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地球はどうなってるのですか?

水不足が心配されるほど日照りになったかと思ったら、街が沈むほど雨が降ったり、台風が東から来たり、猛暑で虫が少ないと話題になったかと思えば、真夜中にセミの大合唱が聞こえたり、今まででは考えられなかったような事が起こってますよね。 今、地球はどうなってるのですか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7984)
回答No.10

 原因に関しては、いくつか学説があるのですが、太陽が原因ではないかと言うので、太陽探査機が打ち上げられています。太陽に600万kmまで接近して観測をおこなうようで、結果がわかれば、原因もわかるかもしれません。  もう一つの原因は地球温暖化で、二酸化炭素の増加が原因で異常気象が続発しているというものですが、台風が東から西へ逆走する現象が起こるのは説明が難しいでしょうね。  オウムが死刑になった後に、豪雨災害と猛暑が始まり、2回目の死刑の後で台風が東から西へ逆走を始めているので、オウムの死刑と関係があると考える事も出来ますが、オウムが異常気象を起こしたのではなくて、オウム事件の真相を隠したマスコミが原因の物理現象と考えるのが真実に近いようです。  熱力学的に考えてみますと、オウムが死刑になった直後に広範囲に渡って地表近くで大量の熱量が発生し、それが急激な上昇気流を引き起こして豪雨災害に繋がり、余った熱量が猛暑を引き起こし、台風が東から西へ逆走したのは、熱量が多く発生している低気圧帯に台風が吸い込まれて移動したと考える事は出来ますが、核爆弾にして何百発分という熱量がどこから発生したかを説明するのは難しいでしょうね。  熱量の発生が起こっていないのであれば、早朝の気温が低くなって肌寒いぐらいの季節のはずなのですが、早朝でも暑いのはなぜですかね。良くわからない現象が起こっているのは確かなようです。

noname#237141
noname#237141
回答No.9

今はっきり分かっているのは「地軸のズレ」です。 簡単に言うと北極なら北極点が移動しているんですよね。 つまり地軸に対して地球の傾きが年々ズレていっているのです。 それによって両極の氷が溶け、海流が変わり(重量物である水が動く)、 さらに軸がズレ、従来の気候とは違った気候・・気候変動が 起こりつつある、、、そうです。 今後どうなるかは何とも言えませんが、来年の夏も今年のように 大雨、酷暑は想定出来ますからそれに合わせて生きるしかないでしょうね。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.8

気象庁が発表しました「異常気象です」 以外は何もわかりません。

回答No.7

大雑把に言うなれば、二酸化炭素の排出量と排出された二酸化炭素を酸素に変える植物の減少により、酸素・二酸化炭素のバランスが崩れているからではないでしょうか? 人間は常に「便利」を求めて、自動車を利用したり、エアコンを利用したりしています。一方、宅地開発によって森林が伐採され続けています。東京や大阪等の主要都市には、殆ど森林が残っておらず、コンクリート・アスファルトジャングルと化しており、そこから排出される熱量も膨大な量になっています。フェーン現象が起きる地域においても、昔は今ほど暑くはなかったかと。しかし、周りから温かい風が入って来る為、ある意味「熱の吹き溜まり」となっているわけです。 >台風が東から来たり 今年は、異常なまでの太平洋高気圧の勢力を見せていた為、偏西風に乗って東へ逸れるべき台風が、行き場を失って迷走する感じになっています。この高気圧の勢力も下がったので、いくらか正常にはなりましたけど。 セミの話が出ていますが、本州に生息するクマゼミ・アブラゼミは、大気の温度で鳴く/鳴かないが知られています。今では、熱帯夜が続く状態になっているので、夜でもクマゼミ・アブラゼミが大合唱する事も珍しくなくなってきました。昼間は逆に高温になりすぎて、クマゼミ・アブラゼミは鳴くことをしません。 >今、地球はどうなってるのですか? ここ数百年におきた異常なまでの近代化の速度に、地球の環境がついていけない状態になっているのかと思います。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.6

地球は人間の都合に合わせているわけではありません。 地球を巨大な生命体とする考え方「ガイア論」というものがありますが、不整合が生じた場合に整合を保つための自己修復力が働いているものと思われます。 人間も怪我をしたり病気になると免疫システムが働いて病原菌を撃退しその作用の1つとして発熱しますよね。 地球を生命体と考えるならば今の異常気象は免疫システムが働いている証なのではないでしょうか? ただ、環境というのは数百年単位で変化するものなので本来なら変化は緩やかなはずです。 どこかの研究所が、地球環境の変化(主に地球の平均気温)と関連する項目(森林伐採とか人工増減、海中二酸化炭素量など様々な要素)を長年に渡って観測、研究してきた結果、平均気温の上昇と一致するデータが有ったそうです。 それが温暖化ガス(二酸化炭素)の増加。 赤道付近で暖められた大気は対流によって極地に運ばれ冷え、それがまた赤道付近へと巡回することにより動植物にとって生存しやすい気温を保っています。 ですが、温室効果ガスの増加により極地の平均気温が上がると地球全体の平均気温は上がってしまいます。 大気温度はそれが全てではなく、低気圧により地表付近の暖かい空気が高層へ運ばれ冷やされます。冷えた空気は高気圧となって地表へ戻ってきます。 この動きと赤道と極地の大気の対流は密接に関係しています。 今年の猛暑は偏西風(ジェット気流)が例年通りに日本付近まで来ていなかったのが原因と気象予報士などは分析しているようです。 日本付近に来る偏西風は、中央アジアやシベリアからの冷たい空気を運んでくるはずですが、今年は蛇行をほとんどせずに南下していなかったそうです。 人間が本格的に地球環境を研究し始めてまだ一世紀も経っていないはずです。 それは地球にとっては瞬きするよりも遥かに短い刹那の時間でしかありません。 それなのに「今まで経験したことのない…」というなんて傲慢と言ってもおかしくないですよね。 更にいうと、自然環境を無視した急激な都市化にも原因があると思います。 地面をコンクリートで覆い隠し、都心では川を埋め立てはしないけど地下水路みたいにしてしまい熱の循環というものをできなくしてしまったためにヒートアイランドとかゲリラ豪雨を招くことに。 土や草が生えている自然の状態の地面だと雨が降れば地面が蓄えた熱を雨水が奪って川に流れ、暖められた水が海に到達するとその水が小発して交差うまだ漂い雲を作る。その蜘蛛がまた雨を降らせるという「循環」を生み出していたのにお馬鹿な人間は循環の流れを阻害することしかしてこなかった。 だから今の異常気象とか温暖化につながっている。 東京都心と比べて自然が多く残っている田舎の過疎地域は雨は少なかったけど夜には25℃以下になるので比較的快適ですよ。 うちの方は台風の被害なんて全くありませんでした。 一極集中というのは経済にとってはメリットが多いかもしれないけど、生活とか環境という意味ではデメリットしかないと思います。 人間は地球という環境に依存しているの寄生虫だということは明らかなんですから、宿主が疲弊するような行いは自らの首を絞めているということに気づき早急に対策をしてほしいものです。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.5

