはルートまでさかのぼってしまいます。

参考URL:
http://ivystar.jp/os/linux/魔のコマンド「rm-rf-」を唱えてしまったとは/
AXEL1987
質問者

お礼

>>rmdirコマンドは空ディレクトリしか削除できないとのことで、 >>どうにも使い辛く >まさにそれが、長所です。 なるほど、簡単に削除させないという点が長所なのですね。そういう視点に初めて気付きました。 参考URLも載せて頂き、ありがとうございます。 ご教授の通り、rmコマンドは大事故を引き起こす可能性のあるコマンドなので、慎重に使用するようにします。

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