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今日の高校野球、金足農業ピッチャー全164球

これを可愛そうと思うか、本人がよければ、と思うか、昭和の人間から見れば、賛成ですけど、今の世代、子供を過保護に守ろうとする親、世間からみれば、ピッチャー吉田君に対して完全な虐待ではないでしょうか、ちなみに、私は昭和です

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  • dragon-man
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回答No.2

あれ問題ですね。昔からそう思っていました。どんなスポーツでも、身体を壊すような過剰な運動は避けるべきです。ピッチャーの投球は特にそうです。大リーグへ行った日本の投手が例外なく肩を壊すのは、甲子園野球の多投が原因です。高校野球も、プロ野球ではとっくにやっている投球数制限、連投の禁止を取り入れるべきです。そのために投手は最低3人はチームに置いて、球数が100球を超えたら審判が交代を指示する。連投を避けるために中1日置ことをルール化する。カーレースでは途中でピットインや燃料補給の回数を義務づけているが、それが駆け引きに使われ、レースが面白くなる。投手交代がそれと同じような戦略性を持つので、かえって試合が面白くなるのではないか。

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  • eroero4649
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回答No.9

今や高校野球でも「ピッチャーは2人以上いないと優勝はできない」といわれる時代になっています。 実際に、今大会のぶっちぎりの優勝候補である大阪桐蔭は、柿木、根尾、横川の三枚看板となっていて、第一戦からそれぞれが先発しています。 智弁和歌山、前橋育英、常葉大菊川といった強豪校を打ち破ってきた近江は、智弁和歌山戦で4人の投手を投じています。浦和学院も、仙台育英戦で4人の投手を使っています。 今大会の8強になった各校を見ても、金足農業のように「エースが打たれたらオシマイ」というチームは下関国際と済美くらいで、その下関国際は下馬評は低くて対戦相手に恵まれて上がってきたともいってもいい日大三に敗れてしまいました。さすがにエースひとりで最後まで勝ちあがるのは難しいということだと思います。 他の優勝候補も、横浜は投手二枚看板が売りでしたし、昨年の王者花咲徳栄も、その横浜戦で3人の投手を使っています。 高校野球全体としては、金足農業のような「エースが打たれたら終わり。エースと心中するしかない」というチームは減少傾向にありますね。

回答No.8

それを虐待と言ってしまったら、この世の中虐待だらけになりますね。。。 球数を制限するとか、ドームで野球やればいいとか、この季節になると必ず出る話題です。これは結局賛否両論ですが、そういうことを言ってる人は、もしそうしたらどうなるかなるまで考えてませんね。 ただいずれも現場の監督や選手はこれらを導入してもほとんどは反対します。賛成するとすれば全国から選手を集めて選手層の厚い私立の野球学校ぐらいでしょう。そうなれば毎年特定の学校しか優勝できなくなってしまい、というか今もうそうなりつつありますので、ますます拍車がかかるでしょう。そうなると興味が薄れてしまいますね。 ドームにしても下地のコンクリートでダイビングなどしたら大けがになる以前に、甲子園だけそうしても、甲子園より暑い地域での予選はいいのか、まで議論してほしいですね。今年は一部ナイター開催した地域もありますが、ナイター設備のある球場なんてそうそうないし、つけると膨大なカネもかかります。毎回こういう議論をしたいのであれば、極端に言えばまず夏に野球やるべきなのか、から話をしていいと思いますけどね。

  • aneki0526
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回答No.7

虐待というのは本人の意思に関係なく、指示したことをやり遂げさせたり、無理なことが分かっているのにそれ以上の結果を求めることではないのかな? でも、高校野球のピッチャーは完投をすることを目的に小学生からリトルリーグに入り、中高とも野球漬けの毎日を送っています。 ましてやプロに行きたい選手は自分に少しでも付加価値を付けた上でプロに入団して契約金を貰おうと考えています。 本人が投げるという意思表示をしている限り虐待には当たらないし、そこで本人が潰れたとしてもそれはそれで自業自得です。 回答者のなかに大リーグに行ったプロの選手が肘を悪くするのは高校野球で投げすぎたからと言っていますが大きな間違いです。 最近の投手はプロの選手を真似しすぎて、肘に負担が掛かるスライダーやスプリットを多投し過ぎて居るから肘が悪くなるんです。 高校野球で投げすぎているからなんて論外です。 肘が悪くなるのは単に自己管理がなっていないだけのことです。

