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傷つきやすい人は人を傷つけることに鈍感

こんにちは。私は入社3年目のしがないサラリーマンです。 今回は標題の件について皆様にお聞きしたくご質問いたしました。 私の同期で飲み会になると必ず人の事を凄い悪くいう人がいます。そんなに言わなくていいだろと思うときもしばしばあるのですが、彼はそれでストレス発散しているんだろうと見ていました。 そしてとある飲み会で私たちの先輩が彼に、影でお前言われてるよーと少し冗談目に笑って話した所、彼は憤慨した様子で先輩に食ってかかってました。 私はいつも人の事を必要以上にいう彼は、自分が言われる立場になるとそんなに傷つくのかと思ってしまいました。 標題でもあります通り、やはり傷つきやすい人は人を傷つけることに対して鈍感なのでしょうか。 ご回答のほどお願いします。

みんなの回答

noname#232603
noname#232603
回答No.10

傷付きにくい鈍感な人は、 悪意無く人を傷付ける事がありますが、 傷付きやすい敏感な人は 相手の痛みを理解した上で傷付けます。 誰しも多少の良心があるという前提に立てば、 どちらが多いかは自明ですよね。 (精神的な病等で、分かっているけどやめられない  ケースは除きます) 彼の場合は、 自分が人より優れていると信じ込む事で 自己の安定を保っていて、 全く予想もしていない理不尽な非難に 対して腹を立てたのだと思います。 これを傷付きやすい人と捉えるかどうかは、 意見が分かれそうですね。

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.9

傷付くと言うより、プライドか高いのでは?と感じました。 他人の悪口ばかり言う人は他人を悪く言う事により『自分は、こんなに凄い』と思いたい。 他人に対して言葉として気持ちを発するのは、それを共感される事によって確認したいからなのでは。 要はプライドは高いが自分に自信が無い。 もしくはプライドが高く自信過剰でもある、かもしれない。 プライドや自信て色々と種類が有る様ですからね。 何れにせよ、そんな男とは付き合いたくないなぁ。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.8

>傷つきやすい人は人を傷つけることに対して鈍感 上手いことをおっしゃいますね。今度どこかの回答で使わせてもらいます。 もちろん鈍感という部分もあると思いますが、鈍感というより、自分は被害者であるという意識が強いので自分も加害者になりえるということはまったく考えないのだと思いますよ。

回答No.7

自我を人との比較のみで維持している人がいます。 他人に勝ることだけが、その人にとって自分の存在意義なんです。 自身に他者と紛れそうな力しかない場合、 他者が劣る点を常に自分や周囲の人に確認、認知させる ことで、自身の自我を成立させています。 自身への低評価を受け入れてしまうと、自我が崩壊することになるので、自身の低評価には大きく反発します。 また、自身の評価をオトシメた人には徹底的に反撃します。その人の評価を落とさないと、自身の存在意義が損なわれるからです。 その人は鈍感なのではありません。 自身が壊れるほどに敏感なので、常に周りを低評価にして自分を守り、自身の低評価には徹底的に反撃しているだけです。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.6

その人を救ってあげたいのであれば、 自身の弱点・短所・欠点etc.の マイナス・イメージの部分を受け容れることを 勧めてみることです。 彼の攻撃性は、幼児期からの生育史の中に 生じて、溜め込まれている負の感情エネルギー等に 起因するのですが…彼自身が傷つき易いタイプという ことで、彼のアグレッションは謂わば 防衛線なのではないでしょうか。 [《人を傷つけることに対して鈍感》というより 自身を守りたい自己防衛展開のことしか アタマにないのではないでしょうか。 〈批判・否定などで他者攻撃をしている間だけは、 自身の悲哀感や寂寥感を忘れられるのだと 思います。哀れと云えば、哀れですよね〉 自他肯定(=I am OK, You are OK)ですと宜しい のですが…自己肯定 他者否定(=I am OK, You are not OK) のタイプの人は、いずれ、 自他否定(=I am not OK, You are not OK)になってしまい がちで、メンタルヘルスが損なわれてしまう確率が 低くないようなのです] ふろく: 『他人を攻撃せずにはいられない人』 『自己愛モンスター 「認められたい」という病』 『嫉妬をとめられない人』 『困った悩みが消える感情整理法』 を読んでみませんか。 「他人の幸福が我慢ならない怒りを羨望という。 (ラ・ロシュフーコー)」 「どんな馬鹿でも批判し非難し不平不満を言うことができる。     そして、大抵の馬鹿はそうする。  (Benjamin Franklin)」 CiaoCiao.

