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アスベストについて

実家には色々なとこに建材が使われています。 1986年に私の部屋は建てられました。 フローリングではなく、絨毯です。普通のピンクの絨毯です。これにアスベストは入ってるもんですか? 今はわたしは住んでいなくて、この先も住むことはありません。 その部屋に荷物があり、持って帰りたいものが少しあります。 また、家には実家の家族が、すんでおり気になっています。 詳しいかた宜しくお願いします。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.6

結論から先に申しますと、絨毯にアスベストが含まれている物は ありません。絨毯は主に化学繊維や動物や植物から取れた純毛で 作られていますので、これにアスベストを入れる事はありません。 主に工場や大型店舗等の内部材として使用され、一般家庭で使用 される事はありません。

tainga
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございました。 安心しました。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.5

アスベストというのはどういう性質のものかというと、「燃えない繊維」というものです。昔理科実験で「石綿金網」なんていうのがあってそれにビーカーを乗っけてアルコールランプで熱するなんていうのがありましたが、要するにどんなに炎を当てても自分が燃え上がることがないというものです。石綿なんていう以上、一種の細かい繊維が互いにまとわりついてカタマリになる性質がありました。 これが健康被害の話題になった理由は、この細かい繊維を切ったり砕いたりしたもっと細かい、目に見えない糸くずみたいなものが空気中に散逸したとき、その空気を吸うと、肺のなかでその繊維が刺さり、胚細胞を破壊することで生命に危険を及ぼすということです。当然そういう問題が起こると体は抵抗をしますが一部細胞が癌化して周辺に迷惑をかけるんです。 いつそういうことが起きるかと言うと、ビルの解体工事をしたとき、防炎のために壁とか天井に埋め込んであった石綿が細かくくずれ小さいものに裁断されてしまうということです。 もちろんアスベスト自体を作っている工場は常時そういうことがありえて、吸う空気中に大量の小さな石繊維が入っていたわけなので、工場従業員がたくさん発病したのです。 つまり、アスベストは、破砕しなければ健康被害は起きません。そのまま破棄をすればなんら事故にはなりません。したがって、絨毯が怪しいとおもうならそれをそのまま燃えないゴミで捨てればいいんです。(ただし普通絨毯に石綿を使うことはありえないと思いますが。絨毯自体が植物繊維で編み上げるものですから、そこに石繊維を入れる理由がないからです) 持って帰りたい荷物、の中に建材が無ければ疑うべきことはそれほどありません。 最後にいやらしいことを一つ言いますが、石綿でないアスベス擬似物という話題が、ある分野で存在します。これは製造する方法がすでに確立しているんですが、「アスベストをつくっているんじゃないか」という茶々が入るものです。要するに細かな繊維なんですが、これは水にも溶けず薬品でも分解しません。正体は単なる炭素なんですけど、一種の繊維状にしたことで、トランジスタの役割も果たせるし発光体としての役割も期待できLED役を果たせるかもしれないというものです。ご存知かもしれないけどナノチューブといいます。 ただし、これは、研究中に学会から「アスベストじゃないか」という突っ込みをずっと受けてきているものなので、健康被害を及ぼさないようないろいろな対策をたてて開発されていることだけはご報告しますので、全面的とは言いませんが相当安全に作られているということだけは申しておきます。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

絨毯にアスベストが使われたという話は聞いたことがありませんし、使う必要も考えられません。 こちらにアスベストが使われていた材料の一覧があります。 「目で見るアスベスト建材(第2版) - 国土交通省」 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/01/010425_3/01.pdf また、こちらによると、防火カーテンというのは、家庭で使うカーテンのことではないそうです。 「アスベスト報道における「防火カーテン」に関する問い合わせ対応について」 http://www.nif.or.jp/pressrelease/asbestos8.10.2004.html

  • DEN1010
  • ベストアンサー率24% (166/671)
回答No.3

問題の「ピンクの絨毯」に、製品タグが付いていませんか。 衣類に付いている、製品の素材・洗濯方法などが書かれている布切れです。 探したり見るのには、どうしても絨毯に触らないといけませんから、だめですね。 マスクぐらいでは、危険です。 その絨毯は、ご家族が購入されたものですか。 詳しいものではないのですが・・・。 詳しい人でも、実際に試料を持って帰り検査しないと解らないでしょう。 知恵袋のURLを見てください。

参考URL:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1116578651
noname#252929
noname#252929
回答No.2

アスベストとはどういうものなのか。がない中で単に怖がられているように思えます。 アスベストとは石綿と呼ばれるもので、主に動かないものに対する断熱材に使われます。 絨毯を作るときに使うというのは考えられませんが。。。 基本的に鉄骨やコンクリートの表面に吹き付けて、断熱効果として、結露を起こさないようにするために使われて居ます。 結露によって、鉄骨なら、錆の発生を抑止することや、結露水が溜まってしみを作るなどを防止するために使われます。 あとは、スレート屋根材(コロニアル)のようなものですが、固まっているものから飛散することはありません。 昔の石綿を使っている工場など、見られたことはないと思いますが、その作業場には、常時もうもうと霧のように石綿が飛んでいる状態の場所で、作業が行われて居ました。 でも、そこで働いて居た人の多くが肺がんになったという記録もありません。 他の凝縮比べて若干多かったという程度でしかありません。 そういうことは伝えられず、石綿は少しでも悪いものだ!という風潮が作り出されてしまったわけなんでしょうけどね。 で、そこまで気にされているのなら、そこにあるものを持って帰りたいということですが、その持って帰りたいものに付着している石綿はどうやって除去するのでしょう? 石綿は、空中に舞い上がるほど軽いものになりますので、隙間からいくらでも入り込めるものです。 実際に石綿が飛散している部屋から、そんなものを持って帰られたら、あなたの家の中まで石綿は広がるということになるわけですが。。。 なので、厳密に石綿を嫌うというのであれば、石綿が飛散していると考えられる場所にあったものを持って帰るなんていうのは、非常に、ダメな話になるということにもなります。 そもそも、一般住宅程度で使われているアスベストなどは、危険と言えるほどのレベルでもないわけなんですけどね。まぁ、暇な人たちが、注目を浴びたくて、騒いでただけという感じと、いうのが現実なのですけどね。

tainga
質問者

お礼

防火カーテンに入っているというのを、見かけましたので、気になりました。 情報てすこく難しいです。 調べても、行政も頼りになるような話しは聞けないし。 気にはなるけど、どうしても必要なものがあるのでもって帰ります。 絨毯に入っていても、破ったりしない限りは大量に飛散しないだろうし。 回答くださったあなたは、専門家さんですか? 確かに、大量に吸引された方がほとんどですが、違う方で、被害にあわれた方も新聞に載っていましたよ。

noname#235638
noname#235638
回答No.1

ごめんなさい、回答ではありません。 最初は、昭和50年(1975年)に アスベストに規制がかかります。 その後も含有量5%未満の吹き付けが行われて 平成18年(2006年)、全面禁止。 絨毯には、入ってない と思いますが、家も含めてご心配ならば 専門家に相談したほうがよさそう と思いました。

tainga
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は気になりますが、家族は気になってないようなので、専門家の意見は無理なのです。 吹き付けのアスベストはないですけどね。

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