  • human21
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回答No.6

高校野球は教育の一環と言う事を再認識すべきだと思います。 甲子園での試合に限らず、全ての試合で球数制限を行うべきです。 勝利第一主義が164球に現れていると思います。 日本が先進国ではない証拠かも知れません。 世代に関係なく、考えてほしいです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6891/20374)
回答No.5

高校野球の監督は 自分の支配下にあるときに いい成績を出すことしか考えていないのです。 甲子園で優勝したチームの監督 という肩書が欲しい。 その学校の関係者も同じ。 テレビ局はもちろんそれで視聴率が取れればいい。

noname#237141
noname#237141
回答No.4

結局、高校野球関係者(本人も、部員も、監督も、学校も、 高野連も、マスコミも、そして世間も、、)の無関心が問題なんですよ。 高校の一時期に、あれだけ球数投げさせても 勝ち進めば必然的に連投し、後の番組が何かで「この甲子園で 〇〇〇球投げた!」なんて取り上げるから、みんな勘違いするんですよ。 MLB行った松坂さん、田中のマーくん、ダルビッシュ有さん、、、 みんな肘壊してますよ。もちろん高校、プロ時代の投げすぎだけが 原因ではなく、MLBのボールの違いとかマウンドの違いや、 ローテーション間隔の問題もあるんだろうけど、ベースは高校時代 (もしくは中学時代)からの投げ過ぎが原因にあります。 将来プロやMLBに行く、という個人の目標を黙殺させられてまで 連投を強いられるというのは、むごいことだと思います。 高校野球に関して言えば、明確に球数制限ルールを設けるべきだし、 そういうルールが出来れば投手育成の方法やプログラムが 変わってきます。もう精神論、根性論でやってはいけないのです。 世界を目指すのであれば・・。 選手を「商品」とまでは言いませんけど、高校で活躍して プロに行き、メジャーに行けば出身高校にとっては 大きなプロモーションになるわけで、なぜ先の先まで考えて 温存しながら(過保護という意味ではなく)将来のことまで 考えられないのか不思議です。 もう甲子園の「燃え尽き症候群」を世間は批判する側に回らなければ ならないと思いますよ。せっかくプロ入りし、MLBにまで行ったのに 「アレ?もう肘の故障?」ってならないようにしないといけないと 思いますけどね。

回答No.3

これが問題ないと思っている人が日本に大半なのが問題です。 こんなに酷い季節に、大した間隔を空けずに、何百球も投げさせる。 それなのに、疑問に感じる人がほとんど居ない。 私はネットでこの問題を何度も取り上げますが、共感される事は少なく、私の方が悪人扱い。 そんな後進国の国なんですよ。 多分、マウンドで誰か死ねば一斉に手の平を返したように子供たちの味方が増えるでしょう。 それまでは、馬鹿にされても言い続けるしか出来ないと思います。

  • yama1998
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回答No.1

すいませんが、彼よりたくさん又は同じぐらい投げてる投手結構いますよ。済美の投手は延長1人で投げるなど、予選からほとんどひとりで投げてますよ。地方大会にいくとキリありませんが、1人で投げ続けた学校も多いのですよ。金足の投手のことだけの話ではないのですけどね。 要はなぜ投手複数で投げさせないのか、この炎天下で投げさせるのか、この内容では何を問いたいのかわかりませんが、まぁひとつ言えるのは、高野連は投手複数制を推奨し、ベンチ入りメンバーを昭和は14人から平成は18人まで認め、試合や練習後の投手のアイシング、クールダウンやメディカルチェックを義務付け、試合日程も連戦も昔は決勝までいくと最大4連戦が、休養日を設けて最大でも2連戦にするなど、昭和の時代とは全く違うことです。また投手は現場の監督に言わせれば、1人育てるだけで大変、大阪桐蔭のような選手層の厚い学校でもないと、1人に頼るしかないのは昭和でも同じことです。

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