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レントゲンとりましたが異常はなく胃カメラしかない
といわれました 1か月まえからお腹がいたく 飲み物をのむとものすごくいたく 食べ物たべてもいたいです なにもたべなくても 胃が重く胃もたれします 胃カメラがこわくてできません バリウムのむのは簡単ですか バリウムに変更できますか 胃カメラはそうとう痛いんですよね できそうにありません お腹がいたくてたまりません どうしたらいいですか いい方法ありませんか
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- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
確かに内視鏡は痛そうで苦しそうでされたことが無い方には怖く感じます。しかしバリウム検査を何度しても得る物はほとんどありません。またバリウムによる胃透視は胃がうまく膨らまない場合や胃液が大量にある人には全く検査の意味がありません。またバリウムはつまることもあり、下剤で強制的に排泄させるため、高齢者には危険な為、内視鏡検査をします。今は最初から内視鏡検査を希望されている方が多いです。実際最近の内視鏡はかなり細く柔らかくなっているため以前の内視鏡に比べて格段に楽になったといわれています。また口からの場合軟口蓋を刺激して、げえとなりましたが、鼻からだと軟口蓋を刺激しないのでかなり楽に出来ます。角度的にも口からより鼻からの方が自然に入ります。ただし鼻中隔の変形がある人は経鼻内視鏡は無理なケースもありますが、経口内視鏡でも以前よりはうんと楽です。 胃の症状は器質的疾患(胃潰瘍、びらん、胃炎、腫瘍等)と機能性疾患(胃収縮能低下、胃けいれん等)で起こりますが、実際に器質的疾患が見つかる事はごくわずか(一説によると0.2%ほど)こんなに症状があるのに、それらしい病気(粘膜病変)がないので納得されない方が多かった為生まれた病名が慢性胃炎、神経性胃炎です。これは日本でしか通用しない病名です。症状のほとんどは胃の排泄能(腸に送り出す力)の低下や痙攣のよるものと言われています。対して胃薬は粘膜保護や粘膜修復などの器質的疾患用のものが中心で、飲んでも効果がはっきりしないのが当然といえます。機能性の疾患用のお薬はありますが、内視鏡検査で粘膜異常がないことが証明されないと処方することが出来ません。 また最近では若者に中心に非びらん性胃食道逆流症( NERD)と呼ばれる病気がよく見られます。中には救急車で病院に担ぎ込まれる人もいます。実はこの病気、胃食道、十二指腸どこにも異常がありません。逆流性食道炎は明らかに粘膜のただれがあるのに非びらん性胃食道逆流症( NERD)は粘膜に全く異常がないもの、つまり胃の検査では全く異常がないのです。いわば食道・胃の知覚過敏といわれています。不摂生やストレスが原因だそうです。 胃の症状はストレスで増強します。胃の病変が進行して症状が強くなっているわけではなく、痛みへの不安つまり精神的なもので自ら雪だるま式に症状を強くしている方がほとんどです。内視鏡検査の情報はバリウム胃透視検査に比べて多くの情報が得られると同時に、ほっとする安心感がどんなお薬よりも症状を軽快させることが出来ます。これだけ悩まれているのですから、そういう人ほど内視鏡検査をされた方が良いです。頑張って見てください。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
バリウムは健診くらいでしかやりません。普通は内視鏡検査です。もちろん何か胃に病変がる可能性があるので検査をするわけですが、なければ他を調べます。その症状ならば、ほかの疾患が見つかっても、結局胃カメラもする可能性が高いです。 バリウムも胃カメラもされたことがありますが、バリウムも相当不味くて飲むのは苦痛でいた。胃カメラは、怖いのならば実施時に鎮静をかけてもらえるようにお願いすればよいでしょう。かけてくれるかもしれません。ぼーっとしている間に数10分が1分くらいで終わったような気になります。直前に言っても無理な可能性がありますのであらかじめお願いしておきましょう。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