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.5

そりゃそうなんじゃないですかね。 言わない人は、言われたくないから 言わないだけでしょ。 ある程度は、フォローして言い過ぎだよーとか 人のこと言えないだろ。とか 抑制する働きをかけてあげた方が良いと思います。 じゃないとお酒も入っているから止まらなくなります。 言わすだけ言わせて止めない人達も 少し罪だと思いますけどね。 いいぞ、いいぞって煽っているようなものです。

  • sacco102
  • ベストアンサー率41% (90/218)
回答No.4

心理学的観点からいうと 人を批判する というのは 人より優位に立ちたい という心理から生まれてきます。人より優位に立ちたい というのは 自分が弱いという潜在意識的な心理があるからです。ここでいう「弱さ」というのは「自信がない」ということです。自信がない、という状態は「他人に認められたい」という強い願望を心の中に持っている ということで 「他人に認められる」ための行動をとります。それが「人を批判する」という行動につながります。 つまり人のことを批判することで 自分を優位なところに位置づけ (潜在的にある)弱さを補おうとするのです。人に認められようと必死な人なのですから 人に批判されるととても傷つくのです。 人間というのは だれでも弱さを持っているものですが その弱さを認めないがゆえに 虚栄(自分を大きく見せたい)という手段をとる、それが悪口という表現になることがあります。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.3

傷つきやすい人が、必ずしも、人を傷つけることに対して、鈍感なのではないと思います。逆に経験していますので、人を傷つけることに対して、敏感なはずです。 人間や動物は、若い時期に傷つけられた経験があると、自分より弱い人間や動物を傷つけたいという気持ちがなかなか消えなくなるものです。これは、弱い者を犠牲にして、自らが生き延びるために、生命体の原始的な脳の部分に組み込まれた本能と考えられます。 この、原始的な脳の部分に組み込まれた本能は、40歳を過ぎて十分な経験から理性が働く年齢にならないと、抑えることができにくいものです。特に、若い時期に傷つけられた経験があると、この原始的な脳の部分に組み込まれた本能は、心の奥に強調されて植え付けられ、なかなか消えません。

回答No.2

鈍感なのではなく、逆に傷つけられたくないから攻撃的な性格になるというのもありますから、一概には言えないと思います。 この場合、ストレス発散がほとんどでしょうが、そのストレスも承認欲求を満たされないことによるものが多く、他者を下げる事で自己の承認欲求も同時に満たしたいのでしょう。 早めに気がついてくれれば直るものですが、このままで行けばそのうち誰にも相手にされなくなり、転職ばかりをしてキャリアダウンをしていく人になりそうですし、ますます拗れそうなのは予想できます。 かといってアドバイスしても変に逆恨みされそうで、よほど仲の良い友達でもない限り放置しておくしかないですね。

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.1

自分で自分というものが良くわかっていない。周りからどんな風に見られているか、自分に自信がないから不安でしょうがない。だから他人のやることが気になってしょうが無い。そうするとケチがつけたくなってくる。人の悪口を言っていると、なにか自分が優秀に思える。 それなのに、自分の悪口を言う奴がいる。自分がよくわからないから、その指摘の内容を聞きもせず、ともかく怒る。でも不安でしょうがない。どうしよう、どうしよう。不安を隠すためにまた怒る。けしからん、けしからん。 これを延々とやっている訳です。何年先になるかわかりませんが、自分がバカだという事がわかってくると、おとなしくなります。 会社だと、役職に自分だけ遅れを取ったりすると、最初は会社に怒っていますが、その内、同期で肩書きについた奴と仕事でも、収入でも差がついてきて、ようやく静かになります。そうすると、それまでの訳のわからない元気がどこに行ったかと思うように、仕事でもやる気をなくします。