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スピーカー:A回線、B回線の出力を合わせたい。

オンキョーのアンプに、スピーカーを4本(A,Bの2種類)繋いでいます。 Aスピーカーより、Bスピーカーのほうが、出力(音量)が小さいのです。 A,Bそれぞれの特性があり、それが対等に混ざると、好みの音になるはずなのですが、どうしてもAが大きくなるので困っています。 抵抗入りのスピーカーケーブルを、Aに使う事で、音量はどれくらい落ちるものでしょうか? また、今回の場合、他に良い案はありますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

これは難しい問題だ。なお、見出しを見ると、一つのスピーカーに二つのアンプから同時に入力するように理解したので、「まずだめだ」と返事しようと思ったので、この見出しは「出力のレベルを合わせたい」とするほうが、回答が多く来るように思う。入力の位置で差をつけるようにするほうが、コントロールしやすいように思います。とっくにお考えかも知れませんが。

anikimae
質問者

お礼

ありがとうございます アンプには、A,B用の独立したアウトプットがあります。 前面のスイッチで、A,Bそれぞれをオンオフ出来る仕様です。(一般的なプリメインアンプで良く見かけるパターンでしょうか?) *しかしながら、LRのバランスつまみは付いていますが、A,Bのバランスつまみのようなものはないので困っている次第です。 御回答の 「入力の位置で差をつける」とは、どういったことを指すのでしょうか?詳しくアドバイスいただけると助かります。 よろしくお願いします

その他の回答 (15)

noname#110252
noname#110252
回答No.16

Aスピーカーがつながれている端子をA端子・Bスピーカーがつながれている端子をB端子としたとき、AスピーカーをB端子に・BスピーカーをA端子に接続した場合はどうでしょうか?

  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.15

 4本のスピーカーを使用されてますが、左右の振り分けはどうなってますか、8Ωと8Ω または8Ω+6Ωのどちらでしょうか。  8Ωと6Ωの組み合わせなら左右のバランスは問題ないと思いますが。

回答No.14

蛇足ですが・・・ お礼・補足・回答欄には,IDを書かないのがマナーのようです。 この書き込みに対する苦情をあちこちで見かけます。 わたしも,つい先日までこのことを知らないで,相手方のIDを補足欄に記載して大叱られ しました。(^_^;) 理由は「検索にかかるから・・・」ということだそうです。 回答者のIDをクリックすれば,その人の回答一覧がズラッと出ますが,その人の質問は通常わかりません。 シマンテックが,質問は検索できないようにしているのは,何らかの配慮があってそうしているのだと思います。 しかし,そのIDで文中検索をかければ,質問・回答全部が出ます。 このため,文中にIDが出ることを嫌がっている人が多いのだと思います。 ご参考まで・・・

回答No.13

補足です。 「75W出せるアンプが2台搭載されているのに,何故150W出せないのか?」という疑問がおありか と思うので補足します。 これは一口に云うと,電源と放熱板の問題です。 仮にアンプの効率を60%と仮定します。 そうすると,最大75Wに制限する限り,電源は125VAのものを用意しておけばよいことになります。 ところが150W出せるようにしておくためには,250VAのものを用意しなければなりません。 電源のコストは大きいです。 放熱板の方は,75W対応であれば,50Wの放熱を考慮しておけばよいです。 しかし,150Wに対応させるためには,100Wの放熱板を備えておかなければなりません。 コスト,全体の大きさに影響します。 機会があればアンプを開けてみてください。 現在あなたのアンプに入っている放熱板は,ほぼ50W対応のものだとお考えください。 放熱板というのは,たった50Wでも,こんなに大きいものが要るのです。 なおご不明な点がありましたら,どーぞ・・・

