高温の部屋での医薬品の管理

質問

虫さされの薬や、筋肉痛の塗り薬、また目薬など、たいてい「涼しい所に保管してください」と書いてあります。しかし、今年の夏の室温は40度を超え、高温にさらされてしまった思います。
錠剤や軟膏よりも、何となく液体の薬が気になっています。
冷蔵庫での保管は、万一の誤飲の心配と、食品を入れたいので容量に制限もあり、悩んでいます。
そんなに心配しなくても大丈夫ですか？品質が劣化したら手触りがサラサラしていたのにヌルヌルするなど、分かりやすい変化が出ますか？

回答No.4

jugemu_chosuke · ベストアンサー

特別に処方薬の説明書や家庭薬の説明書に明記されている場合はそれに従ってください。
ただ次の資料ですが
=>https://www.pharmarise.com/paper/list/201708.pdf
次のように書かれています。
》室温で保管する薬は原則として30℃を超える温度では保管に適しませんが、夏場の数週間の間、昼間を中心に30℃を超える程度であれば、問題ないでしょう。
》室温で保管する薬の多くは、保存条件を確かめる試験において、40℃で6ヶ月以上安定であることが確かめられています。

・直射日光に当たるような極端な環境は別として普通の生活環境なら冷蔵庫等に入れる必要はないと思います。次のようにも書かれています。
》なお、室温で保管する薬は、冷蔵庫での保管には向いていません。冷蔵庫で保管すると、薬によっては結露で湿気を吸ってしまうからです。

自然体でよいでしょう。

お礼

安心しました。ありがとうございます。ご案内してもらった薬局新聞、読んでおきます。

回答No.3

tokohay

エヤコン

お礼

在宅中はエアコンで冷やし、留守中はたぶん40度超えという、冷やしたり温めたりという環境です。

回答No.2

noname#239865

錠剤を除くほとんどの薬は室温30℃以上で冷蔵庫保管です。
（涼しいところに保存というのは30℃以下で保存という意味です）
取説をお読みください。

お礼

読んだのですが、ご回答頂いたことは書いてありませんでした。
でも、医薬品は冷蔵庫で保管する物のようですね。

回答No.1

hue2011

大丈夫なことはない。冷蔵庫にいれてください。
そもそも虫刺されの薬とか目薬を誤飲するんですか？

薬品は薬品で別のタッパみたいなものにいれておいておけばいいんです。

薬は変質したら危ないですよ。見た感じは同じでも。わかりやすい変化がでないから危ないんです。

お礼

ありがとうございます。冷蔵庫内に医薬品の場所を設けられるようがんばってみます。