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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:直線を内分の公式を利用してベクトルで表す)
直線の内分の公式を利用したベクトル表現とは?
このQ&Aのポイント
- 直線の内分の公式を利用して、点aと点bによって定義される直線をベクトルで表すことができます。
- 媒介変数tを利用して点aと点pの間の比をtとし、点bと点pの間の比を(1-t)とします。
- この場合、点pは直線上にあるため、直線の方程式をベクトルで表すことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
「媒介変数を利用してaとpの間の比をt,そしてbとpの間を当然ですが(1-t)と置き」というのはあなたがそう決めたのですよね。どんな風に変数を決めるかは自由なのですから,それを使った式はその定義によって異なることは明らかでしょう。 「もしもa-p間を必ずtと置かなければならない」なんてことはありません。a-p間を(1-t)とおいても当然に正解です。 (3t-1,-6s+1)は(3t-1,-6t+1)の誤記だろうが,この式でt=1-Tとすれば (3(1-T)-1,-6(1-T)+1)=(-3T+2,6T-5)となって(-3t+2,6t-5)と同じことになります。
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- 178-tall
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回答No.3
二点 a, b を通る直線の「内分の公式」では、たとえは 内分始点 a(-1,1) → t=0 内分終点 b(2,-5) → t=1 なる「条件」を与えて、媒介変数 t 表示、 (3t-1,-6t+1) を得る。 「条件」が変われば、「結果」も変わる。 相異なる「媒介変数 t 表示」の直線の同異を調べるには、たとえば Y = AX + B に式変換してくらべてみればよい。 (pt+q, rt+s) ↓ Y = AX + B A = r/p B = s - (qr/p)
- kiha181-tubasa
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回答No.2
結論を先に言えば「あなたの解答は正しいです」 逆に「解答集」に載っていた(3t-1,-6s+1)は,sとtが任意の実数値を取るので平面全体を表してしまいます。(3t-1,-6t+1)が正解で,誤謬でしょうね。 質問者の(-3t+2,6t-5)はもちろん正解。直線上の点Pと2点からの距離の比を,t:(1-t) にするか(1-t):tにするかの違いです。
お礼
いつも素晴らしい解答解説ありがとうございます。 定義した数値の基準が異なるだけで出力していることは同じことだというのが最後の計算で非常によくわかりました。本当にありがとうございます。