胃潰瘍だと思って何度も医者に行きましたしレントゲンも胃カメラもやりました。それでも胃壁には問題なく痛みは無くなりませんでした。 転げ回るほど痛かった翌日別に医者にエコーを勧められて結果で胆石だとわかりました。胃にほど近いので胃痛だと思っていたのです。 胃カメラは麻酔のある機関を使って下さい。痛くないです。私の場合は昏睡状態でした。日本では軽い麻酔のようですがそれでも頼んでみる価値あり。 胆石だったりはレントゲンにもCTスキャンにも出てきません。いい加減な医者だと整腸剤を処方して終わります。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
必ずしもバリウムを飲む必要はないでしょう? また、恐いとか痛いとかという感情は、もし重篤な病であったときと比較して、あまりにも小さい衝動。 「飲み物をのむとものすごくいたく、食べ物たべてもいたいです。なにもたべなくても、胃が重く胃もたれします。」 これでは、検査するしかないでしょう。 ちなみに、胃カメラ経験者ですが、痛いという感覚ではなく、我慢できる程度の苦しさということですかね。 ただ、涙、鼻水、よだれは流れ放題でしたが、恐いものではないですよ。 それに苦しいにも個人差がある。 友人達の苦しさすら感じなかったという証言が多いことを思えば、それほど大袈裟に恐がる必要はないですね。 今、考えなければならないことは、胃カメラを無条件に飲まなければならない状況にあるということ。 この機会を逃して状況を悪化させ、胃カメラどころか開腹手術にでもなったら大変でしょう。 やらなければならないことは決まっているのですから、恐いだの何だのと赤ちゃんのようなことを言うのは止めて、ちゃんと検査すべきだと思いますよ。 終わってみれば、「こんなもんか」程度のことでしかありません。 それに、やらなければならないことに理由などない。 ちゃんとしないとね。
- omedetouchan
- ベストアンサー率58% (60/103)
胃カメラ・・何度もしています。 返って・・バリウム(レントゲンですね)よりも。 胃カメラのほうがとても楽ですし痛くありません。 鼻からカメラを入れるのですが・・。 入れる前に「鼻の中」にちょこっと「ゼリー状がもう少しゆるいくらい」の 麻酔の液(注射器の針のないやつ)で入れます。 片方の鼻のみですね。 その後・・5~6分したら、喉の奥くらいまで麻酔が効きます。 ちなみに・・効いているかどうか?痛くないか?ストローみたいなのを入れて 「痛くないですか?感じませんか?」の確認をします。 そうしたら・・あとはカメラを入れるだけで・・。 喉から・・食道・・胃・・十二指腸・・と診てくれます。 自分でも画像=ディスプレイ画面を観れるので・・なんだかおもしろい?というか。 ある意味勉強になります。 途中で・・空気を入れます・・と言われた時だけ・・少し苦しい?というか。 お腹が満腹になった時観たく・・少しだけですが辛いかもしれませんが。 ほんの短い間で。 空気を抜きますね・・と言われ、抜くと、何とも気持ち良くスッキリして快感です。 バリウムのように=レントゲンですから「影」「大きさ」「形」を見るという検査も大切ですが。 直接中を視て頂けるので・・色々な細かい事がわかり、 私は・・バリウムをどんどん飲まされて、苦しくなりながら・・。 終わった後も下剤でバリウムを出さなくてはならないことなどの辛さを考えると。 胃カメラのほうがこんなに楽で、詳しく検査ができて本当に良かった・・といつも思い返ってきますよ。 ですので・・カメラを入れてからは痛みはありませんよ~! 是非、やってみて下さい。 本当に・・今の胃カメラはうまくできていて苦痛を感じさせないです。 お大事にして下さいね。
>伊カメラがこわくてできません 現在の胃カメラは簡単ですよ。麻酔薬もちょいと飲むだけだし、カメラはスイスイ入っていくし、何の苦もありません。バリウムを飲んでレントゲンを撮るより、はるかに楽です。早いうちに受診しておいた方が良いですよ。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕が呑んだ胃カメラは別に痛くはありませんでした。ただ済んで、長い大きなオナラをしたらスーッとして終わりました。案ずるより呑むが易し。