回答No.12

ご連絡をお待ちしておりました。 うまく行ってよかったですね。 自分のことのように嬉しいです。(^_^;) 「1種類のスピーカーの時は、4Ωを使う」というのは,「最低インピーダンスの規制」とでもお考え ください。 「それ以上であれば構わない」ということです。 どう違うかを簡単に述べます。 アンプは負荷抵抗が低いほど出力は上がります。 しかし,アンプ自体には当然大電流が流れ,トランジスタが定格を超え,破壊する可能性が出てきます。 それで,メーカーは負荷抵抗の最小値を決めているのです。 逆に負荷抵抗が大きくなりますと,出力が低下します。(トランジスタの負荷は楽な方向に行きます) 簡単な計算ですが,4Ωと8Ωでは,3dB(2倍)の差が出てきます。 2倍というと大きく感じられるかもしれませんが,聞いた感じは,それほどのものでもありません。 (何故かというと,人間の感覚はすべて,物理量に対しては「対数感覚」になっているからです) 電器屋へ行って,ケーブルのカタログを貰ってきて,今見ているのですが,スピーカーケーブルで 抵抗入りは無いですね。 必要なら自作するしかないですが,ご自分でハンダ付け出来ないのでは無理ですね。 また,かなりのW数のものになりますので,ちゃんとした箱に入れないと危険です。 今の状況でなにかご不満や分からないこと等ありますか? 何か質問がありましたらどーぞ・・・

回答No.11

2つのスピーカを並列に(よく並列=パラレルを略してパラといいます)つなぐとき、両者の能率が違うのでどうすれば同じ程度の音量になるのかというのが質問の趣旨ですね。 私なら、2台のパワーアンプで各のスピーカーを駆動することにします(普通このようなやり方を、マルチアンプ方式といいます)。 少々難しいですが理屈を説明します。 スピーカーは電気信号を入力して空気の振動に変える働きをします。普通はダイナミックスピーカーといって、電気信号を使って電磁石を作りコーン紙を動かして音に変えます。これを少なくとも音声帯域(下は50ヘルツくらいから上は10Kヘルツぐらいまで)について働かせなくてはなりません。これはなかなか難しいことです。特にすべての帯域にわたって均一な特性を得ることは至難のことです。何を言っているのかというと、スピーカーのインピーダンスは周波数ごとに大きく変動するのです。4オームとか8オームとかいうのは一番低い値をいい、特に低音域では大きく変動します。難しくいうと、低域はコイルを負荷にし、高域はコンデンサを負荷にしています。もっと難しくいうと、交流の負荷ですから位相が効いてくるのです。 パワーアンプは「どら息子」のようなスピーカーをできるだけコントロールするように、極めて低いインピーダンスで出力します。折角低いインピーダンスにしたパワーアンプの出力に、直列に(シリーズに)抵抗を入れるようなことは普通はしません。音のキレ(ダンピング)が極端に悪くなってしまうからです。 またパワーアンプの方も最低の負荷インピーダンスが決められています。民生用では4オーム以下ではトランジスタが熱を持ちすぎ放熱しきれなくなります。また電源回路の供給能力を超えてしまうことにもなります。(コンサートなどで使う業務用では、最低負荷が1オームなどというお化けのような機種もありますが、そのためにはエアコンと同様に専用の電気回路を用意します。) スピーカーの能率とは、一定のパワー(普通は1ワットです)を供給したときに出力される音の大きさ(圧力ではかります)をいいますが、複数のスピーカーで揃えることは難しいです。アッテネータは、マルチウエイといいますが、スピーカーボックスの中に低音用(ウーファーといいます)、中音用(スコーカー)、高音用(ツイーター)のスピーカーを使うときは、大抵、スコーカーやツイーターの能率が高すぎますので、これを殺すときに使うものですが、一定のインピーダンスになるように工夫されていますが、どうしてもシリーズに抵抗分が入りダンピングが悪くなります。アッテネータをウーファーにつかうことはまずありません。 実際のつなぎ方ですが、スピーカーAに従来のパワーアンプを使い、スピーカーBには別のアンプを使います。プリアンプのアウトプット端子(通常、民生用ですと-10dB=200mV程度の出力が出ています)をパラにして、別のアンプにつなぐことになります。プリアンプの出力インピーダンスは1キロオーム以下でしょうし、パワーアンプの入力インピーダンスは数十キロオームはありますから、パラに接続しても大丈夫です。このようにつなぐことを、ローインピーダンス出力のハイインピーダンス受けといい、音響機器を接続するときの基本です。 具体的なパラ分けの方法は、ブロック図(回路図)を調べないと分かりませんが、分岐コードは市販されているものもあります。

回答No.10

♯3,5,8です。(^_^;) ♯8でご提示した方法はやってみられましたか? 結果は如何でしたか? わたし個人的には,もしもう一台アンプがあるなら,他の方もおっしゃっておられるように,「入力 位置で分岐する・・・」方が,わかりやすく,自由な設定も出来て良いように思うのですが・・・。 ♯3の補足で書かれていた「A or B = 4オーム,A and B = 8オーム」が分かったような気がします。 (ずいぶん首をひねりました。(^_^;)) 多分これは「AまたはBのいずれか一方を使うときは4Ωのスピーカーを使いなさい。A,Bそれぞれの 端子へスピーカー(2台)を繋ぐときは,8Ωのスピーカーを繋ぎなさい」という意味ではないでしょうか? 間違っていたらお許しください。 以下は,この解釈に立っての記述です。 今回あなたがやられたことは,この後の方を実行されたのだと解釈します。 そうすると,8Ωのスピーカーは条件に合っていますが,6Ωの方は規定より低いインピーダンスのもの を繋いだことになります。 (規定より低いインピーダンスのものを繋いだことで,アンプには大きな負荷がかかっていることに もご留意ください) 一般には低い方へミスマッチすると出力は大きく出るはずです。 計算上は1.3dB大きくなるはずです。 これが逆にこの方が小さい,ということは,6Ωスピーカーは極めて効率(電力→音圧変換の効率)が悪い, としか考えられません。 いずれにしても,♯8に記載した方法は有効です。 やってみられませんか? その他,何か質問がありましたらどーぞ

anikimae
質問者

お礼

度々、本当にありがとうございます 抵抗をハンダ付けと言うのは、少々難しそうですので、出来れば避ける方向で、残る選択肢を先に試してみました。 ちょうど、アンプが2つありますので、 2つのアンプから、それぞれA,Bのスピーカーに繋ぎました。 当然ながら、音量が弱いほうを、ボリュームを上げる事でバランスは取れました。 *これまで、いくつかのアンプ(プリメイン)を所持しましたが、そのほとんどのものに「A or B =、A and B =」といった書き方がされており、tadamaru2004さんが書いているような解釈で私も受け取っておりました。 しかしながら「1種類(Aのみ)のスピーカーの時は、4オームを使う」とのことですが、私は、4オームのスピーカーを所持していないので、どうすれば良い?となってしまいます。 このあたりの解釈が未だに不明瞭です。 ただ、とりあえずきちんと聴けております。

回答No.9

no1です。私も舌足らずで、入力位置でというのは、出力位置(スピーカーの所)ではアッテネーター (ヴォリュームコントロールのようなもの)を付けると大きな消費電力に対応するものをつけないといけないから、それに比べ入力位置とは、プリアンプに相当する場所で、そこでコントロールするほうが、小さなボリュームで操作できてよいかなと。思いました。そしてそのほうが、音質の変化が少ないように思います。アンプによっては、この配線が非常に困難な方法(不可能)もあると思うので、一つの案として、お受けください。なにしろ、真空管全盛時代の専門家ですので。

回答No.8

♯3,♯5です。 補足要求にお答えいただき有難うございます。 問題点がだいぶクリヤーになりました。 大変失礼いたしました。 わたしが「先ず普通はやらない」といったのは,「一つの出力にa,b 2つのスピーカーを並列または直列に 繋ぐ」という意味かと思ったので,そう記載したのですが「A,Bふたつの出力に,それぞれa,bのスピーカー を繋ぐ」というのなら問題ありません。(普通のことです。(^_^;)) ただ,貴兄のご質問も,そこらあたりがはっきりしていませんね。 他の方も同様解釈をなさっておられます。 大至急でお答えいたします。 Aの方が音が大きいということなので,   Aに並列に,30Ω(20W),直列に2Ω(20W) の抵抗をいれてみてください。 格段に変わると思います。 Aの音が,小さくなりすぎるようでしたら,2Ωをもっと小さくしてください。 各抵抗の位置は,♯6さんが張っておられるURLをご覧になってください。 最大出力では,かなり抵抗が熱くなることをご了解ください。 付近に加熱に弱いものを置かないように配慮してください。 わたしには,補足の中の「アンプの方には,A or B では4Ω,A and Bでは8Ωと記載・・・」の意味が わかりません。 この点が理解できれば,上記数値は多少変わってくるかもしれません。 (・・が大差ないと思います) 追加質問がありましたら,どーぞ・・・

回答No.7

#2です。ローパスフィルターは抵抗とコンデンサーで構成するものでしたね。抵抗だけなら問題ないですね。失礼しました。

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