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こんなふうな状況から立ち直った経験のある方、お言葉を
40歳女です。 こんな状況とは、「どう考えてみても以前より幸せになれるはずがない」、という状況です。元々楽天的な性格で、お笑いが大好きな私なので鬱などの病気でそう思うわけではなく、どう冷静に、なるべく楽観的に考えてもそうなんです。 詳しく言うと、これこそ運命の人、という具合に大好きだった主人が亡くなってしまい、こんなことに。最初のうちは知人に電話したり一緒に旅行したりしていましたが、結局夫としたいことを代わりにやってるに過ぎなくて、つまらないのでやめてしまいました。一人ぼっちじゃないよ、いつでも相談して、と言われてもそれはその時だけの話で、いつも私を気にしてくれるのは飼い猫だけ、まあ当然なんですが。 社会奉仕や趣味が生きがい、という人がいるけど全然興味がなくて気がしれません。毎日漫画を読んだりテレビを見て家にいます。おしゃれして出かけてもつまらなくて、誰も私なんか見ていないし、無駄なお金を使うだけ。何かやりたい仕事を、と思っても、特にやりたいこともなく、適当に仕事を見つけて働いたところでお金があって幸せになれるもんならもうなってるはずだし、どうせつまらない人達と出会って嫌な思いをするだけだし。 ・・・あれ、鬱みたいだなあ、と自分でも思うんですが、もしも以前と同じくらい幸せになれるかも、という希望が持てたら明日からでもハツラツと外へ出て行く元気はありそうなんです。詳しい状況は私と同じでなくても立ち直った経験のある方がおられましたら、どうか、お言葉を御願いします。
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最愛のご主人様に先立たれ深い悲しみの中にいらっしゃることお察し致します。 悲しい気持ちも亡くなった直後は単純に悲しい気持ちですが、時間と共にこれまでの回想やこれから将来にお二人で重ねることが出来たであろう時間のこと等が次々と頭の中を過ぎりそれまでとはまた違った悲しみに包まれますよね… 更に時間が経過すると人は何時しか笑えるようになりますよ。 その時期が来るまでは人それぞれに時間が必要です。 無理をする必要はありません。 しかしながら、今の貴女をご主人様がご覧になると如何でしょうか? ≪もしも以前と同じくらい幸せになれるかも、という希望が持てたら≫と言うことは誰か他の男性に頼ると言うことにはなりませんか? 姿が見えなくてもご主人様は必ず貴女の傍にいらっしゃるのですよ… まだ年齢的に再婚も否定は出来ないと思いますが、今の貴女の毎日を考えた時、最愛のご主人様は安心して見ることが出来ないのではないでしょうか? 心の中のご主人様とお話ししながらゆっくり歩いてみては如何ですか? 最愛のご主人様が微笑むことが出来るような毎日を送る努力をしてみては如何ですか? きっとその中から何かが見えてくると思います。 その時は、貴女ご自身が強くなりご主人様の死をご自身の中できちんと受入れられた時だと思います。 後ろを振り返ってばかりいても過去の想い出ばかりで何も見えません… ご主人様の為にも前を向いて歩いて下さい。 いつの日か必ず光は見えますよ! ご主人様は貴女の傍に必ずいらっしゃいます… 誰も見てないことはありません。 心の中のご主人様と一緒にゆくり歩き出して下さい。
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私は子供に知的障害があるのがわかったのと、夫から離婚を切り出されたのがほぼ同じ時期で、これはこたえました。立ち直るのに何年もかかりましたね。実家に身を寄せているときに3週間ばかりインフルエンザに似た症状で寝込んでしまいましたが、薬がまったく効かず、ストレスは身体にも出るんだなあ、としみじみ思いました。ついでに言えば、姉から、あんないい人と離婚なんて信じられない、お前が悪い、と責められたのも追い打ちをかけました。しかし寝込んだあとはずいぶん元気になりましたよ。 思うんですが、「日にち薬」ってやつで、辛いことを乗り越えるには時間が必要なんです。友人と出かけて気晴らしをしたとしても、それはしょせん一時的な気晴らしであって、その場しのぎ(でも、これはとても大切なことで、辛い時期はとにかくなんとかしてやり過ごすのが一番大切です)にしかなりません、しかし確実に心の傷は少し良くなるはずですよ。 幸い経済的な不安はないようなので、今は質のいい漫画や映画のビデオを見てはいかがでしょうか。漫画なら弘兼憲史の「人間交差点」「黄昏流星群」シリーズや、近藤ようこ「ルームメイツ」、映画ではヒューマンドラマかコメディなど。今をとにかくやりすごすことを最優先に、引きこもるのを気にしないで(引きこもりたくなるのも当然です、人にはあなたの気持ちはわからないのだから)しばらくは人生ひと休みしたらいいんじゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり特効薬は無くて日にち薬しかないですよね・・・。なんか時間が止まっている毎日なんですが、なんとかやりすごさなくちゃなりませんね。