地球の気象変動のサイクルの中で氷河期云々というということもあるのかもしれませんが、人間社会が産業革命以来に発展してきた、ほんの数百年という地球規模の歴史とは比較にならないほどの短期間で気温が急上昇したことは、別問題として考えるべきでしょうね。 つまり、1997年に第3回気候変動枠組条約締約国会議で採択された京都議定書や、それ以降にIPCC(気候変動に関する政府間パネル)などによる異常気象に関する報告、アメリカ元副大統領のアル・ゴアによる「不都合な真実:2006年」など、昨今の異常気象については、常に世界規模で発信を続けている。 ただ、人間は、そうした人間の活動によってもたらされている温暖化に伴う異常気象に気付いているにも拘らず、さらに活動を活発化させている現状があります。 例えば、自動車の排気ガスを伴うガソリンエンジンから何も排出しない電気自動車への世界的な移行も、温暖化に対応するための技術開発でありながら、こうした地道な研究対策をよそに、アメリカや中国といった温室効果ガスの最大排出国は、人間活動をさらに加速し、アメリカ、トランプ大統領などは、地球温暖化など「でっち上げ」に過ぎないと言い切っている。 地球規模の気象変動と、人間活動が二酸化炭素などの温室効果ガスを大量に発生させるという人為的行為とは無関係です。 資源ということで漁業を考えるとき、まぐろにしても、利益のみを目的とする人間による乱獲は、資源であるまぐろを根こそぎ捕り尽くしてしまう。 だからこそ、各国の漁獲量に制限を設け、規制しているからこそ、私たちは資源であるまぐろを食べることができる。 しかし、地球環境保全に対して世界の企業がそれぞれの分野で規制を設けているとしても、既に、まぐろが乱獲で捕り尽くされるように、資源である地球環境というものを徹底的に荒らし尽くしているのが現状でしょう。 今年の夏は、40度超えも普通のことになってしまいましたが、さらに45度、48度などとなると、人間活動自体が難しい環境になる。 間違いなく、人間活動が地球環境、気象に悪影響を及ぼし、その結果として、極端な猛暑や大雨が多発している。 これまでの気象に加えて、温暖化は太平洋を含む、海水温を上昇させ、海水面をも上昇させる中で、上昇する水蒸気の量はこれまでには無かったほどのものになり、天候は荒れ狂う。 まあ、人間の活動により、資源としての地球環境が限界点に達しようとしているのだと思いますよ。 そして、それは各産業、分野の中の対策では追いつけないほどのスピードで起きている。 単純に、人間が地球を、取り返しが付かないほどにまで壊してしまったということです。

  • mammie267
  • ベストアンサー率52% (160/307)
回答No.4

元々、とてつもない時間をかけて 大気中の二酸化炭素が植物などによって 地中に固体や液状の状態で固定されていたものを 人間が化石燃料として燃やし続けた結果 地球上の気象が太古の荒れ狂う状態に逆戻りでもしているのではないですかね 今まで地球上にある程度均等に存在していた水分が 変化した気象などによって偏在化した結果が 現在の日照りと大洪水という二極化が同時に発生する要因なのだと思います 氷河や局地の氷が溶けているそうですしね セミの夜鳴きは 夜間に街灯がついているという単純な理由によるのでしょう

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.3

経験したことが無いことが、続いていますが これが現在起きている事。 どうなっているかと言うより これに、付き合って行くしかと思います。

回答No.2

なんか狂った環境をリセットするために氷河期になるとかなんとか…… 何千年だか何万年だか一度に氷河期になるとか。 って聞いた事があります。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.1

どうなっているのか? その答えを正確に知る人はいないと思います。 研究者も色々で地球温暖化説が有力な状況に見えますが全く逆の地球は氷河期に向かっていて一時的に暖かくなっているだけと主張する研究者もいます。 一般的に虫の活動は20度から30度位の気温が最適で35度を越えたり10度を下回ると活動は鈍ります。 夜中にセミが鳴くのはそのためです。 日本だけを考えると今は火山活動も活発な時期なので地熱も上がっていますから暑くなりやすい傾向なのは間違いありません。

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