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電車の吊革の間隔

電車の吊革についてですが、おおむね何ミリメートル分の間隔がとられているのでしょうか? 「最低限、このくらいは開けておくべき」と言える数値を、お答え願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.2

チョット調べました。 結果、間隔は30cmのようです。 この理由は、肩幅の平均(女性約40cm、男性約45cm)からではないようです。 つり革を持った立ち位置は、窓側に向くのではなく進行方向に向く、 のようです。 と言うことは、体の厚み(ウエストなど)で考えた場合、 ウエストサイズ95cmの人で、その直径の30cmとなります。 男性で平均70~90cmのようですので、多少余裕を持った ものになっているのだと思います。

Shiratagawa
質問者

お礼

丁重なる解説に感謝申し上げます。

その他の回答 (3)

回答No.4

ちょっと追加で。 吊革の向きの意味ってご存じですか? 国電当時は、線路と平行に吊られてました。 要は、進行方向に向いて立て、ということですね。 でも、今は線路と垂直の方向に吊られている車両もよく見かけます。 みんなが窓に向いてつかまるからですね。 座席幅はJIS規格で40センチ以上と決まっています。戦後の日本人の肩幅から決められたものです。 ご質問者さんのご質問の意図、趣旨にもよりますが、吊革の向きやその路線にラッシュが無いなら、40センチ以上というのも回答になるかもしれません。

回答No.3

並みの体型の人の靴のサイズ(内側ではなく外側で図って)位が適切なはずです。 原則論としては吊革はラッシュ時にすべての人がつかまれる数、幅で用意されている必要があります。 車両に人を詰め込んだ時の一人当たりの専有面積は一辺27センチくらいだそうなので、それくらいの幅で用意されていると良いんじゃないかと思います。 そこまで詰め込むと吊革につかまる必要もないくらいぎっしりなら、もう少し広くてもいいのかな?

noname#239865
noname#239865
回答No.1

30cm間隔で取り付けられています

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