警察官の服装はなぜ暑そうなのですか

質問

毎日暑いのに、警察官は、長袖シャツとその上にチョッキを来ていて、
暑そうな服装なのはなぜですか。

回答No.5

noname#232709

仮に犯人取り押さえの場面で、警察官がけがをしたから取り逃がしたなんて事が起こらないように、ケガ防止・安全重視で考えられています。

回答No.4

hue2011

警察官はできる限り傷を負ってはいけません。また極力出血を避ける必要があるのです。

理由は簡単で、仮に暴漢と取っ組み合いのけんかをして両方血だらけの状態になった場合、どちらがどちらに暴行したということで判断すると、警官のほうが血だらけだと被告の罪が重くなるのです。また、鑑識をするときに区別のつきにくい血液跡なんかが非常に邪魔なんです。

打ち身のときにクッションになるように、また怪我をしても血が外にすぐに流れないようにするんです。そのため半袖とか半ズボンはありえないのです。

この話は化学実験を仕事にする人も同じことで、こちらは有機溶剤が足についたり二の腕を汚したりすると明らかな健康被害になりますので、ズボンも靴下もくるぶしが隠れる程度でないといけなく、袖まできっちりあるシャツである必要があるのですね。

回答No.3

stss08n

何時如何なる時に、凶悪・且つ粗暴な”人間に出会うかも知れませんし”何より
”取っ組みあい等と成れば、自己防衛上”体に不要な怪我・傷を負う事を、何が何でも防ぐ必要があるので、職務遂行上止むを得ませんから”服務規程を守らなければいけません。・・・

回答No.2

Osric

取り押さえ等の際、刃物で切られる、地面を転がる等格闘の際、被害の無いようにでしょう。チョッキは防刃着です。近くで見ると、靴も革の編み上げブーツで、これまた暑そうです。

回答No.1

noname#233150

安全面を重視しているからです。