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なぜセガのmark‐IIIは、勝てなかったのですか❓
京都の花札屋とは違い、アメリカ資本でゲームが本業のセガが、技術の粋を尽くしてファミコン以上の高性能を実現したmark‐IIIですが、なぜ勝てなかったのですか❓ デザインも名前もカッコいいし、何より世界のセガなのに。 なぜでしょうか❓
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MSX、PCエンジン、3DO なんで続かなかったのかを考えればわかるでしょう。 任天堂が勝った理由もそこにありますね。 もちろん、プレステが勝った理由もそこにあります。 任天堂とソニーは、ハードの数を売るより、ソフトを売ることの方を考えて居ました。 でも、その他のメーカーは、「ハードを売ってなんぼ。」という考え方をしていましたので、ハードが売れなくなったり一定の期間が経つと、ソフトが継承できないハードを新製品として売ってたわけです。 そりゃそうですよね、特に家電メーカーなんて、工場をいかに動かすかですから、ソフトの種類なんてものより、ハードをどれだけ作って売り続けるか?が重要ですからね。 で、モデルチェンジをしていくと、ユーザーがついてこれずに、ハードが売れず、ハードが売れてないからソフトも売れず。じけっかソフトメーカーが、新機種についてこない。 ソフトがないからハードを買わない。なので、ハードが売れない。 という悪循環になったというだけの話でしょう。 任天堂はその辺の対応はうまかったですし、ソニーは映像や音楽などのソフトウエア部門を持っていましたから、その辺はわかっていたんでしょうね。 ゲームするのに、デザインや名前は関係ないですからね。 ゲーム機の性能がいくらよかったって、遊びたいゲームソフトがないものは買わないでしょう?
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- nijjin
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肝心のゲームが出なければどんなに高性能なゲーム機でも売れません。 数もそうですがヒット作が沢山出なければゲーム機本体は売れません。
お礼
回答ありがとうございました
- テスラ コイル(@010203040506070)
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セガがハードをコロコロ変えるから消費者が敬遠したし サードパーティの参入がなかった ファミコンはこっそりハードをバージョンアップさせて変えていた
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございました