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三角形の内角の和はなぜ180度?
三角形の内角の和はなぜ180度なのでしょうか? そこになにか意味があるのかな
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六角形の内角の合計は720度 五角形の内角の合計は540度 四角形の内角の合計は360度 三角形の内角の合計は180度 きれいに180度ごとに増えていきますね。 考えてみれば当たり前で、頂点が一つ増えるってことは内側に一つ 余計に線を曲げる必要がある=ほかの頂点で外側に戻さないと 一回りの図形にならない=追加した頂点の内角とその角の補角分、 図形の内角が増える・・・ってことになります。 要は「頂点一つにつき180度内角が増える」ってことですね。 では、三角形から頂点を一つとるとどうなるか。頂点が1つ減ると 内角が180度減るんですから・・・0度? すなわち一直線ですな。 ということで、三角形は「ぐるっと一回りすることができる多角形 (閉図形)で、一番頂点の数が少ない図形」ということが、数字的 にも定義できる・・・ってことになります。 ちなみに、内に凸でない多角形の補角の合計は常時360度です。これも ある点から出発して図形上を一回りして戻ることができる=どちらかに 360度回って元に戻っている・・・ということと同義です。
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noname#233772
回答No.1
答えを知ろうとするより、自ら解き明かしてみてはいかがですか。 そのほうがずっと見に付きますよ。
質問者
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます たしかに~
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます きれいに説明してくださいまして理解できました!