- Syo-ya
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これは難しいですね。 私も似たような喪失体験をしてますので、長い間、ど~しようもない時期を過ごして、何年間もかけて、手当たり次第に本を読んで、結局、行き着いたところがお釈迦様だったので、本当は仏教のお釈迦様の教えを伝えたいのですが。。。。 伝わらないでしょうしね。 http://lapc01.ippan.numazu-ct.ac.jp/b/seppou.htm (こちらの「次へ」を押して、読んでいってみてください)原始仏教というものです。 瀬戸内寂聴さんが、きっと、上手に説明されていると思いますので、瀬戸内さんの本をご覧になっても良いと思います。 ともかく発想、考え方次第なんです。イメージ次第なんです。 その基礎となる究極の真理を得たのがお釈迦様の叡智というか、悟りなんです。仏教の核なんです。時代にも、何にも流されない、永遠にして普遍の基礎のようなものです。 でも、普通は、みんなそうではなくて、自分の生まれ育った環境ですとか、または生まれた時代、社会情勢・・・、今だったら資本主義社会に影響を受け洗脳されていますから、どうしても、それらが常識になり、基礎になって流されてしまうんです。常識という見えない枠にはめ込まれているんです。 以前、質問者さまの「時間が救いの時にすること」というご質問で、私は「成育歴を振り返った」と書きましたが、これも、自分の中の常識をぶち壊すことに大変役立ちました。 もし、時間があるのであれば、図書館に行って、膨大な本の中から、たった一行の出会いを求めて、本のハシゴをすると、ご自分だけの真実に出会えるかも知れません。 以前と同じようにはならないですが(なってはいけないんです)生まれ変わることはいくらでも出来ますので、安心して大丈夫です。 人間って、実はおそろしいほど強固に出来ています。 だって、もともとが「無」なんですから。。。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=938881 こちらの7&8も一読してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 前の質問にも気にかけて頂いたようで、すいません、進歩がなくて。瀬戸内寂聴さんには少し興味があったんで、お話を聞いてみようかなあ、という気になりました。以前は馬鹿にしてたんだけど、やはりおんなの先輩ですものね。
ご主人のご冥福をお祈り申し上げます。 近親者の死から立ち直るには3年ぐらい 掛かると言われています。それでもいつか 帰ってきてくれそうで、でも帰ってきてくれない。 なかなか現実のものとして受け入れ難い、そんな感じです。 無理して「ハツラツ」と生きていこうとするのは 今は無理です。そうリキまないで下さい。 >毎日漫画を読んだりテレビを見て家にいます。 それでいいのではないでしょうか? そんな毎日の中で心を癒し、徐々に気持ちの整理が 付いてきます。それでいいんです・・。 親父を亡くして3年。 まだ3年、もう3年。確かに3年前までは 目の前に居てくれた。なんか未だに信じられなくて いつか目の前に「今帰ったよ」と現れそうで・・。 「時間が解決する」といいますが 「時間が少しづつ癒して」くれます。 今はただ生き行く時間、それだけでいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 力んでました・・・。強がりな性格なんです。やっぱりすぐ立ち直れる人なんかいないんですよね。
ご主人が亡くなられたとは、心中お察しいたします。 ご主人が亡くなられてどのくらい経ったのかはわかりませんが、誰だって愛する人に先立たれたらそんな気分になりますよ!私なんて恋人と別れたくらいで躁鬱になりました。 私は、無理に立ち直ろう、元気になろうと思わなくていいと思います。思って立ち直れるわけないんですから。だんだんと、時間が経つにつれそうなっていくものです。むしろ、無理して行動した方が余計苦しくなると思います。 幸せの基準は人それぞれであり、自分が決める事なので、他人が「絶対幸せになる」とも「もうなれない」とも言えないと思います。ただ言える事は、「幸せ」とは望んで手に入れるのではなく、そこにあるものだと思います。ですからtnytnytnytnyさんが幸せを探しに外へ出たとしてもすぐには見つからないかもしれません。 「ああ、こんなところにあった」と思える日が来るまで、ゆっくりと、がんばらずに生きてみてはどうでしょうか?自然に元気が出るのをゆっくり待ってみては?
お礼
回答ありがとうございます。 やはりゆっくり待つしかないんですよね・・・。元々が待つのが苦手で攻撃的な性格なのが災いしてるのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 ・・・そう思って主人と話をすると(何をいうのかはわかっているのでいくらでも話はできる)、もーずっと泣いていなくちゃいけなくなるので・・・。 まだまだですね。