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エネルギー泥棒の自分を直すために
- エネルギー泥棒な女としての自分を改善し、心地よい恋愛を目指す
- 彼を主体に考えることが立ち直れない証拠かもしれない
- アドバイスと叱咤激励を求めて
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質問者が選んだベストアンサー
ゆっくりと深呼吸を。 貴方は既に大事な事に気づきを得ている。 それこそ、 数か月前の貴方を考えてみればいい。 ここに書き込んでいる内容自体、 以前の貴方にはよく分からなかった部分だから。 今の貴方は分かって(気付いて)いる。 その大きな違いは、 ある意味元彼から「与えられた」もの。 それを活かしたい! これからの自分に活かしたい! 貴方が前を向けそうだと感じているのは、 実際に与えられた(気付いた)部分が多いから。 ただ、 気付く事と、それを即実践していく事と。 それは簡単にイコールでは結べない。 慣れ親しんだ自分もいる。 どうしても、 パートナーに多くを求めてしまう弱さがある。 別にエネルギー「泥棒」では無いんだと思う。 泥棒では無いけれど、 相手を自分の軸として強く捉え過ぎてしまう。 それが貴方でしょ? 自分という軸があり、 別の(個別の)軸を、 違いも沢山有するパートナーとの交際。 お互いに軸がある同士、 バランス良く並び立っていける関係。 時には軸がグラつく時もある。 どちらかが支えに廻る時もある。 でも・・・ どちらかが無いと倒れてしまうよう関係だったり。 どちらかの軸の「上」に、 勝手に好意、青写真の増築をしたり。 それをやってしまうと、 とても変化の弱い自分自身(軸)になってしまう。 相手を軸としてアテにしてしまう分、 自分が欲しい部分だけに安定を求め、 自分が求めていない変化には逆らう(乱れる) そういう状態になりやすい。 貴方もそれを元彼との交際で経験した筈。 受け止める相手あってこそ活きた思い。 思いは相手「と」育んでいくもの。 その大事な目線に対して、 改めて誠実に向き合っていく事。 更に言えば、 相手に認められたいから私は変わりたい! その気持ちも全然間違っていないんだよ。 ただ・・・ 貴方の場合、 自分も変わる「から」、 出来れば相手にも変わって欲しい! 自分も悪いところは直すから、 同じ位貴方(相手)も直して欲しい!変わって欲しい! 少しギブ&テイクの部分が強いのが貴方でもある。 元彼が、 貴方に対して一番きつさを感じたのもその部分。 等身大の不器用な俺(元彼)を認めずに、 もっとこうしてよ!(変わってよ、直してよ!) 不器用な自分を、 無理やり引っ張り出されるような圧を感じた。 変わる事を多く要求された気がした彼。 貴方自身が、 個人的不器用さに躓き、戸惑う事。 それは別に問題無かった。 ただ、 貴方の場合自分の問題はそれはそれとして、 貴方(元彼)にも問題あるわよ? 私も不器用だけれど、 貴方も十分変わる必要があるわよ? 彼に対して駄目出しするような、 そういう部分が強くなってしまった。 特に彼がスタイルを変えて以来、 貴方は等身大の彼を認めていけなかった。 そういう貴方を感じた時、 彼はハッキリ目が覚めてしまった。 貴方に重ねていた理想が剥げてしまった。 元々少し期待と美化で急接近した分、 等身大の貴方の不器用さにガッカリしてしまった。 等身大の貴方は、 彼が望んだ程素直でも無かった。 彼は、 相手(自分)を変えようとせず、 こっちの変化に柔軟に対応してくれる。 その時その時の適量を選んでくれる、 そんな彼女を理想としていた。 貴方は違った。 貴方にも貴方の希望や願望があり、 それに沿わないと不活性ガスを溜め、 そのガスを処理できず漏らしてくるタイプだった。 態度ではしっかり主張し、 相手に対して対抗してくるタイプ。 彼はそういう彼女は要らない人。 本来はね? 彼は、 「お互いに~」という部分に余り重きが無い。 本来の彼は、 自分という軸を中心に、 無理のない範囲で関わっていくスタイル。 貴方は、 自分も認めているように、 「お互いに」が強いタイプ。 お互いに≒自分の軸を彼と重ねる。 重ねるからこそ、 自分の不満は相手への不満にもなる。 自分の不器用さ登場は、 相手の不器用さへの否定にもなる。 自分が努力する事は、 相手にも努力を必要とさせる(して欲しい) そういう感覚が強くなる。 それが彼には要らなかった。 要らない彼にとって、 貴方は重たい存在になって終わった。 言われてみてどう? でもね、 貴方の印象が最悪で終わったか? それも違うんだと思う。 それこそ、 勝手に貴方に貴方「以上」を期待したのは彼の方。 貴方の有する価値観やスタイル、 それも分からずに貴方を受け入れてしまった。 彼も彼で、 自分の都合を貴方に重ねていたんだよ。 その結果のすれ違い。 実は違い多き同士だった二人。 最後は確かにギスギス系で閉じたけれど、 貴方を心底嫌いになったとか、 トライした遠距離自体の否定とか。 そういう感覚は特に無い、という事。 それは信じた方が良い。 彼も彼なりに、 経験して分かった事が多いから。 改めて深呼吸を。 今の貴方の感覚はとても大事。 それを大切に持ち「続けた」時、 貴方は新しい自分をベースに前を向いていける。 簡単な事では無いけれど、 大切にしていけると良いよね☆
お礼
回答ありがとうございます。 何度も何度も、本当にありがとうございます。 どうしてこんなにも理解して頂けるのか、ただただ驚きと嬉しさです。 こんな風に、わたしも相手のことをきちんと理解できるようになりたいです。 私は見返りを求めすぎているようです 未だに、彼が私を忘れることが何より怖いです。 見返りを求めずただ相手を思いやれるようになりたい そう思っているはずなのに、実行できない そんなもどかしさでいっぱいです。 でもこれが私なんですよね 本当の私は彼の理想とはほど遠かった 最初は、彼に意識せず接していたんです 恋愛関係を持つ前と、持ち始めた頃、付き合い始めた頃はなにも考えずに前向きに彼を思えていました。 でも、途中で気になりだしてからダメでした これが本当のわたし。 これを受け入れて、自分の時間をつくって前向きに過ごすことが出来るようにならなくては、心から幸せになれない 言葉ではなんとでもいえますね… でも、実行したい 変わりたいのではなく、不器用な自分を受け入れてその上で生きていきたいです 3度の回答、どれも何度も何度も読み返しています 本当に助けになっています どうもありがとうございます。