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積算基準について
工事費用を算出するためには工事単価を知らなければなりませんが、単価は一体どうやって決まるものなのでしょうか。積算資料の本が販売されていますが、そもそもそうした本が作られるからには、おおもとの基準がなければならないはずです。その基準は誰がどうやって決めているのでしょうか。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7028/20702)
回答No.3
材料 原料 人件費・・・等の経費の合計に 利益を乗せて 面積で割る。 近隣の同業者のHPを見て比較する。 それらは常に変動していますから 基準はあってもないようなものです。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.2
基本的には国交省が出している「公共工事設計労務単価」を元にしていますが、現在のような超人手不足の状態では、実勢単価との乖離が大きくて使い物になりません。 工事費用を算出するのに工事単価を知る必要は実際にはありません。 工事費用は労務費+資材+機材+経費+自社の利益です。 工事単価は工事費用の総額を長さや大きさや面積などで割っただけなので、工種別の単価は後から算出されるモノなのです。 「公共工事設計労務単価」は公共工事の内訳などから算出されていますし、資材などは流通している単価を採用します。しかし、大元の基準なんて無いんです。
- hla7yrgrg
- ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.1
その書籍をよく読みましょう。何を基準としているのか、どこにある資料を元に作られているのか記載されています。多くの場合は、国交省が出している公共工事設計労務単価などを元にしている書籍が多いですね。
お礼
ありがとうございました